2024年04月25日

【ネタ文学】聖属性vs闇属性たる違いとは?(参考解釈)

記稿.2024/04/25

> 音波を例えに挙げると、逆波長をぶつけると音が消えたようになるわけだが
> 実際のところは、エネルギーそのモノは対流してあるらしい


 ‥これは、音波を水の逆波流に置き換えた時
 静まりはするだろうけれど(予想)、物質として消えるわけでは無い(断定可能)に同じだ

 ‥これを四属性と言われる相克同士でぶつけ合うのも同じに及ぶと想像できる
 その状態を「エネルギーとしての灰」→「凝灰状態にある」略して「凝灰」と表現してみよう


> エネルギーの凝灰は制御が難しい(仮定)


 ‥凝灰を例えるなら、分子構造とした定着のような状態を意味するが
 灰で有るなら、浄化することで、元のエネルギー状態に戻せるとした予想にもなる

 其をイメージするなら、変化工程のスピンの逆を掛ければ良い
 つまりは其を「聖気(聖属性)」と表現するのだろう

 問答無用の霊妙なる逆スピンを与えると、サラッとほどけて正常化する

  (だがしかし、そのエネルギーが如何様に発生するのかは、謎に満ちている)
  (その存在用途そのものに聖なる思惟が宿っているかのような取り扱いに及ぶのだぁあああ)


> エネルギーを分解して元に戻す力が働くなら、その逆となる癒着定着せしめる力も有って良い
> つまり、それの精神レベルとなる癒着定着に対して作用を及ぼすエネルギーを
> 「瘴気」と表現するっぽ


 ‥物質的な結合定着となると、また別の扱いになるのだし
 瘴気そのものを物質的な作用を及ぼすようには、不思議と表現されてこない
 (あくまで精神への負とした扱いに留まっている)


> では、闇属性とは何なのか?


 ‥それは四元素や瘴気諸々とした結合もしくは崩壊に向かう反応状態を保持せるエネルギー???
 一時的に固定せしめる力と定義づけしても良さそうだ

  (但し、重力操作やら時間的な停止がこれに含まれるとは思えない)

 ‥瘴気が精神限定なのに対して、闇属性の力は、現象寄りにも作用せしむ‥感じだろうか???
 それを魔法として自在に扱おうとすると、どうしたって、四元素を絡めざるを得ない

  (という所の万能型に見えてくるっぽ)

  ‥まぁそう考えると、闇属性だけでできうることは、一元素限界にまみれるどえむ
  それはそれで、聖属性とて同じく、魔法的作用に対しての遮断要素こそが本懐なのかも知れん‥

  (但し、聖魔法の分解に対して、闇魔法のそれは溜め込むのだろう)
  (そりゃまぁ‥ゴミに例えれば、イメージしやすいかなと‥)
  (そげな諸々加工を溜め込む?固定出現せる?上でも、魔力量が欠かせない)


> 四元素にはそれぞれにお約束のスピン角度があるのだろう
> それに対して聖属性と闇属性には反転せしめたり、固定せしめるとしたスピン作用になる


 ‥まぁ確かに、六属性ともなれば自在に霊妙なる魔方陣構成をも可能たらしめるのだろうけれど

 一属性しかないと、それ用の魔方陣しか扱えないわけで
 二属性三属性ともなると、多少は幅が出そうだけど、それも魔力量頼みの壁となり
 なんだかんだと、一属性しか扱えぬ者からすれば上位魔法に見えるのだろうけれど

 やはり、聖属性・闇属性とした介在を得ないのでは、効率的な魔方陣には辿り着けない‥みたいな


> まぁそんなこんなで、凝灰状態を引き起こすのが魔法とした辻褄にあるならば
> 凝灰を分解しないのでは、大地から新鮮な魔素が不足してしまう事案にまみれ
> 大地の地母神の浄化分解力以上の魔法消費に及んでも宜しくない次第に及ぶのだ‥


 されど、すべてを区別無く浄化してしまってもマズいのだから
 分別を付ける為にも、逆の性質が要求されるのだった

 正しく用いれば、無属性に見え(自由自在?)
 怪しく用いれば、異常を来す所とならん(悪意漫然)


 ‥魔鉱石の濫用ともなれば、常軌を逸した事態に及ぶことにもならん‥みたいな
 ‥宝石類の存在性にしても、人類の感情浄化機能として、細々としてあるとかなんとか
 調子放いて掘りまくれば、人類の有り様に異常を来すことにもならん(宇宙常識っぽ)

  (その点、魔物から得られる魔石は、想定内許容??)
  (じゃ、ダンジョンコアも想定内???)


> 科学的に是のスピンとした状態癒着のやり取りに近いのが、記憶媒体たる磁性の扱いに思われる
> 特定のエネルギー状態で包み込んで状態を保持したり、逆特性を掛けて解いたりする
> (一直線上の0と1でしか扱えていない向きにあるので、魔法的変化には及ばない‥みたいな)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:25 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。