2024年04月23日

【ネタ文学】辺境伯嫡男の職能がハズレだったので爵位返上してみた件(テンプレ案)

↓2)記稿.2024/04/23

> こちらはテンプレ案になります


 ‥ずばりタイトル通りの経緯の結果、国王陛下からこう告げられましたん♪

 日頃から自国の貴族に蔓延る偏見窮まりなきハズレスキル勘当とした忌むべき慣習を
 どうにかしたいと思っていたその国の国王は
 これ幸いとばかりに、目の前の辺境伯にこう告げたのだった

 「‥そうか決意は固いか、なら丁度良い
  そちは辺境伯でもあるし、一代限りではあるが独立国を名乗る次第を許そう

  記念日となる式典の日取りは、来月の今日あたりとするか‥
  これからもよろしく頼むぞ、辺境伯国王殿‥」


> ヱェェエエエ‥‥!!!(謁見の間にいた一同‥これぞ青天の霹靂みたいな顔顔顔‥)


 ‥さて、その後の辺境伯国さんち、どうなるんでしょうね?

 その前に辺境伯国さんちの台所事情をどうするか?
 という中身の選択が色々どえす(悩ましい)

 ・特産物に恵まれている?そこそこにある?とくにそうでもない?
 ・国境に摩擦が強い?そうでもない?
 ・国境が陸にある?海にある?砂漠にある?

 ・メインになる嫡男の職能をどれにするのか? & 兄弟姉妹は如何ほどのお年頃?


> まぁここでは説明をし易くする為に
> 特産物はまぁそこそこにある、国境摩擦はそうでもない、陸のど真ん中‥としてみましょう
> 嫡男の職能は、ずばり「船主」とかなんとかッ


 ‥まぁなんというのか陸のど真ん中の辺境伯さんなのに
 嫡男の職能が「船主」とか、怒ハズレスキルにしか見えねぇ残念さ

 (ショックの余り、爵位返上したくなるのも納得できるような案件どえす‥ここ重要‥)

 しかも、辺境伯としたメリットにさほど強くないご様子どえむ、なので多少なりと色を付けて
 ミスリルやら魔鉱石がそこそこに産出する山岳部に位置しているぐらいが扱いやすいでしょうか‥


 ‥そこそこなので、増産するのも悩ましい
 とくに隣国に、黙しで輸出やらかすと、身内諸侯からの軋轢に見舞われる立ち位置っぽ
 (国内唯一のミスリル産地ともあれば尚更、そんな余裕があるならこっちに回せ‥みたいな)

 ‥そのままに、以前の要領で
 ミスリルを献上して、属国に成り下がる姿勢のみならば、独立国とは呼べず‥
 (それでは陛下の期待に背くことにも成りそう‥この陛下は相当な策士くせぇ‥)


> 其を読み踏み外せば、王国から消されかねない‥返上願いしたはずなのに怒緊張感バクバクどえむ
> そもそもの国王にしたって、身内から謀反とまでは行かずとも暗殺上等ネタを提供しているどえす
> (世代が変われば、辺境伯国の件を取り下げて、謀反呼ばわり策もやぶさかではない)


 ‥とはいえ独立国を宣言する式典に、元身内諸侯しか呼ばないなんて期待外れも期待外れどえす
 国王からしてみれば、隣国の様子を探るのにもうってつけだし
 他国からしても、同じように考える向きにあらば、大いに取引可に受け取れる案件になっている


> なので、周りにしてもまずは様子見どえす(面白そうみたいな)
> 辺境伯国さんの手腕は如何に!?



1-2)1

> 問題なのは、隣国との取引量を拡大できるチャンスにはあれど
> 兎にも角にも独立国なので、すべてを自力でやりきらにゃならんどえす(何事も一緒ですが)


 ‥まずは、独立国になったのだから、自国の埋蔵資産ぐらいてめえ価格を付けたいどえす
 とはいえ、それが自国通貨代わりなのだから、無理な価格設定をしては総スカンを食らいかねない

 まぁ選択支としては、原石のままに売るか、インゴットにして売るかだろう
 とはいえ、純度比手間分のコストカットが成り立たないと目も当てられない結果になっちゃう

 目指すは、自国の利益になるように交易品を、御用商会任せの上がり率管理にまで持って行くどえす
 所謂‥納税比率どえす


 ‥それもこれも、やり手の国主として、何を仕入れるかに始まるどえす
 (こんなことを言うと、国家とは名ばかりのいちコーポレーションにしか見えてこねぇz)

  ‥じゃ、国家ってなんだよ!?(まぁそこはさておき)
  内々に流通していないモノであれば軋轢が少なく
  競争せざるを得ぬ仕入れをしてしまったなら、後々的にも防衛手段を考えないと行けません

  争いを避ける為にも「じゃ、加工しよう」‥との下りになりますが
  同じ様な原料が手軽に手に入るモノだとすぐに真似されます


> 何だかんだとした珍問奇問を解決しつつも、のほほんとはできません
> 儲けのタネになる秘密を伏せておく為にも、自衛の強化が望まれます
> (是が所謂、資本世界としたよすがで、儲けのあがりが武力保持に流れていく顛末どえす)


 ‥自衛を外に任せたり、近所に任せたりしていると
 傭兵さんに給料の支払いをしなければいけないのと同じで、要求され出します

  (まぁ王国を名乗るんだから、まずは、近衛さんに衛兵さんです)
  (それで間に合わなければ加勢を願いすることになるどえむ)

 ‥その際の支払いというか謝礼が不十分だったなら、因縁を仕掛けられて
 価格決定権を取り上げんとばかりに、お試し関税を仕掛けられたり
 気が付いてみれば四面楚歌で、関税絡みな怪しき談合をやらかされたりするかもどえす

  ‥まぁそこまで堕ちるのも相当ではありますが
  ‥まぁそこまで堕ちるのも相当ではありますが
  王国の納税義務から解放されたはずなのに、都合の良い隣国物資の運び屋にされてしまった
  いつの間にやら関税覚しき納税義務を果たさざるを得ぬポチに成り下がりましたん劇場どえむ

 (そこまでがマッチポンプだったりしたら、やっぱり返上しとけば良かったオチになるどえむ)
 (返上してみたが故の見せしめになる以前に、無能すぎ、警戒なさすぎだーよ)


> 当主としては、そんなザマは、是が非でも避けたい
> 当主夫人としても、そんな肩身の狭そうな皇后身分にはなりたくねぇ
> (そもそも、辺境伯家にそげな展開は望ましくニャです)


 ‥一番にラッキーに見えるのは
 王国の首都と隣国の首都を一直線に結べる手立て(流量がそれなりでも友好を維持期待できる)
 いくらでも生産・産出可能な‥生活必需な何かしらかの特産の確保(価格提示の主導を担える)

 前者ならそれほどに隣国からのお誘いも増えないだろうが
 後者なら辺境伯国夫人らも忙しくなりそう(身の危険も増えそう)

  (A国とB国の品を加工してC国に売り込む‥みたいな展開も立ち位置としてはナイスでしょう)
  (外交上の味方を増やすのにうってつけ)
  (辺境伯国夫人としては鼻高々な黄金パターン)‥されど、ドワーフ国には敵うまい‥



1-2)2

> 打開の鍵を握るのは、そりゃ勿論、嫡男のハズレスキル「船主」どえす


 ‥シップマスター、シップオーナーと解釈は自由だが、述べるまでもねぇ
 して、どのように楽しく演出できるかは、また別の話

 (なるほど、そげなステップを噛ますと鉄道ぞ無用と‥其もまたファンタジーなりきや‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:19 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする
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