2023年08月13日

【宇宙全史】自我とアイデンティティーと肉体と時間

↓1)記稿.2023/08/13

 親霊に紐付いているから子霊(自我)にアイデンティティーが宿る
 (親霊の立案した目的やら天上界依頼の使命に添った中身が人生のモチベーションみたいな)


> 其は、親霊の意思・狙いに同意した状態と言える(自我)


 親霊は、個としての特定のアイデンティティー(宇宙・宇宙らしき)を担っている
 そこに根を張っているので、その位置から直接的に真我への興味を示すには遠い

 だが、子霊は、相互点とした地上に降り立ってあるので
 諸々の干渉やら影響を受け易い事から、親霊とは違った視点に晒される

 なので、親霊由来のアイデンティティーを捨てるチャンスを有する(真我への道)


> 但し、真我や邪悪の獲得は、親霊が用意した創造時間を=捨てるに等しい


 親霊が用意した‥シナリオ(人生の青写真)の他に
 降り立った土地神・天上界・地球諸々からの‥容認・許容・承諾に値する経験を積む必要がある
 其は、エネルギー量の最低限度の確保・活用の拡大(自在性の獲得)を意味する

 (其をすっ飛ばしても、真我を保てずに私を失うだけに陥る)

 人生の目的から発生し得る親霊ゆずりのアイデンティティーを捨てる代わりに
 捨て方の完成度としたアイデンティティーの獲得を求められている(真我としての主人公色)


> そして、真我の琴線に触れて獲得に至ると「私が消える」‥‥
> 時間が消えるなら肉体も消えるのが本則だが、真我入りする際に空蝉残す選択が可能らしい


 ‥なので、再び真我から出てくるとは

 手順として、真我の外にまず親霊を降ろす思惟を誘発させつつ
 そこには既に、相互点に参加すべき状勢があるわけで
 目的とする平行相互点に焦点を当てた転生行為が発動するように思われる

 (最も、一時的な念だけを降ろして、後はバイナラ‥パターンもあるあるでしょう)
 (すべて親霊は、其れの過程の私でも在るので、出しゃばるほどになければ、とくに気にせず)
 (まぁ役回り該当する親霊に依頼する程度でしょう‥断られたら出しゃばってみる‥みたいな)


> なので、「我思う故に我あり」の深遠として
> 依頼の依頼の依頼のそのまた依頼の依頼‥‥とした動機ありきで「我」なんか無ぇみたいな


 其れな依頼をこなすだけなら優等生
 でもそれだけじゃ面白くないとばかりに、捻った「癖」をその都度自我に与えてやる流れになった
 結果、「癖」が「癖」を呼び、カルマありき解消まじりありきに及んだ



1-1)1

> 時間が発生するにも、距離が必要である


 つまり、相互点に清く存在するには
 どうしたって、諸々意識との距離を伴って存在せざるを得ない

 それは、真我から見ればストレスでもあるのだろう(全部私なのにどうして?‥みたいな)
 結局、子供くさい問答のそれが、そっくりそのまま自我のストレスに置き換わる


> ゆえに、ストレスに耐えかねた自我は、距離を埋める由を「愛」などと叫び出す


 だがしかし、それこそお互いに存在し得る距離をゼロにしてしまえば
 相互点における、自我の存在すべき時間を失うのだ

 (つまり、矛盾した幻影を愛として見立て囚われているだけ)

 「時間を必要としない」=「愛にそれとした行為を要さない」
 ならば、在るだけで愛は成立しているとも叶ってある事に成る


> 本来的に愛とは、その距離を縮めることに非ず、時間を保ちたい方向性との逆説に


 だが、継続には、立場云々諸々に距離が付きまとう(不満爆発!)
 其を理由に、なんだかんだと、諸々とした我が儘放題をやりあうオチになってきた

 そこには戦争放題も付きまとってあるあるに堕ちた

 宇宙は甘くない云々語り始めると、先手必勝などと煽り立て
 それの有用を正当化し始める


> 「仇を討ち滅ぼせば、距離を縮められる」と言わんばかりに‥(闘争戦争ザ・お約束パターン)


 ‥片方の存在性を強制排除した結果、自我の存在性の半分を欠く所に及び
 其は、擬似的且つ強制的なエネルギーの方向無き真我を呼び寄せる形式にならん

 (ならば、相互的に時間が激減して消えゆくのみ)
 (次なる方向性に耐えうる器用貧乏なタイプだけが生き延びるみたいな劇場に化するどえす)

 (距離をゼロにしたき愛を抱く不器用タイプから滅ぶみたいな)


> 其を環境問題に置き換えると、ヒトだらけのどうしようもねぇ都合の押しつけで滅ぶくさっ
>(愛の本質をすり替えるだけで、終末が起動し、終末宗教が正当化され正しいと評価されるオチ)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:39 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする
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