2024年03月05日

【ベーシックインカム】所得税を廃止する代わりに、人頭税を応用して人口抑制案

↓3)記稿.2024/03/05

> 世界中で等しくベーシックインカムをやらかすと、人口増加はさらに避けられない
> 「じゃ、どうする?」概念が是論ではすっぽ抜けていた(どうも申し訳ございません)


 (まずにお復習いとして話を少し脱線します)

 ‥国債赤字による借金額が膨らむだけで、その国家の通貨が破綻するか否かは
 国際金融資本(中央銀行の中央銀行の総括)の派閥内闘争次第という実はしょうもなさ
 (てめえに金利権益の席さえ得られれば、細かい人権やら経済都合なんて実はどうでも良い連中)


> 国際金融資本に濃い派閥が世を席巻していると、ベーシックインカムにゴーサインは為されない


 ‥なぜなら、自分たちの持つ発行権でさえ、貸し付けて金利を貪るべきであって
 お互いの間においても創造数値を盛って、勝手に財産にすることを認めていない(帳簿偽造)
 あくまで没落ありきのスリリングを味わう為の利権争奪ゲームをやらかしている(バレなきゃ好い)

  ‥ちなみにこの資本ゲームは、完済は不能なので借り手に完済を期待していない(準奴隷制度)
  代わりに、借り手総額を常に特定額に保持できないと、市場のパイを操作できず
  経済は、ひたすらにデフレ・スパイラルに落ち込んでいく(無責任不景気)
  ‥慌てた連中のやらかしているのは、国家に向けた増税指令できれば戦時指令というお粗末だ
  (税金をやりくりしてどうにかマネロンせよ大作戦‥戦時は口封じに好都合‥)


 ‥もう一方で
 昔に徳政令とやらがありました‥王族に穏健派ありきに聞こえても
 その実の徳政令はなぜ執り行われたのか?‥を思慮していくととても胡散臭い心理が見えてくる

 それは、借金貴族の負債を誰に支払って貰うべきか?‥という商人側の右往左往絡みだった

 寄子の負債なので寄親にお願いしてみよう
 まぁそんな感じの流れがあったとして、最終的に王にお鉢が回ってくる事になる

 ‥その時、王政財政がたまたまに慎ましく
 その手貴族の借金がギャンブル絡みだったとしたら、肩代わりしてやるだなんて馬鹿らしい
 よくよく調べると、その手のしょうもな貴族のバカンス博打借金が
 国家全体においてアホみたいに取り巻いているらしい

 そこで考えたのが、徳政令とした方向感だったとすれば、かなり怪しくも理解に及ぶ
 (徳政令とて、民への施しなんかでは無い、貴族側の都合なだけだった)


> なので、かつてに辛酸を舐めてきた商人脳としては
> せっかくゲットした発行権を手放す様な無償での大判振る舞いなんかする分けねぇ


 ‥今やそれに引っ付いているのが人口増加を問題視する派閥だ
 ‥結果、やらかしたのが「汚注射禍」だった(世界を渦巻く情勢は謎めいている)


> いきなりに話を脱線したが
> なので、人口増加課題をクリアーしていないベーシックインカム論は没だ
> 今回は、そこの修正案である



1-3)1

> まず「人頭税」について語ると
> その昔には、家族の頭数に税金を掛けるとした、生存それ自体への重課税だった


 ‥税比はともかく、炭素税に近い(呼吸税よばわりするほどには無いけどな)
 そんなこんなで、インフラに課税しては、バレバレなので、民間事業にすり替えて
 資本家として影で配当を啜れば、同じ流れを経る(領主の身勝手)

 (そもそものにして、インフラ事業を民間開放することは、民間事業禍なのだった)

 (マイクロソフトOSにしたって、その買い換え要求を「マイクロソフト税」と野次るどえす)
 (電気・ガス・水道・通信費にしたって、支払えなければストップ&解約どえす)


 ‥すべてを民間に委ねた結果、「支払えなければ死ね」と言い渡した社会の出来上がりどえす‥


  だがこの問題は、資本競争する間にも決定的であり、もどかしいので
  取り決められた法律が「独占禁止法」とした流れだった‥(お貴族様間のモチベーション都合)

  (実際には独占禁止法も糞もねぇ、「忖度しろよ勘弁して下さい双方の心得観」どえむ)


 ‥その点、人頭税なら
 家族の主がしょっ引かれて、労働罰になるだけどえす
 とはいえきちんと管理していなければ、借金奴隷然に晒されて、健康を害して死ぬ流れだった

 それ以前の課題として、大黒柱がしょっ引かれては一家離散まっしぐらなので

 家族の誰かを売って、売ったお金で、人頭税分を工面しろ誘導でもあった
 (誰がやらかしたのかは知らねぇが、奴隷市場の枯渇化でもあった時代の税金概念なのでしょう)
 (並びに、特定個人による奴隷独占を抑制した‥奴隷環境改善効果ありきだった?‥)

 (異世界のノリで考えるとそんな感じにも見えるけど、実際には、唯々強引な人口抑制策だったくさっ)
 (てめえで雇用創出できねぇ内から子を設けるなッみたいな)


> 以上から


 ‥ベーシックインカムという最低限なんちゃらとしたお金を配る代わりに
 人口抑制として、子供三人目からそれなりの人頭税が掛かりますよ案になるどえす
 (子供を多く持ちたいならパコ付いてねぇで、労働をモットーにせよ‥まぁ至極当然です)

 但し、人頭税を語りだすとばつが悪いので、所得税を廃止してしまうのが流れになるでしょう



1-3)2

> ここでの人頭税を人頭税のままに語るとばつが悪いのですが、判りやすいのでこのままとします


 ‥ベーシックインカムを国際的に等しくやろうとすると
 その金額も同じにするべきかどうかなんて判りませんが
 国民性によっては、人口増加に拍車が掛かりかねません

 なので、そこはベーシックインカムの額を問うよりは
 人頭税の在り方を問う方が、無理にならないでしょう

 例えば、子供三人目から、1人分とするか2人分とするかでも違うし
 四人目から2人分とするか、3人分とするかでも、違ってきます
 あと1人分に掛かる金額でも随分と違ってきます


> まぁどのぐらいにて抑制効果を得るかは、見当も付きませんが
> 効果を十分に期待できる方向性にあると思います


 ‥但し、旦那がしょっ引かれた間に
 妻の愛情が薄れて浮気なんて流れになると、身も蓋もないのだから
 労働訓練罰中の期間の面会やらを通常犯罪より緩めにしないとあかんでしょう

 その際の浮気云々が流行るのもあかんので

 重婚を認めてしまうのも流れでしょう
 重婚の際のメリットを創出して、人口抑制に繋げるどえす


> 例えば、♂1人♀2人の場合
> ♀一人につき子供2人までは、人頭税は掛からないが三人目からは人頭税が掛かる


 ‥♀aに子供無し、♀bに子供3人(人頭税1人分)
 ‥♀aに子供2人、♀bに子供2人(人頭税課税無し)

 こうすることで、喧嘩にならずに、家族計画を立てれば好い次第になるはず‥

 だがしかし、旦那が死亡で女房1人に子が4人ともなると再婚はキビシイ
 元女房2人セットでお願いしますともなると、子供の数が更に増えたりと‥もっとキビシイ
 (そこはもう‥子供の年齢次第諸々の「運」どえす)
  (子が独立してしまえば、カウントから逃れるなら、まぁチャンスが無いわけでは無い)
  (寿命更新時代になればなるほど、そう言う話でしょう)


> 例えば、♂3人♀1人の場合
> こちらは、男が余ってしまう社会事案の際に、治安保持貢献するどえす
> とはいえ主導権は、性欲or稼ぎになるどえす(どちらにせよ性性能or才能重視でしょう)


> 例えば、♂2人♀2人の場合
> 子数の計算に違いはでませんが、親族間で遺伝子が繋がっていないとて、家族婚はありえません


 ‥でもまぁ遺伝的に無理の出ない同士に限り
 同家庭の二世代同士の婚姻の際には、子1人目からの人頭税で勘弁してやるみたいな空気でしょう



1-3)3

> 勘違いして貰っても困りますが
> 人頭税が発生したからとて、ベーシックインカム分に相殺されて手にできない仕組みではない
> 取りあえず手にできる‥そうでないと受け取る仕組みの方で複雑になりかねない


 ‥人頭税は人頭税として別に払うのが流れになる(支払期限が年度遅れになる可能性)
 これは、インフラを全自動で国が払えば良いと考えては、途端にインチキ含みになるのと同じで
 独占禁止法がらみの対応として
 個々に支払われるべき競争原理やら行政利権が伴ってなんぼと考えるのが流れになる
 (まぁその代わり、お金のやり取りでの手数料が利権になるどえす)


 ‥まぁベーシックインカムを貰えると
 地元行政に文句を垂れる前に、引っ越せば好いと考えるようにも成るのだから
 インフラの基本を行政利権で管理したとて、サービスが落ちるという次第にはならない


 むしろ、コスト削減を名目に利権を民間に売り払ってしまう方が最悪になる
 (自由脳馬鹿になっていると、そこの判断がゼロに陥るのだから義務教育も糞もねぇ)
 (中抜き大会のキックバック大会オチでもあるからな)
 (そんな情勢ともなれば、生存権を蔑ろにした違法行為だ)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:42 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする
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