2024年01月08日

【アイデア】被災時の支援物資に不足している概念に対する追加案

↓1)記稿.2024/01/08

> 物資を運ぶのに中身を出して手渡しリレー風荷揚げ??
> という崩れ坂の上に運びたい‥被災地映像を見たので‥ちょっと考えてみた


 ‥だったら支援ダンボール箱の中に
 ダンボールで組み立てる桶みたいなのを入れて
 現地で必要に応じてそれを組み立てて、活用すれば良い

 ペットボトル剥き出しで手に持ってバラで手渡しするよりは
 バケツみたいなモノに入れて手渡しした方がずっと楽に手早く作業がはかどる

 (ダンボールで一輪車もどきが組み上がるならそれにこしたこたぁねぇ)
 (昔風に考えると、被災時にこそ「天秤棒」の復活だ‥みたいな)


> 一箱毎に、それが2つぐらい入ってりゃそれなりに有効活用できるでしょう
> 紙製だから、後での処分が簡単なのも狙いだが、手持ち部分の強度に課題が出るはず


 ‥簡単に組み立てたダンボール桶に、ポリ袋を入れれば水を運べて色々使えるなど
 現地で工夫できるようにしとけば良い
 (その手のポリ袋をオプションで入れるのも有り)

 ‥必要があれば、そのまま個人に配付するのも有り
 まぁそれなら、単一のダンボールとしたツラより
 ランダムで絵柄が付いていた方が見分けしやすいんだけど


|被災してああダンボール暮らしかな 惨めさ思う寡黙と救い



1-1)1

> 布団代わりのシュラフの課題点


 ‥お腹が冷えると、腸内菌が頑張ってガスが発生する
 それ以外に体温を補えるよすがが無いからそうなっているらしい

 お腹にガスが溜まるとオナラになるわけだが
 さらにオナラもといガスが溜まりすぎるとお腹が痛くなるわけだが
 被災して皆が集まってる所で、ブーブーやらかすのはさすがに気が引けるどえむ

 となると温まれる睡眠環境が必要だ
 (睡眠時の冷えこそが一番にガスが溜まってしょうがねぇ‥最近に漸く理解した)
 (寝る前どころか夕食時に、ヨーグルトとか林檎とかもうアウトで糞)


> そこでシュラフを重ねて利用する概念に至ることで
> インナー型シュラフとアウター型シュラフとした発想に及ぶのだ
> (夏用と冬用で考えたって、結局、備えとしてはどっちも必要だ)


 ‥それだけになく、シュラフというのは結構な汗を頭から吸い込む構造になっている
 対策としては帽子をかぶれば、シュラフの汗まみれを防げるが
 帽子をかぶって寝るとどうしたって禿げるのだ

 その辺のジレンマを考えても、インナーの側だけを丸洗いして済ませた方が日用としても楽になる
 (とした発想がまだシュラフ製造の側には無い)


 ‥まぁ早い話、被災の長期化を誰も想定していないにせよ
 インナー型シュラフをまとめて回収してクリーニングして再利用するぐらいの発想をしないと
 物資供給としては、予算がいくら合っても足りないことになる

 被災の長期化がンヶ月に及ぶケースを考えれば
 インナー型シュラフの方だけを洗濯すれば、清潔さを保てるのなら、考え方も随分と違ってくる
 (アウター型シュラフの方はそれこそ干せば良い)


> もっとも一番に欲しくなるのは、毛布のインナー型シュラフである
> (シュラフにがさばる一般毛布をぶち込むと、簡潔で暖かいにせよ扱いづらくてしょうがねぇ)
>  ‥確実にヒット商品になるはずなのに出てくる気配無し
>  ‥毛布の丸洗いは、できないことないけど手間だからな



posted by 木田舎滝ゆる里 at 10:34 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする
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