2024年01月17日

【アイデア】被災して灯油交換「ああ寒い」カートリッジ式以降の革新を

記稿.2024/01/17

> 今どきの灯油ストーブの事情を知らんのだが
> 冬場の被災時に灯油ストーブが有るとラッキーだとしても
> 一台しか無いと灯油が切れる度に消して交換しないとならない
> 360度に温まろう構造になっているダルマストーブなら尚更である


 ‥其処で、昭和では灯油ストーブの燃料タンクを
 航空機の増槽よろしくな中途交換できるカートリッジ式が登場したのだった

 つまり

 ストーブ本体側の内部タンクと、火を付けたままに交換も可能とした扱いの
 交換カートリッジとした外部タンクの二つに分け
 内部タンクがある程度減る度に、カードリッジ側からの給油をしながら温まろう構造だった

 とはいえ

 一般家庭において、カートリッジの交換タイミングにしたって
 内部タンクが終わる頃というのが常識的だったと思う(火事予防)

 だが、仕事場なんかで作業スペースが広いと
 消してしまっては、再度温まるまでの時間がバカにならないのだから
 灯油ストーブが点火している脇から、しょいとカートリッジを引っこ抜き
 それに灯油を足して来て、再度カートリッジを挿し込むどえす


> 高校生の時にこうばのバイトでそれを見てスゲー驚いた記憶がある
> だからって火事ほど恐ぇものは無いわけで、自分でもやってみようとは思わなかった
> だが、被災現場でとなれば、そんな考えも吹き飛びそう


 ‥課題は、交換のタイミングを教えてくれたら良いのになという次第にある
 被災して停電中ともなると、時間感覚狂うし、逐一時計を見るのに電気を消費するのも悩ましい

 だが今時代なら、灯油ストーブからなら蓄熱から発電機能を付けられる時代だ
 ということで、まず、カートリッジ交換のタイミングを音声案内してくれるガイド機能が欲しい

 (どうせなら時計表示機能もあったらいいな、ラジオまでは無理だと思うけど‥)
 (点火プラグ用に使う電池を割り増しして備え付けておけば‥ある程度は聴けるかも‥)
 (本命は、蓄熱式の発電をスマホにも充電したい‥なので、充電池搭載型でのやり取り可)
 (それにしたって、その搭載すべき充電バッテリーにしたって消耗品である)


> だが、そこの機能だけでは売りには成らない
> なので、被災時機能として、カートリッジ交換をネットワーク情報化すれば良い


 ‥通信内容を時折、音声案内しつつ、カートリッジ交換のログを記録しつつ
 それの情報をネットで収集して管理すれば
 誰がどこに生存していて、只今何回目のカートリッジを交換しました‥情報が
 ほぼ自動的に確保できることになる

 交換が途絶えた所から、備蓄が切れたと判断が付くので
 どこを優先的に物資供給すりゃ良いかが(所有者という枠内ではあるが)一目瞭然になる


> そういう機能なら「被災時対応型灯油式ストーブ」として売りにできる


 ‥あとは、使わなかった際の灯油の買取としたケアーサービスの有無だと思うけど
 被災時用途にとばかりに、毎年に20〜40g程度を備えようとは思わないどえす
 (なので、春先に買い取ってくれると有り難いとした裏付けがあれば売りとした効果は高まる)

 (まぁ回収するにしたって、高く買い取れるわけがない)
 (それにしたって、どこが買い取ってくれると言うんだよ)


 ‥全国規模での家庭用備蓄灯油の未使用分を春先に買取回収なんて機能性は前代未聞だz
 (被災地に届けるというなら寄付扱いも可能だろうけど、毎年有ったらそれはそれで困るどえす)

 ‥まぁ無料で融通してくれるって言うなら欲しい所は、春先にならいくらでもあるけどな
 そうなると物々交換なんて話が湧くんだろうけど、税務管理上の悩ましさがつきまとうどえす

 (灯油版のふるさと納税みたいな‥そういう類の扱いになりかねない)
 (まぁ被災時の物資やりとり訓練として考えれば、行政管理が筋だろうけど‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:03 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。