【テレビ設定】インターレース信仰はここからです‥みたいなポイントまとめ書き

↓5)記稿.2023/07/12

＞　インタレースが好かれない理由こそ再編集し難いからなわけですが
＞　再編集する必要を感じ得ないほど綺麗一発だったとしたら
＞　そのままで良いでしょ、何が不満なの？（まぁ敷いてあげるなら保存容量なわけですが）
＞　BD480ｉも有るわけですよ（ＵＨＤなんてわざわざかさ増しばかりで馬鹿の発想だよね）


　‥などとマジマジとした顔で語りだそうなら
　「何言ってんだこいつ？」呼ばわりされて、挙げ句の果てに
　白い目で嘲り嗤われちゃうのでしょうけど

　‥敢えて語りましょう
　「インターレース信仰は、今まさにここからです！」

　インターレース映像こそＨＤテレビをモニターにして
　最高に美麗を引き出す為の条件だったのです‥なんてな


＞　インタレース版のＢＤって最高！！！
＞　ＴＳＵＴＡＹＡで高騰間違いなし、今すぐ駆け込め‥みたいな
＞　‥どんでん返しが来るかも知れないどえす、勿論外人マニア向けのな‥


　（レーコードと同じに成るに決まってる！！！）
　（‥仕掛け人俺‥みたいな）

1-5)1

＞　自動調整の際の誤差許容とした概要として


　バックライト：　　１，　　２，　　３
　ピクチャー　：　１８，　２４，　３０
　黒レベル　　：−１０，−１４，−１８
　色の濃さ　　：　　１，　　２，　　３

　があるそれに

　色温度（中）　　：色合い（4）
　色温度（中−高）：色合い（7）
　色温度（高）　　：色合い（9）

　を加味して見えてきたのが


＞　なんと、HDとFHD規格の画質差が
＞　リビング＆ユーザーモードにおけるインターレース画像再生での
＞　色温度（中−高）と（高）
＞　ピクチャー（24）群と（30）群の差に集約されたのです


　‥まさに、月に変わってお仕置きされちゃった‥みたいな
　1080ｉ編集ＢＤ「セーラームーン90年代」の発色が、当時以上に限界綺麗になっちゃうん♪

　（まぁ今更にお腹いっぱいなので、ＯＰ＆ＥＤで十分なんすけどね）
　（著生はどちらかというと、昭和画質マジ復活の特撮ＤＶＤを垂れ流したい口どえむ）


　‥「なんでインターレースなんだよッ、バカヤロー」だった怨めしそうな声が
　一気に、「インターレース版最高！神に感謝ッ！」になるどえす

　（なんで、わざわざ解除リップしてまでして垂れ流してんだよ、馬鹿なんじゃねぇ？）
　（VLCのデインターレースとRX550で十分ですから‥とした‥綺麗に変身しすぎて慄く）


＞　そして、プログレッシブＢＤの残念な傾向に改めて気づかされてしまうどえす
＞　（まぁ制作側の編集技量の丸見えにもなってくるわけですが‥もとい予算でしょう）

1-5)2

＞　とはいえ、インターレースにもいろいろありますからね


　ａ）実写と昭和アニメとした原盤フィルムタイプ
　ｂ）昭和と平成を架け橋したＣＧ技術混入期のフィルム原盤タイプ
　ｃ）その手のフィルムが処分されてて、ビデオからの吸い出し原盤タイプ
　ｄ）BT709時代に入っての、BT709原盤を480iに変換したタイプ
　ｅ）さらに、長時間編集を収納すべく規定ビットレートを減らし込んだ編集タイプ
　ｆ）さらに、BD版の480iタイプ
　ｇ）で、BD版の1080iタイプ


＞　それぞれで、放り込むべき画質設定モードが異なります


　‥まずは
　ユーザーモードを‥色温度（中−高）,色合い（7）,ピクチャー（24）群‥対象DVDアニメ480i
　リビングモードを‥色温度（中−高）,色合い（7）,ピクチャー（30）群‥対象BDアニメ480i
　且つ‥色温度（高）,色合い（9）,ピクチャー（30）群‥対象1080i＆特撮実写480i

　とします（まだまだ確認中なので、今はこんな感じでの書き込みになります、あしからず）


＞　好逸ユーザーには、主に、BT709時代のアニメを放り込みます
＞　BT709時代アニメを‥DVD版こそ‥トリニトロン管シミュレート視聴できちゃうみたいな


　兎に角、BT709時代に突入したDVDアニメなら‥「大量すぎて、もうDVDで良いじゃん」
　と呻らせるほどにスッキリ美麗するので、オススメです

　（ぶっちゃけ【エンコードレシピ】有言実行の爆ＱるンＣランチからのＴＶUSB挿しッすね）
　（似たようなことを、4ｋ対応RADEONグラフィックス×ＶＬＣで瞬間ハード処理してそう‥）
　（もう二度揚げなんて試みなくて良いみたいな‥まぁ全部盛りではありませんけどね）
　（気になるのが比率ですが‥規格に沿っていると思いますが‥謎くさっ）


＞　ＢＤ版の480ｉアニメは、好逸リビングでの色温度（中−高）群に放り込みます
＞　（という違いが生ずる傾向になっています）


　‥残念ながら、それこそセルだけのフィルムアニメDVD版を好逸ユーザーに放り込んでも
　それ程に変わりばえしないケースが多いでしょう

　（変わりばえを見せるのは、90年代モノ辺りからって所でしょうかね）
　（まぁあくまで‥発色の当時感とした再現度での意味合いです）


　‥「ケロロ軍曹」辺りが一番にトリニトロン管の記憶が生々しいでしょう
　（ガチ帰ってきたソニーのトリニトロンTV風味を味わえて、感激！‥みたいな）

1-5)3

　‥特撮（フィルム実写）480ｉの場合は、アニメと違い、補正に用いる色情報が多いので
　好逸リビング、色温度（高）群での適応を見せてきます

　（まぁ、特別総集編的なモノは、どうしたって画質上がりきりませんけどね）
　（例えて挙げるなら、フラットスクエア管の頃の印象でしょう）


　‥と言う傾向にあるので
　大半の野郎共が期待するピンクなDVDに関して述べるなら
　そもそもが見てらんねぇぐらいに規定の時間オーバーものばかりなので
　よくて好逸ユーザー、通常は好逸スタンダードでの視聴になりそうです

　DVD規格の画質規定に‥一層２時間以内がありますが
　タイトルがそれの範囲なら良好でしょうから、色温度（高）群での適応を十分期待できるでしょう

　（例えば、DVD映画二百三高地ぐらいに画質の確保があると理想でしょう）


＞　尚、発色の当時感をさらに上げるには
＞　奥義的味付けとして、モニターから一定距離、離れて見るようにして下さい


　ノイズが気になる近くで見るのは御法度です
　ある程度離れた距離を保って視聴することで、ノイズだった色みが瞳の中で溶け合って
　まさに当時寄りに再現されて、味付けし直されるのです

　（ここが重要になるのですが、当時と同じ状況もまた技術の内だったみたいなオチどえす）


＞　なので、離れてご覧下さい
＞　これは、ＢＤ1080ｉ版の際にも欠かせないマナーどえむ


　（社会人マナーど無視の言葉で‥誠に恐縮且つずびばせん‥m(_ _)m）

1-5)4

＞　ちなみに、プログレッシブＢＤに関しては、ダイナミックモード利用になってます


　繰り返しますが、まぁそれにしたって、制作側の編集能力ありき予算ありきなので
　好逸スタンダードで十分なケースが半分ぐらいでしょう

　（‥ハズしそうにないのが映画版でしょう‥）

　まれにシネマでの調整の方が照りが良かったりするようですが、モードが増えすぎると
　うろ覚え勘違いしかねないので、当方では取り扱いません（あしからず）

1-5)5

＞　と言う所で、折角の夏タイミングなので
＞　京アニの「AIR」の夕焼けを見に行こうぜ‥みたいな


　‥BDの初期に立ち返って、脳内美麗をやり直すんだ
　「入魂の長編ＯＰ最高！」

　（勿論、好逸リビングでの色温度（高）群での設定になります）