2023年09月03日

【命題】国家予算200兆円になっても格差社会??

記稿.2023/09/03

> その昔、小沢一郎が単式の国家予算を複式にして
> 各省庁の経常利益も合併してしまえば良いと語ったかどうかまでは知らねぇが
> その手の空気を吐き出してたそうで、未だに尾を引いて官僚からの人気が薄い‥とかなんとか


 ‥山本太郎にしても、未だそこらを切り込めないでいる肩身の狭い立場だ
 (只でさえ、官僚からの人気が怪しいんだから、自ら地雷は踏めんでしょう)
 (ギリで‥国債云々と言い放ってベーシックインカム語るぐらいでしょう)


 ‥よくよく考えると、表の予算がすでに110兆円の大台だ
 すると、裏の予算だって増えていそう(とても怪しい)
 否否、そんなことになったら、国全体で五公五民の勢いだz

 (GDPを500兆円として、裏予算を表予算と同じ程度に仮定するとざっと五公五民ぐらい)
 (今やそれが、お友達ごっこの中抜き大会とした現状くせえどえす)

 ‥そうだとすると
 これはもうハンパーねぇ重税国家&汚職贔屓&格差音頭ですよねぇ


> まぁ、そんな所を著生はツッコまない
> 裏表合わせた200兆円の予算をまるまるベーシックインカムにする事も可能だって話どえす


 ‥ですが、今回のネタは、「是論」とは異なり
 税金を原資とした解釈なんで、国家収入がマジで途絶えるとアウトどえす

 でもまぁこの国の半分は、自分たちが頑張れば、減らさずに済むって話にとても敏感です
 (しかもこれは全体に公平に配分する話なので、尚更になるでしょう)


> しかも現行の税臭の中身の再構成で成り立つだろうって話どえむ(世知辛い)


 ‥でも、雇用先としては、ベタに一次産業でしょう
 今や蒸発禍なので、作りすぎできるほどの環境にも無ぇし
 かと言って、国内分として余るぐらいが丁度良く、流通価格がどうなるかは謎ですが
 輸出ありきの時代なので、自分たちのベーシックインカムを安定させるにせよ一次産業ありきです

 (まぁこの辺の宣伝に失敗すると、どうしたって失敗に終わるでしょう)

 (そもそもにして、農業の土地利用からして老害ありきになってますから)
 (農地の自由な取り扱いに不便なままで、人気なんて博すわけも無し)
 (あと、資産税の計算の仕方だな‥一次産業開始直から課せられようなら誰もやらん)


> ぶちゃけた話として
> 一次産業に就くなら、ベーシックインカムを世帯に給付します路線だろうね(一住所のみ対象)


 ‥でも最初の段階で言うと、抽選ありきでしょう
 それの人数が増えるも増えないも、当選組の評価次第ッ

 ‥一次産業者はどこも、ベーシックインカムに切換ってな声かけなら
 農家に婿&嫁が来るなんて流れにも???
 (そしたらあれだよ、バツイチ子沢山が狙い目になるかもどえす‥無い無い‥)


> ぶっちゃけた話として
> 一番にブー垂れそうなのが、産官学連携での投資枠


 予算割れする話になると、そりゃまぁ大混乱になるどえす
 まぁ中抜き放題の汚職贔屓には退場して貰っても構わないのだから
 やるならそれこそ、段階踏んで切り替えていくのが流れになるでしょう

 (まぁケチぃ話をするなら、二十代・三十代を優先にするような時期もありそう)
 (農家の弟子入り審査会場とか、テレビで持ち上げたりすると多少盛り上がるかも)


> まぁそうなるにも、スタート金額が肝心どえす
> 一人頭、14万円程度で提案しないと動きようが無いと


 (全体に施行する際に、200兆円に収まる程度ってのがそれぐらいどえす)
 (但し、お届け予算ってのがまた別で、低価格でやらかせるシステムが求められます)
 (それの安全性堅牢性等の検証も必要なので、抽選からはじめざるを得ないどえむ)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:54 | Comment(0) | 是論 | 更新情報をチェックする
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