2023年09月04日

【ツッコミ隊】米国雇用統計の怪(就業者数を万人で紹介するも失業率を%で語る闇)

記稿.2023/09/04

> 米国の人口は3億人を超えています
> 仮に就業可能人口を2億人としてみましょう


 すると、就業率の1%は200万人以下です
 (実質的な、正確な数値は判りません)

 (日本なら、毎年に国民調査が必要な話どえむ)
 (米国になると‥不法入国やらの移民ありきですからね)


 ‥とはいえ、大ざっぱに見ても
 10数万人程度の雇用増は、なんと0.1%を満たさない内容です
 どんなにアマアマに見積もっても1%を超えないでしょう


> 一方で、失業率が3%程度なら、再雇用競争率は30倍ぐらい??
> アマアマに見積もっても、再雇用競争率は3倍を下回らない??


 まぁ失業率とした対象は、日本同様に、求職希望者とした申請数に思われますが
 どちらともに定かにはなくグニャグニャとした怪しさありありです

 しかも、投資状勢に向けた定期的な増減発表でしかないのだから
 予想を上回った、下回ったに一体全体どんな意味があるのやら(謎)


> いやぁ上手にごまかしてますよね、だましてますよね、あざむいてますよね
> 「数値が確かなら問題ない」推し量らない方が悪いみたいなトリックどえす


 (それが人権をもっともらしく語り合う世界のスタンダードみたいな)

 其を推し量らずして、転職希望に奔ろうなら‥どうにも自殺行為みたいな


 ‥お前の代わりなんていくらでも居るんだよ(お前の会社にやって来るとは限らない)
 ‥そして、金貸しが現れるのです(強盗の方が多そうだけどな)


> ぶっちゃけた見方をすれば
> 先月に10数万人程度新規雇用したけど、辞めた奴らが3%だったわ
> そんなこんなで‥金貸しの貸付発生予想が上回るでしょう、下回るでしょう‥情報みたいな


 (借りてくれる奴が予想を上回ると、信用創造も増えるし消費も伸びるどえす)
 (銀行の短期なんちゃらとしては見逃せない情報なのでしょう)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:07 | Comment(0) | 日記/2023 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。