2024年02月28日

【成果社会の恥部】上司が部下の成果をネコババするのは椅子取り社会の常識だ

↓2)記稿.2024/02/28

> あの世もこの世も派閥で構成されている
> 派閥を嫌って組まずに行動しても骨が折れるばかりくさっ
> それでもまぁ知り合いは大いにこしたこたぁねぇ(どいつも都合次第ありきだけどな)


 ‥では問題だ、派閥有利である決定的な理由とは何か?

 それは、部下が上司の名を用いても構わないという暗黙のルールだ
 (物語なら‥一番にありがちなのは魔王やら天使長の名を騙る類だろう)

 あの世では上司と部下の力の差は決定的らしく
 主と眷属とした間柄がざらにある(誰も質問しやしねぇ)

 其は、主の力も、仕える側の力も、ごちゃ混ぜで用いることが‥さもできるかのように
 基本的な約束事にあるくさい(そうでないと派閥らしい力を発揮できないどえす)

 上司が地上に降りれば部下の側が力を貸し?、部下が降りても派閥で応援する?
 (派閥によりけりで傾向は異なるくさっ)


> あの世でそれなんだから、地上の暮らしにもその手の認識を持ち込むことになる
> それが、上司が部下の成果をネコババするスタンスだ


 ‥腐れ縁だったとも言える流れだが、そこに理解が疎いままだとネコババされた思いこみのままだ
 てめえのその成果は個々のそれでは無い、あくまで組織の成果とした認識だ

 成果主義の本質こそ其れだ(初心なままでは勤まらない)

  (嫌なら上司とも駆け引きすべきだし、自分の好みに合わせて鞍替えを模索すべきになる)
  (ネコババした上司にしたって、同じ目にあってる口に違いねぇ)
  (面倒くせぇと思ったら、モブに徹するか辞めちまえ)


> ‥そもそもこの手の上司との駆け引きをやらかす場合の大抵は
> ネコババ腹黒タイプ上司が、肩を持ってまで、てめえの尻拭いなんかするわけねぇんだから
> てめえのやり方をあらかじめ誇示して、ギリギリのラインを推し量るのが流れになる


 上司の胆力の質にもよるが、そのほとんどは相手側のお冠を搾取する点に向かうばかりだろう
 (だって、搾取してこねぇと成績なんざ上がらねぇ脳なんだからよぉ)
 (様子見でも、期待無しでもなしに、何一つアドバイスなんかしてこねぇ‥其は当然)
 (開発部なら、そのまますべて上司の手柄だ‥余程の物好きかおにぶにないと勤まらねぇ)


> そもそも会社の名を借りて商売するのが会社勤めだからな
> 部下の成果は俺のモノ(成果社会)、お前らの成果は俺のモノ(資本社会)


 ‥世の中で善行を行おうにしても、「宗教価値観vs人権vs人道」になっている

 宗教価値観はそこの教えとした楔が入るし(だが実際には資本関係も絡んでいるのが歴史だ)
 人権ならそこの国の法律とした楔が入る(商売都合の多くはこの範疇だ)


 ‥理想論を翳したいなら、それこそ昔からの人道観になってくる(真面目な学者に多いタイプ)

 だがそれにしても、ノーベル賞などを見せつけられて、そうに思っているならお門違いだ
 結局は、利権側の要望に対して、多くの利益をもたらした学者への勲章会なのだ
 それはノーベル賞とした意味に準じてあるばかりだろう(ダイナマイト悦みたいな)



1-2)1

> 達観しよう、結局はカネになっている
> 人情だけでは多数派は動かない、カネの損得でも説得できないのでは糞扱いどえす


 ‥お前らにしたって、其を恋愛に置き換えたら同情なんて豚が食うもんだと思ってんだろうがッ
 (同情から付け込んだ結果‥お馬鹿にも股を開く♀を豚と呼ぶんだぉおお)
 (精子の欲しい女ばかりの村に迷い込んだ♂にしても、豚扱いだけどな)


> 庶民脳の大きな課題は、政治家脳だけは違っているべきだという勝手な妄想が強すぎる点だ
> (裏を返せば、民間に悪党が蟲くのは仕方がない、其を取り締まる側までそれでは許せない)


 ‥なぁわけねぇじゃん、椅子の座り方なんて下から順に繰り上がるって決まってんだz
 しかも党閥競争ともなりゃ、お友達ごっこにドハマるどえむ
 思いこみにも叩き込まれた、第三者的人道観なんてどこにもねぇ

 (第三者管理が まともそうに聞こえても、その多くは、席を増やしたい連中の戯れ言だ)
 (無償奉仕なんて誰も想定しちゃいねぇ、有料での引き受け前提ならそりゃもう増税上等なんだz)


 ‥「辛酸を舐めて漸く上に立つ車も家も株もホホホほーい」とかなんとか皮算用ばかりだろうがッ
 そしてなぜか、もっとポチいに陥るのだ
 為政者だろうとそこは、普通にど人間なんだから期待するなんて無理ッ


 ‥選挙なんてな、政痴屋を選ぶ都合儀式であって、聖人君子を選ぶ神明儀式じゃねぇ
 当然それは、てめえの責任を国民に押し付けるのが流れになる‥もとい空気だ
 それが、椅子取り社会の常識だ


> どいつも裏を返せば、生産搾取できねぇ輩に政治を語る資格無しとした偏見御輿の症候群だ


 ‥太平洋戦争の際に、赤紙兵を村を挙げての万歳で送り出すという摩訶不思議ありきにしたって
 それ以外に、豊かになるべき社会観を、てめえの頭で考えずに村を挙げて人任せだっただけの話だ

 今どきのブラック企業なんちゃらだって同じだ

 そのどちらの因果にも、カネを元締めしている連中(派閥)が存在してきた
 ここだけは陰謀論でも何でもねぇ、そいつらの根性がキチガイすぎれば陰謀論に展開するだけだ
 (聡明で良心的な王族ばかりとは限らない)



1-2)2

 ‥ぶっちゃけどちらに転ぼうと
 椅子取り社会なんだから、陰謀でも何でもねぇ、意地悪のすぎる確率の度合いが変化するのみだ


> で、上から行き詰まって、詰んデレ発言やらかしてるのが、「下への自己責任論」である
> 常識的には其を「責任転嫁」と呼ぶ


 ‥とはいえ下の心理としては
 自己責任として思い悩むか、責任転嫁されたショックで寝込むかの違いがあるだけになる

 (恨みを刻みつけて寝首を掻かれるよりは、向こうから自滅してくれた方が楽みたいな)
 (時代の戦略なのか本能なのか、相当にキビシイ椅子取り世界に変貌しているのが現実だ)


> そして人口過密
> そして間引き論‥‥言いだす輩は昔ながらに登場していた‥其も現実、今も現実
> そちら側なら普通に思うだろう‥勝手に死んでくれるなら大いに助かる‥と


 (恐怖を植え付けて追い込むに手っ取り早いのも増税だ)

 ‥だがしかし、なんで人口過密してんだよ?
 そういう意味では、差し引きトントンとした空気に満ちてあるのだろう‥

 (誰の判定かなんて知らんがな)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:56 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする
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