↓4)記稿.2023/10/09
> 宇宙全史の中に、始皇帝についての語りがありました
‥それには、カルマについて遠回しに‥面白いことを綴ってありました
一行に要約すると
「中央集権国家そのものがカルマ評価でしか無いんだけど知ってた?」‥みたいな
まぁそれを知り得て、中華の歴史を振り返ると随分と見方が変わります
当然ながら、それの影響を日の本でも色濃く受けているので同様です
> ちなみに、万里の長城を敷設したのは宇宙人だとか、そんな話を外から小耳にしてもいますが
> その真偽は謎ですが、まずは、万里の長城無き中華史なんて意味不明でしょう
‥中央集権国家を有史上初めてやらかしたのが始皇帝との話です(ヱ☆そうなの?)
やってはいけないことを‥「これって良いんじゃねぇ」と思ってやらかしたそうです
(今時代の思考回路で言うと、ごく当たり前なことの否定を今更されても感ですけどね)
(だってそれのさらに悪徳版がナチスなんですから)
(ナチスぐらいになってからカルマが憑くぐらいだと思ってたわぁ‥みたいな)
1-4)1
> では、中華史の流れを掻い摘まみつつ、カルマとの関わりを問うてみましょう
‥始皇帝を漢民族に見立てると
まず漢民族とした国家としてのアイデンティティーは、モンゴルの台頭で書き換えられました
なぜ、モンゴルにそれが可能だったのか?
それはモンゴル文化が中央集権国家とは真逆だったからでしょう
中央集権国家そのものがカルマだというのなら
モンゴル文化には、其のカルマ分に対して、マイナスとした徳を有する立ち位置だったから‥
さらに、人材すらも現地調達できるとした度量が伴ってあったから
(まぁ戦においては、皆殺しッぷりが、目に余るほどに甚だしいんですけどね)
(そのカルマを現地調達で相殺する向きがあったので、あれほどに巨大化できたのでしょう)
> ところがそのモンゴル文化も、中央集権国家とした利便性に取り憑かれていきます
> 結果、金民族に滅ぼされました(作用反作用っぷりがパネェ)
> その隆盛を誇った清国もまたアヘン戦争を介して敗れ去りました(そのカルマどんだけ〜)
1-4)2
> では、次に、日本を見てみましょう
日本に中央集権国家が誕生したのは平安京ですが
徐福の登場はずっと前なのでかなり怪しいのですが、まぁ確かに遷都のなれの果ての京都です
とにかくここでは、京都スタートで見てきましょう
まず平安京文化の崩壊としては、貴族が武士に乗っ取られました(あっという間だったみたいな)
武士文化が台頭しちゃったわけです
その武士台頭の鎌倉時代に元寇の恐怖に晒されました
(まぁどっちもどっちだったからでしょうか‥神風が吹きました)
(日本側のアイデンティティー評価の方が高かった模様です‥今や問うまでも無いでしょう‥)
武士の時代も変転を重ね、戦国の世に突入です
アンチ中央集権国家とした勢いだった様にも見えますが、天皇云々健在という不思議どえす
そんな中の織田信長の台頭と彼の主義主張が物々しい
彼の者の勢いは、どう見たって新たなる中央集権国家の登場とした雲行きでした
何だかんだのトラブル発生でポシャりました(何も成し遂げてない感なのにパネェ)
その後を引き継いだ豊臣秀吉が朝鮮出兵を目論みました
その途端に夢半ば、本土にて病に伏し亡くなりました(それのカルマ反動どんだけ〜)
そして徳川の時代がやって来て、戦が御法度になりました
武士としては、武士のカルマの解消期間だったのでしょう
その軽くなった分、黒船来航と共に、一気に爆発しました
江戸時代としたカルマ解消期間が無かったとしたら
大東亜共栄圏なんて進出ぶりも無理だったくさいでしょう(カルマの軽い方が動けるみたいな)
> そもそも代々の天皇家にしたって、土地の管理は子々孫々とした家督相続を認めていました
> 余程のことでもしでかさないと取り上げられる所が無かったのは
> 西洋からしてみたら独特なアイデンティティー評価だった所でしょう
ここの差が、世界の中でも最も長い支配統治史を有する天皇家のアイデンティティーどえす
(たったそれだけの差が大きかったというのなら、西洋のカルマどんだけ〜みたいな)
1-4)3
> こうなると米国のカルマが気になります
‥中身は西洋人の寄せ集まりなのに、新しい国家=カルマ0評価スタートだったでしょう
それよりも新しいことに挑戦しているとしたアイデンティティー評価絶大だったくさいどえす
まぁ初期段階では、南北戦争ぐらいでしたからね
奴隷云々でカルマくさい所有り有りですが、奴隷解放シナリオを抱えていて相殺感もありそうです
なんだかんだと、物量差は半端なかったわけで、戦で日本は太刀打ちできなかったけど
その後に驕り高ぶるとしたカルマを蓄積した結果、経済競争で日本に敗れたという下りでしょう
> でも、中々に滅びる気配にありません不思議ですよね?
> それこそが大統領制としたあら不思議‥みたいな
> そしてその実態は、株式会社アメリカだった(株券代わりの米国債みたいな)
つまりは、偽装劇場だろうと国民投票にて政権を交代させるわけですから
それが何だかんだとカルマを刈り取る装置代わりなのでしょう
それは、絶対王政にて王家にカルマが丸まるとのし掛かる構造とは、評価がまた異なるらしい
つまり、戦後日本もそれと同じ、世界中の民主化もそれと同じに成ります
(其を熟知した悪党共の悪知恵のやらかし‥みたいな)
(今までに無かったアイデンティティー評価と言った所なのでしょう)
> つまりは、それに変わりうるアイデンティティーが台頭すれば崩壊ありきどえす
> 変わりうるものが無いから、しぶしぶ現状維持どえむみたいな(そんな感じかと)
‥{カルマの先送り}={変わりうるべきよすが無し}
なので、しぶしぶと、天災人災なんでも良いからカルマの取り立てやらかします‥みたいな
1-4)4
> そこで予想も立つどえす
カルマの解消もとい返済には諸々とした期限があるようだと‥
(まぁそれは普通に‥正しき暮らしをしましょう‥だけですけどね)
> いやいやいや、ここでは死後にも通用するアイデンティティー獲得をどうすれば良いですか?
> てな話題なので、正しき暮らしだけでは不十分なんですよね?‥とした問い掛けでもあります
「基本ができてねぇ癖に何言ってんの?、顔洗って出直してこいや!!!」
‥という声しか聞こえて来ない‥みたいな(チャンチャン)
> その1にて、KYの内はアイデアが湧いてこないと語りました
> アイデアとしての選択肢を多く持てれば、この手の悩みは持ち合わせません
> まずは、アイデアを多く持てる様に、物事のいろはの奥にまで深い関心を寄せることが重要です
‥隅々にまで関心を寄せる習慣を持ち合わせていないからこそ、目の付け所が稚拙なままなのです
関心を寄せる角度・感度が独創的ならば、そらまぁアイデンティティーとして残さざるを得ずです
(残る作品と残らない作品の差みたいな)
(それの層がとても厚ければ、自ずから下野せざるを得ないとの理解にも及ぶどえむ)
(底辺からやり直すを厭わずと思えたなら、既に基本の段階を卒業してるでしょう)
> 基本の卒業を身を以て証明する気が有るか否かはいつですか?
> 今でしょ!
てめえの決断として、これは毎日の日課にするべしと決めてやり続ければ良いだけの話です
それが善か悪かなんて考える必要はありません
その選択そのものに既に祈りが込められてあるんですから
望んだままに道は開かれることでしょう
(但し、マンネリで変わりばえしないのでは駄目です)
(時折に負荷を無理せずに加えてみる次第を試みるべきで、イケそうなら増やして行くべきです)
(そうしないと、てめえでてめえの成長を実感できません‥自信に繋がらないと‥)
(先生やら指導者の指示待ちなんて愚かな選択どえむ)
(まぁどちらかというと、止めとけ方向の方に耳を立てておくべきでしょう)
(そこの塩梅はそれこそ、観察眼と経験がものを言うわけですけどね)
> 先急ぐ意味もまた無し
> 自然体を保てぬアイデンティティーなど、それこそ何の評価も下されまい
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