2023年08月20日

【宇宙全史】真我は0の概念?、実存は1の概念?と仮定してみる

↓6)記稿.2023/08/20

> ‥「真我とは?」「実存とは?」そんなの知らんがな
> と言う所のお勉強にありますが、感覚を正しく掴めていないとお話になりません


 ‥宇宙全史では、真我の先を見てみたいなんて、奇妙な好奇心丸出しされてますが
 てめえの得手不得手を見直すのも其れの代替的なよすがに思う所ですが
 ‥まぁ数学的に妄想すると
 実数の世界と虚数の世界の端境に例えられる何かが、最果てにくさびのようにしてあるのでしょう

 ‥まぁ宇宙全史の御説を聴きいるに
 真我が0で、実存が1くさいと思うように至り
 「世界は一つ、宇宙は一つ」‥とした思考の方向性が、実存から随分と遠ざかってあったくさい‥


> そもそもにおいて、何かの端境・区分を一つにすることに意味なんて無いと理解した上で
> 宇宙や世界と一体である境地・境涯に至れば、実存のレベルと言うことらしい


 (世界が変わるより先に、てめえの心境の変化の方がはやいのだから‥当然でしょう)
 (裏返せば、世界に変化を期待する意味なんか1ミリも含まれていない‥みたいな)
 (死体の転がる戦場でさえ、慣れれば、飯が食えるみたいなそれ)
 (良い意味でも悪い意味でもそれは可能)

 ‥じゃ、その先って何?、1と0の違いって何?

 概念ですらちんぷんかんぷんなのに
 世界観認識としての「実数空間」と「虚数空間」の違いに誰も興味なんか持っちゃいない

 精々が1と0の違い止まりまでで、生命的創造観としての最果てが0なのでしょう
 なので、1を理解すべきが真っ先に基本なのでしょう(私とは何か?‥みたいな)


> てめえが宇宙の一部というのは、構成要素に存在している以上‥否定する所になりえません
> でも、「一部だから何?」とした疑問形にあるのが、実験惑星・地球暮らしの側の日常です


 宇宙が、只偶然の産物ぐらいの認識で止まっていると、そこに意味を湧かす所に居ないわけですが
 だからとて、少しぐらい、達者になって妄想を巡らそう湧かそうと
 私自身の創造力の中に宇宙らしさを感じる止まりなわけです

 (そういう流れでの、宇宙の一部とした理解でもありません)



1-6)1

> まずは、宇宙は思考する、宇宙自体が生命体だとする理解を得ずにしては始まらず


 (それはまぁてめえが創造力を発揮して感じたのと=なわけですよ‥)
 (創造力を発揮して感じた‥内部的な拡がり体験がまず重要なわけですが‥)
 (アイデアがどんどん湧いてくる、塊で飛び出してくるみたいなそれですが)
 (それでも、大抵のエゴは、其の力を、個の力の差ぐらいに思い込むどえす)
 (なので、其の思い込み程度を‥宇宙と=だなんて、未検証すぎて嗤っちゃうお話になってます)


 ‥しても不思議と、神とした概念との比較が始まるわけです
 その創造性は、善なのか?悪なのか?‥目的は何なのか?‥どこに向かっているのか?

 と言う風に、思考が誘導されだします
 (そのように仕組まれているというか、そうでしか無いというか)

 でもすべては、神にしても人間にしても‥知ってる知識検討の範囲で好奇心が潰えます
 その多くは、大勢多数の思いこみ・バイアスの域から出ていなかったりを繰り返します
 (あの子が俺のことを好きだと聞いて、多少はその気になる‥みたいな)


> 重要なのは、体験の積み重ねであり
> 其に着目しつつ、失敗と成功の違いについて、身に沁みるべき所でしょう
> ですが、なにを失敗として、なにを成功としているのかは‥人それぞれで異なります
> (恋愛ともなると、尚更)
> 人でさえそうなら、宇宙や世界になるとどうなるの?


 つまり、「私は宇宙自身だ」「私は世界である」と自覚・自認したとて
 てめえの居る足元だけのそれとした内容の範囲想定にて、どうしたって思い込みそうですよね

 ‥三千世界とか‥平行宇宙とか‥異世界とか‥(あれれ?‥みたいな)

 何をどう考え思いつくとそういう自在な発想になるんでしょうかね?(ヒントは夢含み‥みたいな)


 ‥そんな奥行きの認識違いを0と1の差であるなどと断定できる段階には無いので「?」ですけど
 足元掬われないように、ある程度の予想方向は、外情報から類推できるでしょう
 (其もまた、宇宙の構成要素であるに間違いは御座いません)

 ‥とまぁそれにしても、認識差としての奥行きは深そうです



1-6)2

> 「天上天下唯我独尊」がどういう翻訳で、「我」を述べ添えてあるのかは謎ですが
> 我とした認識を示している以上、実存レベルを述べてあるのでしょう


 ‥そういう自覚・自認の発露を得たところでのご説ありきに思われますが
 それはそれで、てめえの立つ宇宙の理を知り得たところに思われますが
 それはそれで、して善きこととしちゃ悪しき事の理解を含んであるはずです

 でも

 自分が一番に偉いのだから
 何でもかんでもやりたい方題して良いんだ‥解釈にハマる方が不可解に見えれども
 「天上天下唯我独尊」を‥不思議とそう勘違いした一般解釈の方がスタンダードでしょう


> 「自分の立つ世界の理が解るようになる」=「世界は私」とした中身の裏には
> その世界の理に関わるすべて生命の存在の重要性を思い知る所でしょうから
> それぞれ、物の考え方としたテリトリーで占められているという現実を思い知るわけです


 ‥私と考えを違える存在がゴロゴロしていた
 もっと慈悲を示してくれても良いと思うにせよ
 後から来て、今更、そこに在る理を違えること能わず、共存共栄せざるを得ず‥みたいな

 さて問題です
 釈迦の出発点「生老病死」の原因そのものが世界にあった=その世界とは私でもあった
 その時の釈迦の衝撃を説明せよ、その上で「天上天下唯我独尊」とは何かを問え


 ‥結局、仏陀として、成し得ることは
 自身の「生老病死」の自在までであって(涅槃)
 他人を救うなんてどだい無理とした衝撃だった‥
 他人を救うなんてどだい無理とした衝撃だった‥

 つまり、誰だろうと、「大悟に至らない限り救われない」という非情こそがこの世界だった
 つまり、誰だろうと、「大悟に至らない限り救われない」という非情こそがこの世界だった

 (いやまぁあんたほどに、諸衆が其に悩んであるかは別問題ですけどね)
 (随分と「救いたい」としたレベルが桁違いすぎてて、謎めいて来た‥みたいな)


 ‥その辺の需要と供給の違いやらギャップを以降の弟子が振り分けて
 大乗仏教(爆)とした流れに及んだのでしょう


> で、結果、現代社会とした地球の現実を目の当たりにする所となり
> 怠惰で愚かで唯物では「救われない」地獄絵図ど真ん中どえす


 (唯物で救われるなんざ、大乗弟子の誰も口にしとらんがな)
 (唯物でも救われる唱えてるんは、拝金狂連中だけですやん)



1-6)3

> 怠惰で愚かで唯物では「救われない」


 ‥まず一番に典型的なのが、誰かのせい、他人のせいにしてしまう性癖です
 てめえが世界としての理なら、それは、理を放り投げて責任を譲渡するような有り様です

 (結果、謝罪する側に堕ちると‥)

 「どうせ私のせいだから」パターンの自己憐憫も含みます
 自己憐憫の場合はその逆で、正しく認識しようとせずに、白馬の王子期待ありありみたいな
 其は、理だからこそ纏っているはずの‥力の発露の放棄に該当します

 (結果、そういう気持ちの有り様って、魅力的に見えないどえむ)


> ・加害者が目論む、犯人のすり替え、貶め(拝金狂の十八番)
> ・被害者が、救済措置とは裏腹に‥どことなく声のトーンの上がり出す‥賠償責任の要求


 そのような態度・有り様は
 世界主としての責任の放棄に相当してきます
 「すべて現実は自分が望んだ形である」‥としたキビシイ見方がそこに発生して在るからです

 (「悟ってねぇがら、管理責任ねぇから、おら関係ねぇなもし‥」類の容赦はされていない)
 (むしろ、同じ穴の狢扱いだった‥キビシサMAX)



1-6)4

> ならば、話し合いの場とは、何を討議する場になるというのだろうか?


 ‥お互いに理を違えていると、物別れになるどえす
 それはそれで、その世界は実存のレベルより低いとした残念な有り体のままでしょう


 ‥日常的に、謝り易い空気やら人柄やら勢い等は見られます

 逆に、謝罪をきっかけに容赦なくやり込めてくるタイプ相手の場合
 本能的に謝りたくない反応に苛むわけですね(どっかのお国相手みたいな)

 ‥寡占独占とした市場構成もそれと同じで
 餅は餅屋の所もありますが、そういう世界の討議の場は、至って損得勘定なだけです

 お互いの個性やら可能性を、各々のペースで伸ばせば良いとした許容に欠いています
 (むしろ騙し合い上等なのですから、インチキしたことを認めると負けの世界です)
 (根っからの秘守主義にあるばかりでしょう)

 勝つ為にとか、絶対的支配とか‥時間制限ありありで‥
 お互いの大悟の足しにならない救い難い構造に傾きがちです


> だからといって、人は誰しも勝手に個性を伸ばせるものでもなく


 ある程度の切磋琢磨とした環境の創出は欠かせず
 まぁなんだかんだと得手不得手に晒されます

 てめえの得手不得手を容認できないタイプから遁走するにせよ

 それはそれで、寡占独占とした欲求の裏返しでもあるわけです
 (絶対に勝てない若しくは詰まらないと思った分野から離れていく‥みたいな)



1-6)5

> 兎にも角にも言葉という世界が、新しき表現としての言葉を欲している実情もあるので
> 適切且つ新しき言葉の誕生に、誘引して、それの事象に巻き込もうとしたりします


 ‥言葉からして、体験を得ずになんて誕生できないのです

 言葉を産み落とせなくなった世界に未来なんて見えてきませんよね
 其は、魔法の世界で、精霊やら妖精にそっぽを向かれたのと同じです

 (まぁ無理矢理に、やってる感の創出で、新語を掲げやらかすのがエリートでもあります)
 (大抵は、世代交代した宣言云々とした区切り模様ですけど)


 ‥目に見えずとも、認識できずとも、在る世界は有るのです
 そういう感覚に敬意を欠いていては、運気も下がるみたいな


> 何を以て昔から「運否天賦」もて囃してきたと言うのでしょう?


 それにしたって、怠惰や愚かを実践したかったからでは無い、むしろ逆ッ
 「よゐこと」をして来てるんだという実感が欲しかった口でしょう

 (だがそんな運否天賦欲しさも、強大なインチキを駆使した貸付資本の誕生で)
 (バレなきゃインチキには成らない哲学の最凶が寄生したら、根こそぎ失われましたとさ)
 (それが拝金主義‥カネこそ力、カネこそ正義、カネこそ絶対への変貌だった)


> それにしたって、その程度の「よゐこと」って、どんな基準なんだよ?


 ある程度のことは、世界にはすでに一杯転がってる話なのでーす

 (その程度の大抵がやらかしてそうな‥やれやれ欲求に、運否ご褒美なんて出るわけが無い)
 (ニヤニヤしてぇだけの誰かに見せつけたいだけのてめえが居る‥だけだ)

 (別にてめえの内にだけなら居ても良いだろうにせよ‥人に見せつけたいとかエゴでしょ)
 (おめえのそんなの別に見たくねぇし、聞きたくねぇし)
 (どうせなら、目の覚める様な方向で願わんばかりでしょう)

 そういう意味でなら、強大なインチキにしても、理解してしまえば目から鱗ではありますな
 確かに、世界創造として、あっと思えるカラクリだったわけどえむ


> 理解するにも言葉から、体験から、評価なんてその後で‥みたいな
> その駄目な一番の例が「役人」です(其を支持しちゃう大衆です)


 ‥戦後復興の勢いで
 民主政府なら、なんでもしてくれると思い込んだのが、マヌケな国民の自民党評価だった

 ところがどっこい、只の売国奴政権、米国ポチ政党だった

 一つ一つ日本に有った利権が、米国資本に差し出されていくのだから
 時間経過で、さすがにバレるわけですが、消費税開始年度あたりを境にしてるわけですが
 未だに理解していない馬鹿も多いどえす

 一部のどSの為に、国民一丸になってどMにならなきゃならねぇ理不尽が椅子に座す


> 政党に改心なんか要らんのです、そこに見られるのは、行動原理の主張なんですから
> 行動原理は支持されるかされないか‥それだけの話です


 ‥政党に‥諸々昔は良かった方向での改心を期待するなんて、馬鹿の発想だ
 其は、若かりし頃のお前らに、まともさが多かっただけの話だ
 環境だって、差し出される前だったので、まともだっただけの話だ
 脳内で、政党絶対視のあまり、すり替えが起きているどえむ(洗脳脳)

 (それでも「よゐこと」している気分に浮かれられるって、とても器用でタチが悪い)



1-6)6

> 実際、国民の側に、閉塞感の蓄積が多く募るばかりなのだから愚か方向です
> だがしかし、だからこその絶望にぶつかって、漸くに、「よゐこと」問答が脳内で始まるのです


 ‥そこには、覚者を量産したい宇宙の側の都合を含みます
 (それも、0よりは1が良いみたいな)
 (1を狙って問答してきたけど‥効果が薄いので0に切り替えてみた‥みたいな)

 (そしたら、絶望説明を避けて通れないどえす‥あら大変ね♪)

 (電通×KADOKAWAの描きだすキチガイアニメを見て、まずは免疫を付けよう‥みたいな)


> つまり、天上界にしてみれば、昭和的繁栄なんてもはや論外視宣言しているわけですよ


 地球環境的にも一度切りのバーゲンセールだったくさいでしょう
 民主的に科学やらかす暮らしもありだけど、真面目坊主くさく質素倹約上等みたいな

 口にするは易く、行うは難し

 お前らそれで資本経済では回せない理解ありありだよね(じゃ、どうする?)
 競争こそ無駄に思うのが方向性のはずだが‥その程々感が悩ましい‥


> 其は多分、実存とした世界でも派閥ありきで、回答無きに思われます
> それはつまり、地上の側で「絶望しつつも頑張れ」って意味でしょう(まんま丸投げどえす)


 ‥まぁ実存の域に達すると、守護指導側との対話もよりダイレクトになるでしょう‥みたいな
 (そこまでの中途に、落とし穴が‥諸々とあるとの話ですけどね)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:36 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする
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