2024年03月01日

【ベーシックインカム】行政仮想的津波政策案(大規模被災対応列島改造)‥なんてな

↓1)記稿.2024/03/01

> あなたはいきなりに
> この区画は大規模被災対応による改善の為一時退去して貰うことになりました
> といわれたら、という政策がぶち上がったらどう思うだろうか?


 ‥まずは「何年掛けんだよ?」と思うことだろう
 それこそ昭和の列島改造レベルのン十年掛かりの話くさいが
 人口が減っているのだから、それ以上に思う所だろう

 (ロボット重機の見せ所で映えるかは知らんが、結局は、土木事業へのバラマキに見えている)

 ‥まぁ、億ションビル等で‥超高層ビル群化した都心が
 実は、ゲリラ豪雨装置になっている事実を鑑みれば、方向転換しないほうが自爆行為だ
  (ビル風は常に吹き上がる、ついでに海上からの水蒸気も持ち上がる‥埼玉辺りで降るどえす)
  (「京」やら「富嶽」で計算せずとも常識ですから、数は威力も常識ですから‥しかも世界同時)

  (超高層ビル群建設に反対運動が起こらない方が胡散くせぇ‥馬鹿なの?)
  (津波の際の避難場所に決め込んでる奴は、お目出度いだけだな)


> そんなこんなを、諸々と大規模被災対応扱いするともなると
> せっかく建てたのに取り壊すんかい?‥なんて話にもなってくる


 ‥その費用負担誰がするの?‥諸々と利権問題てんこ盛りなので、そういう課題は後回し
 なので、真っ先に目を向けるべきは、火災危惧区域と浸水危惧区域をどうにかしよう
 という話に集約せざるを得ず

 その手の対象区に陣取る中小企業が、どれ程に有るのかなんて知らねぇけど
 「機会があれば移転してぇ」とは思っていることだろう

 だが住民ともなると、地元を離れる気なんて、さらさらねぇに違いねぇ
 せっかくに家を買って、リフォームして、ローンの支払中やらともなれば尚更だろう


> だがしかし、実際に南海トラフに見舞われるとすれば同じ事になる
> ならばせめて、事前にノウハウとして求められる術を得るべきだ
> つまり、行政の計画的な施策に伴い
> 「この区画は被災した」と見立てて改造しよう×生活保障しようという見方をせざるを得ず


 ‥つまりは「行政津波」案どえす‥



1-1)1

> インフラ改造と生活保障をセットでやらかさないと課題点は見えてこないのでセットどえす
> すると、対象区画計画年数に見合った年間分のベーシックインカム実験の対象にもなる


 (あくまで実験段階ですからね、それのベーシックインカム案どえす)
 (段取りによるロシアンルーレットな政策でもあるんで、白羽の矢が立たなかったら対象外どえす)

  さらに、対象区の住民は、ローンの返済も先送り
  さらに、対象区の資産該当に対する資産税も免除(所有権の保持の有無による)
  (この辺は、被災してしまった場合の状況よりはマシとした解釈になるどえす)

   ‥「俺んちだけは無事だから」なんて脳みそに用はねぇ
   お前んちだけ無事でも、インフラ崩壊したら意味ねぇし(其を無事とはお目出度い)
   (てめえ勝手なその無事とは、つまり、持ち物周りとした概要にすぎねぇ)


 ‥移転先はとくに各々で良いと思いますが
 集団強制に晒されてある状態なので、移住とは色合いが異なります
 被災時のそれとも異なります

 (保証人は‥対象年数期間中は、兎にも角にも対象区行政に要求するのもありどえす)
 (まぁ一気に対象区全避難はないと思いますけどね、段取り説明は欠かせません)
 (対象区画と決まったからには、ベーシックインカム欲しさに即希望で移転する手もあるでしょう)

 (チャッカリ移住希望による不動産絡みでの価値相当等価交換の要望は、普通に有りうるでしょう)
 (それはそれで対応せざるを得ませんが、とはいえ、戻ってきて貰うのも行政のスタンスでしょう)

  ‥そういう意味でも「ベーシックインカムなんですよ」‥とした意味合いを含むどえす
  (とはいえ、蒸発夏・長期豪雨・いきなり豪雪などなど‥どうなるかなんて不明でしょう)
  (見方としては、移転先でガチ被災したとか‥そんときゃ舞い戻るのもありって事でしょう)


> 但し、対象区の対象移転企業に勤めていた場合が問題だ
> 面倒くせぇから繰り上げで対象者扱いにしてしまおう(※当人及び該当一家選択制)
> (こういうケースでの住宅ローンやら資産税の扱いがとても面倒くせぇ)


 ‥さらに細かいことを語ると
 例えば、荒川区の川沿いを第一次対象区に見立てた場合、都内に通勤していれば
 とくに都外に引っ越さないと駄目とは言えないので「じゃ二次対象になっている地区に引っ越そう」
 などと目論むことも可能になる

 さらには、地方の場合なら、都市部に引っ越そうなどなど上手に活用しようとするかも知れない
 すると、なんだかんだと、行政側の目論み通りにスマートに分散するとは限らないどえす
 (それはそれで不公平感が渦巻くのだから、最大可能延長年数とやらを決めておく必要になる)

 とはいえ、最大可能延長年数だけでは、行政の無能にしか見えないだけになる
 なので、職員同士のコネ提携で
 (実はうちの田舎なんですけど)住宅&農地セットを格安で紹介します
 気に入って貰えないならその近辺をコネのコネで紹介を取り付けるなど
 やる気を見せるしかねぇ

 ‥金額を増やす気はねぇとて、内訳を増やす手はいくらでもある
 ‥都会に来るばかりがお得とは限りません‥とした空気を作るしかねぇ
 それこそ地方からやって来て何の因果か都会の公務員とかなんとかが田舎に貢献できる手だ
 (それはそのままに、実際の場合の切り口になるどえす)


> 「うちの地区、行政津波になったで‥」
> さて、その時あなたは‥ぬか喜びする方だろうか?迷惑に思う方だろうか?



posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:25 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする
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