2023年11月12日

【エンコードレシピ】AVC-9801 DIY(優恋里小扉のDeinterlace,Yeah)

↓13)記稿.2023/11/01

※ 現在、4×4マクロブロックの有無について再度確認中



|戦わば得るものぞ無し春爛漫 ちびっ子にけりヒーローぞ待つ
|強くあれ熱くあれ子ら運動会 みたいな大空きざみとめ
|芽吹きけり咲きにけり再びにけり止め止めもなく頷きにけり
決着けり付けに七人ライダー年の暮 やっぱりオチに無念さ覚ゆ




> 用意して頂くアプリは、XMedia Recode 64bitの最新版でOKでしょう。
> 但し、インストール版を推奨します。
> (できれば、DDR4以上のマシンと強力な2D性能を伴うグラボを備えられたし)


 ‥今回対象になるのは、480iと1080iです。
 それらを59.94フレームレートにして、メディアンにて、インターレース解除します。
 解像度は、共に1080pどえす。
 (ようやくにDVD480iホームビデオがHD画質以上を得るかも知れませんzzz)


> 突然でしが、かなり衝撃的な話をするでし。


 DVDとBD1080pで、同じOPを比較して見たところ‥DVDの方は上下がカットされてましたん‥

 BDの横幅を720×480に目一杯に対応するものとして扱うと、上下をカットしてあることから
 704:720=1920:1964になるわけですが
 その1964で表示した分、逆に縦が縮みますが、そういう感じの上下カット感にあるようです。
 ぶっちゃけた数値を綴ると上下カット分≒25ドットになります。
 16:9からでは半端ですが、4:3からだと上下カット12ドットずつとした誤差になります。

 なので、とくに‥16:9比480i映像を、端切りして1080拡大した際には
 今度は逆に、BDよりマス目比がアップ目なので、始めからボケてる風になってます(ガーン!!)
 もう少し丁寧に語ると、アニメの主線が太めに調整仕上がってきます(ンゴ!)

 始めからまったくに同等になどならなぬ次第を‥まずは理解しましょう。
 (‥てな事で、480iアプコンの圧縮率が高いという事情らしい)
 (‥当レシピでは、圧縮効かせないで、その分をキュルキュルに回すどえす)


> さらにツッコんだ話をすると


 ‥BD4:3比1080i映像タイトルに見られる上下カット映像の場合
 フィルムの横幅揺れ等が加わり、その横幅を1440すら満たしていない可能性を有する‥(謎)
 (ここでひるんでは勇者には成れんでし‥‥黒帯付きのままやらかすべし‥‥)


 ‥待て、それじゃ、昭和のテレビ放送時だって同じじゃん
 どうやってそこのフィルム揺れを制御できるんだよ、フィルム揺れありきで見てたんかい??
 (マジですか、それ‥‥昭和のインターレースはガチ謎すぎる)

 (太陽光の角度で、フィルム反応の位置がズレるみたいな話なんですかね??)

 ‥じゃ、初期のビデオ録画もそうなってたんだネ
 (レンタルビデオの場合は、調整されてそうだけど‥もはや謎)
 (フィルム撮影からビデオ撮影に変わってりゃそうなんでしょうけど、さてアニメはどっち?)


> ビットレート謎めく調整比


 {平均ビットレート:バッファ:最大ビットレート}※AQ3必須
 1080解像度{36:144:324}→{4:16:36}→{1:4:9}

 AVC-9801{43264(208^2):173056(416^2):389376(624^2)}‥要レベル6.2


※ これ以上にビットレートを増やすんは論外でし。
※ 快適な画面モードは、好逸リビングにシャープネス(20)を追加でし。(記事後半に記載あり)



1-13)1 インターレース解除

> では、まずは下ごしらえをするでし。


◆ インタレース解除項目の目のチェックを外す

 使用するフィルター:libav Deinterlace
 インターレース解除‥メディアン


 ※ 1080iは、ここの操作のみに成ります。



◆ クロップ/プレビューにて

480i内部4:3の場合

 幅:1472 [2](解像度に奇数値を取り扱わず)
 高さ:1080 [2]
 スケーリング:双三次スプライン
 ディザリング:自動
 アスペクト比:カスタム【1.363636】‥(手動で打ち込み)
 アスペクト誤差:-2.2727…(自動調整値)‥に整っていなかったら打ち間違いあり‥
        :0.0000(BD480iタイプで、アスペクト比1.363636で編集されてある場合)
 拡大:なし
 □ アスペクト比を保持
 720×480


※ 1440:704=x:720 を解くと、x=1472.727272…
 並びに、1472.727272…÷1080=1.363636…

※ 本則なら横解像度を1920にしたいのですが
 パディングを弄っても、アスペクト誤差値がグデグデになるので諦めました。
 (もはや二度揚げしても鮮度不良に陥るだけですから、1472×1080で上等でしょう)



480i内部16:9の場合

まず、クロップのフィルターにて、左右を8ずつ切り取る指定をします。
(横解像度を720から704に切り落とす‥)
(切り落とさないと‥アニメの場合にはなぜか‥切り取り線が見える仕上がりに)
(ちなみに、切り落とさずに全部盛りするなら「1964×1080」です‥カスタム1.8181818)

すると↓の欄が704×480に変化を見せるので、1920×1080に書き換えます

 幅:1920 [2](解像度に奇数値を取り扱わず)
 高さ:1080 [2]
 スケーリング:双三次スプライン
 ディザリング:自動
 アスペクト比:オリジナル(16:9)
 アスペクト誤差:−2.2727…(自動調整値)‥に変化します。
 拡大:なし
 □ アスペクト比を保持
 720×480


> 下ごしらえは、以上でし。


※ 「双三次スプライン」必須です。(他を選択すると、誤差から色のむらむらが出ます)
※ 「mp4」からのエンコード必須です。(mkvからだとキュルキュルが減ります‥謎‥)



1-13)2 一般

一部項目表記順‥480iソース1080iソース

モード:変換
コーデック:MPEG-4 AVC/H.264
言語:なし
フレームレート:59.94‥(忘れずに切り替えましょう)
カラーモード:YUV 4:2:0 Planar 12bpp

レート調整モード:2pass平均ビットレート‥(諸々トラブルを嫌えば2passの一択)
ビットレート:43264

プロファイル:Hi10

レベル:6.2
プリセット:標準
Tune:無効
フレーム-パッキング:なし
Open GOP:□
キーフレーム間隔:1530

※ 480iを解除1080pに仕上げる場合は、(15)にします。
 1080iを解除1080pに仕上げる場合は、(30)にします。

※ 480iのソース状況によっては、GOP距離を伸ばしすぎると色むらに繋がったりします。(基本情報量不足)
 逆に、1080iのGOP距離を縮めすぎると丸くなりすぎて折角の輪郭をあまくします。(ビットレート量不足)


最小GOPサイズ:1
表示モード:プログレッシブ‥(ここをきっちり切り替えて解除を得ます)
スレッド:0
強制的に固定フレームレートのタイムスタンプを生成:オン



1-13)3 ブロッキング軽減

ブロッキング:オン
ブロッキング軽減 - 強度:0
ブロッキング軽減 - 閾値:0


※ 480iを解除1080pに仕上げる際は、ブロッキングを□にします。
 1080iを解除1080pに仕上げる際は、ブロッキングをオンにします。


※ この差は、480iアプコンの際に、補正の為の情報が周囲に不足していることから
 妄想的にしか補えず、マクロブロックの端境の色選択に
 周囲の色を混ぜこぜにするだけに陥るのを避ける為にオフにします。

 (オンした場合‥ref値×参照フレームMixの影響を受けて全域に伝播して劣化します)

 尚、動きがあるようで無く‥且つ480iのソース状況が非常に良好なデジタル系の際は
 (エンコードに至るまで事前に想定してある厳格な特定の制作会社指定とも言えますが‥)
 オンでもさほど変わりばえせずに仕上がりますが、発色はオフの方がやや上に仕上がります。
 (その差は僅かですが、混ぜ合わせない方が無難という処でしょう)



1-13)4 B-フレーム

B-フレーム数:0
B-フレームモード:―
適応型B-フレーム:―
B-Pyramid:―
B-予測ウェイト:―
B-フレームバイアス:―



1-13)5 マクロブロック区分

適応型DCT:オン
I8x8:オン
I4x4:オン ← 現在ここの有無について再度確認中
P8x8:オン
P4x4:オン ← 現在ここの有無について再度確認中
B8x8:□



1-13)6 レート制御

VBVバッファサイズ:173056
VBV最大ビットレート:389376

VBV初期バッファ:0.9
可変ビットレート:9801.0‥(明るさ比:10000>100)

※ PC-9801とした記憶が呼び覚まされる値が、AVC-9801での目玉です。
 9801=99^2‥これはもう運命です。9ュン9ュンに9ュル9ュルしちゃうぞぃ‥みたいな
 (まぁ今回、1080iに対しては、9ュル9ュル回りきらぬのであしからず)

※ 基本的に、規定最大値(100)止まりを固定とした扱いらしい。
 なので特殊な裏モードを機能させるには、
(9801.0)打ち込み後→「即予約打ち」の用有りになってます‥‥

 (尚、即予約打ちせずの際は、薄暗くて失敗した仕上がりを得るでしょう‥駄目駄目です)
 (なぜこんなにも違うのか?‥それが優恋里小扉まされりこぴだからでし)


量子化圧縮:0.6

先読み:999(規定最大値(250)本意らしく‥ファイル選択変更時に戻し書換えあり)
Lookahead Threads:0
Syne Lockahead:999(規定最大値(250)本意らしく‥ファイル選択変更時に戻し書換えあり)
MB-Tree:オン


※ 先読みは多ければ多いほど、メモリーを必要分多く使用します。(複数アプリ起動時には注意)
 (16GB程度のメモリーの備えが必須です)
 (エンコード開始時に、メモリー不足と判断すると、無言のエラーを吐くようになった??)

※ 先読みの規定最大値(250)本意とは
 只今操作中ファイルの際に予約打ち登録すれば、予約保持にて適用になりますが
 登録せずに別ファイルを選択クリックして戻ると、既定最大値(250)に上書きされちゃいます。
 ど忘れしていると、M.E.範囲(4)の不足分を補うこと無く俯瞰的にピンボケに仕上がります。


※ 先読みピント比は(フレームレート値×16.666666…)で、それの切り上げです。
 今回のレシピなら↓を得ます。

 60×0.999×16.666666…=(999)

 (なぜそうなのか?‥それが優恋里小扉まされりこぴだからでし)

※ 尚、ソース側のフレームレートにせず、解除(59.94フレームレート)の方に合わせます。



1-13)7 動き推定

M.E.範囲:

※ 先読みの限界突破をさらに精査した結果
 M.E.範囲(4)の方が、p4×4の都合を満たすのか、より正確に拾い出ししてくれます。
 (これも先読みの限界突破による合わせ技ゆえでしょう)
 (諸々とした数値も鎖動としておりますので変更の余地なしです)

シーン変更感度:89‥(キュルキュルサーチ位置職人)
M.E アルゴリズム:SATD Exhaustive Search‥(テクスチャー崩れ抑制効果有り)
サブピクセルリファイン:FUll RD
Chroma M.E.:オン

P-フレーム予測の重み:ブラインドオフセット


※ 今回のレシピでは、480iと1080iの扱いに関し‥変更点を減らす為の調整をした結果
 weightp項目の値を0,1,2の三択から、真ん中の(1)を得ました。
 (とくに、バリバリなデジタル系光表現ありソースの際には、変更の余地はございません)

※ わずかにweightp(2)への変更の余地をみせるのは、バリバリなデジタル光表現の想定に無き
 480i4:3フィルムタイプのみになってます。(ほぼ‥櫛エッジのインパクトが増すだけですが)



1-13)8 量子化

量子化最小値:10
量子化最大値:69
量子化最大値(Delta):4
IP比率:1.4
PB比率:1.3
彩度QPオフセット:0
輝度量子化のデッドゾーン(Inter):21
輝度量子化のデッドゾーン(Intra):11
AQモード:暗いシーンのバイアスを自動分散
AQ強度:1.0‥(固定:デフォルトが一番)


※ AQ3=暗いシーンのバイアスを自動分散
 (ビットレート謎めく調整比と鎖動して、輝度の正確な保持をするご様子にあります)
 (平たく言うと、マクロブロック単位での輪郭部分のビットレートのやり繰りです)
 (それの輝度を周辺部に合わせようとすると、より多くのビットレートが求められるうんちくです)
 (暗いシーンとありますが、謎めく調整比とのコンボで、明るいにも呼応する‥みたいな)



1-13)9 量子化設定

Trellis:常時
Psy-Trellis強度:0.00
Psy-RD強度:1.00‥(固定:デフォルトが一番)

参照フレーム数:14

※ {ref(14),GOP(15 or 30)}とした組み合わせこそ今回レシピの肝でしょう。
 とくにref(14)になると発色のピークを得られ、(15)よりデコード負荷が軽くなります。

 (其もまた優恋里小扉まされりこぴだからでし)


ノイズ減少:0
参照フレームMix:オン
CABAC:オン
DCTなし:オン

Fast P-Skipなし:□
心理的エンハンスなし:□
PSNR算定:□
SSIM算定:□



1-13)10/ビデオユーザビリティ

ビデオ形式:指定なし
カラー優先度:BT.709
行列係数  :BT.709
伝送特性  :BT.709

※ 問答無用で「BT.709」を刻印しましょう。



1-13)11 テレビ設定

映像メニュー: リビング(限定)‥(ユーザーでも同じになりますが)

※ すべて±30からの差分になります。
±の幅が違うテレビモニターの場合は、比率を割り出して試してみましょう。
※ 調整には、RX550とHDテレビ(IPSパネル)を用いています。

※テレビ視聴の際は、テレビ自体の方が優秀なので、そつなく反応を見せるでしょう。
(多少色が濃く見えますが、放送向けデータからだと他のモード調整と差の無い印象のようです)
(画面サイズでも多少違いと思いますが、当方には機材がありません‥あしからず)
(赤外線映像らしき放送だと、それなりにインパクト差があったように思います)


バックライト: (  4)
ピクチャー : ( 28)
黒レベル  : (−20)
色の濃さ  : (  1)
なし
色合い   : (  9)‥(色温度の選択に添って固定的な呼応値を得る)
シャープネス: ( 20)‥(黒レベルの値と対比らしい)

液晶AI  :   オン
色温度   : (  高)
ビビッド  :   オン

超解度   :   オフ
NR    :   オフ
HDオプティ:   オフ

明るさオート:   オン(昼),オフ(夜)‥(自動のままだと発色が希望通りでない場合あり)
テクニカル :    切


※ エコナビ(オン)必須‥(他のモードとの兼ね合いから)
※ 色が出てこないと思ったら、「エコナビ」のオン・オフを確認しましょう。(ここが鬼門)


※ 調整値のうんちくを参考程度に載せておくと(記憶の半分は朧ですけど)
色温度(中)と色合い(4)が呼応しているので、そこから色見本等と睨めっこで目で確認したら
黄金比の3差と5差に飛んでいた。(中,4)(中高,7)(高,9)
そこから諸々と確認したあと‥
色の濃さの増分に対して、ピクチャーの色温度毎の基本値に追加比を加算する用があるらしく
そのピクチャーの色温度毎の基本値を
なぜに(16)(21)(26)としたのかはうろ覚えだが‥見る限りでは5ずつ足してある‥
色の濃さ(1)に対して1:2で、ピクチャーの値を追加した記憶ははっきりと憶えている。
あとは、増やした値分だけを双方に足すだけとしたのがユーザーの値だった。

※ 先にスタンダード色温度(中)とリビング色温度(高)で揃えてから
その間をダイナミック(中高)と想定して、バックライトと黒レベルの値の半分を
当て込んでハマったのはたまたまだったと記憶する。(ピクチャーの値もそうだったらしい)

(そもそも、リビング&ユーザーだと(中高)調整が難航して謎だった記憶がある)



1-13)12/クロップ/プレビュー

 ‥クロップ/プレビューには
 Video項目の隣にAudio項目があります。
(作品ごとに音量の差はあるので、常に一定に整えたい用途にはお好みでどうぞ)

 ‥尚、調整しない場合、AC3では、ソース毎にバラツキが出て唖然としちゃいまーす。
 その調整を省いて楽をするには、テレビ側の音声バランスを設定し直せば良いんです。
 それの調整値が↓になります。

 AC3でコンテナする場合の参考


 ‥保管目的にロスレス音声をmp4にコンテナしたい際に、複数コンテナでは増量確実です。
 その際の候補に、DTSでのコンテナが挙がりますが、DTSに置き換える際には注意が必要です。

 ‥XMedia RecodeからのDTS置換は、lossyに制限される模様です。(wavとは扱いが違う)

 基本的にコピペであれば、DTS24bit(2304Kbps)でもロスレス移動できますが
 XMedia Recodeでは、始めから再エンコード指定できない扱いです。



 ‥テレビUSB挿しを前提にしていませんが
 59.94フレームレートだと、それなりに負荷があるので
 AC3の576 Kbpsは、軽さとしてのベストでしょう。(※MP4エンコード時)
 (近頃のXMedia RecodeはAC3の項目が増えて好かんかったが、各値はデフォルトで良いらしい)



1-13)13

> 先にインターレース解除の方が終了したみたいになりました。
> プログレッシブの方の{ref(14),GOP(15 or 30)}確認の方は、まだ手を付けてません。


 ‥こだわりとしては
 マスターデータと、当時の放送事情と、DVDの中身の度合いの差を識らんので
 その差の出たのかな箇所の判断で、どっちが正解なのか判りかねる箇所が見られる点です。

 例えば、DVDスレイヤーズNEXTのOPで
 冒頭タイトル部分での光の輪のクロスがそれなりにハッリしたなぁと思えば
 リナ=インバースがおでんを出す場面での
 揺れはしてれど、おでん揺れのパンチが弱くなったりと
 テレビの当時放送とは、明らかに異質に思える箇所も見られます。

 (そもそもあのおでん揺れ、どうやって仕上がってんだよ‥みたいな)
 (まぁ2mも離れりゃ印象も薄くなりますけどね、近くで見ても今回のはおでん揺れ弱すぎ)
 (どうにもDVDの状態に無理があるくさいッ)


 ‥そうかというと
 DVDびんちょうタンをエンコードする度に謎だった
 所々でのびんちょうタンの顔アップ映像での左右の目の濃さが違かったりが‥改善したり‥
 ガタつくばかりだった独特のパンが、すっきりと流れたりと
 デジタル技術が投入されてる程に、{ref(14),GOP(15)}の方が適正に見える様です。


> とまぁ諸々とした差も出まくるようですが‥


 ‥480iでは解除プログレッシブ(先に同じ)
 {ブロッキング(□)
 {ref(15),GOP(25),weightp(2)
 {bフレーム(2),なし,最適,厳密,weightb(オン),0}
 {対応型DST,I8×8,p8×8,b8×8}


 ‥1080iでは解除せず(TFF or BFF)
 されど、59.94フレームレートなので、インターレースとした扱いがMBAFFに切り替わります。
 {ブロッキング(オン)
 {ref(15),GOP(25),weightp(0)
 {bフレーム(2),なし,最適,厳密,weightb(□),0}
 {対応型DST,I8×8,p8×8,b8×8}

 ‥双方共に、こちらの方が、僅かながら、輝度発色が上になります‥(目が痛い)


> こちらは、昭和テレビ発色を味わいたい初心者が打ちミスをやらかさない為にあえて外しました。
> ‥なので、そこはお好みでどうぞ‥
> (但し、こちらの方が、デコード負荷でやや重くなる嫌いがあります)


 ‥あと他に、輝度発色を上げる手立てとして
 今回レシピの解除をしつつ‥プログレッシブ箇所を、敢えて(TFF or BFF)のままにして
 MBAFFに切り替えるという選択肢をあげられます。

 (わざわざ解除したのに、わざわざインターレースもどきにしたいとは誰も思いませんけどね)
 (重み付けの際の変化の確認が手間なので、まだ未検証です‥あしからず‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:03 | Comment(0) | AVC-優恋里小扉 | 更新情報をチェックする
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