2023年11月23日

【エンコード日記】1472×1080の正確なアスペクト比は(1.36296296296‥)である

記稿.2023/11/23

> またまた奇妙な値の関係性を発見してしまった(只のたまたまとは思えない)


 81×81×4=26244(162^2)
 81×81×4.4444444‥=29160‥の平方根→(170.7629936490925)

 9801×4=39204(198^2)
 9801×4.4444444‥=43560‥の平方根→(208.710325571113)


 ↓つまり


> 480i→60枚構成1080p(4:3比ソース)、好逸ユーザー(シャープネス:24)
> 26244(162^2):104976(324^2):236196(486^2)

> 480i→60枚構成1080p (16:9比ソース)、好逸リビング(シャープネス:24)
> 28900(170^2):115600(340^2):260100(510^2)



> 1080i,p→60枚構成1080p(4:3比ソース)、好逸ユーザー(シャープネス:24)
> 39204(198^2):156816(396^2):352836(594^2)

> 1080i,p→60枚構成1080p (16:9比ソース)、好逸リビング(シャープネス:24)
> 43264(208^2):173056(416^2):389376(624^2)


 ‥という想定が浮上しておりまして
 4:3タイプの解像度を‥1472×1080に統一してやらかそうと考えだしまして
 その際の正確なアスペクト比を統一してしまうべきなんじゃねぇの‥とツッコミだしたどえす
 (中には、1552×1080に黒帯ソースもありますが、そういうのはまだ後まわしです)


 ‥そもそもこうなったのは
 上下をカットしてある1080i→60枚構成1080pに不満があるからです

 (こうなったらもう上下帯をカットして拡大しても好いんじゃねぇの‥と思い立ち)

 細かい計算をしてみたところ
 どうにも‥1418×1064になっているらしい
 (まぁ‥黒帯を大きく取り除くと、字幕データのある際の表示に問題化しそうですが‥)
 ‥この場合、1440×1080を想定している事に変わりは無いのだが
 1472×1080の方が割り切りの比率が良いので、1440×1080を敢えて蹴ってます
 (どちらにせよ誤差からは逃れられない状況どえす)


> 1418×1064(クロップ幅:上下8カット)→(アスペクト比:1.332706766917293)
> 1064÷1080=(0.9851851851)
> 1472×(0.9851851851)=1450.19259259≒1450(クロップ幅:左右235カット)
> 1472÷1080=1.36296296296(この手の誤差-0.9044‥らしい)
> ‥(スタンダードな誤差-2.2727)とは、異なってきます


 ちなみに、480i(4:3)の解除全部盛り1472×1080のアスペクト比を
 1.36296296296→(≒1.362963)にすると(誤差-2.2222)になります

 ついでに、1080p(4:3)の黒帯カット1472×1080のアスペクト比を
 (クロップ幅:左右224カット)
 1.36296296296→(≒1.362963)にすると(誤差-0.0000)になります



> ちなみに、480i(16:9)の704×480→1920×1080の際のアスペクト比なのですが
> オリジナルのままよりは(16:9)と切り替えた方が
> 再生中にイヤンなコマ落ちしにくくなると言う
> 当方のハード都合によるヘンテコな解を得ております(謎)
> (‥なにかがとても違うらしい‥‥バグっぽい中身に思われますが‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:23 | Comment(0) | AVC-優恋里小扉 | 更新情報をチェックする
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