2024年05月13日

【ボケて痛っ】地球の有史では、自由の求め方は主に三つだけだった‥

記稿.2024/05/13

> 特定とした宗教や派閥争い等の迫害から逃れるための自由
> 市民と奴隷(搾取)とした対立価値観から逃れるための自由
> 権力側に組みして下々を特定とした思想で縛り上げる為に、てめえ勝手やらかすための自由


 ‥西洋における魔女狩りは洗脳行為だった(差別×偏見とした植え付け)
 ‥さらに天文における天動説も同様だった(余所では北極星が夜の中心だった)
 カトリック時代から現代に及んでも尚、その手の洗脳と隠し事ありきが西洋式支配の十八番だった

 ‥様々な戦争においては軍法を用意し、脱走を死罪として扱った
 そのどちらも思想を統制し「誰のため?」「何のため?」とした根拠をとくに示さずに押し付けた
 結局は、権威を翳す奴らの利益都合とした派閥大会だった


> そこから逃れて自由を勝ち取るには、それこそ死を覚悟して対峙する必要があった
> だが、多くの者らは、その「死」覚悟を抱いてチャレンジし得た勇者を嘲笑うおつむだった


 ‥歴史は、それ以前から過酷だった
 ローマ時代に遡れば、如何にもとして象徴する事態が張り巡らされていた
 それは、故郷を侵略された後の奴隷落ちだった

 市民階級から奴隷階級に落ちると‥もう「絶望」だった

 這い上がるためには、チートが必要だった
 それは、特殊能力でも異才でもなく、どちらかというと運に近い前例づくりだった
 可能性を示さないのでは、誰もその気にならないのだから適当に尾びれ背びれが付いたのだった


> 所詮は無教養な立場では、何の生きようも術も無し
> 権威の側の誰かしらのお気に入りにでも肖るしかない、だがそれとて気まぐれだった


 ‥権力を持つ側とて、得体の知れない「恐怖」に縛り上げられてあった
 根ざした恐怖から逃れるためにも恐怖を翳すしかなかった

  まぁ無理もなし
  てめえ勝手をやらかしたツケが‥てめえへの恐怖として跳ね返るだけなのだからな‥

 だが、不思議だ、てめえ勝手をやらかせる側の自由を見ていると‥勝手に感化されて憧れよう
 実に不思議だ、誰しも皆一様に、自分勝手の見せる勝手とした魅力に押し流されてしまうのだ‥

  ‥其は、無色透明にありそうな若い者ほど推してあろう
  現代において其は、自分勝手することこそ自由権だとした勘違いをやらかすほどである
  少しでも我慢せざるを得ずなら、自由権の侵害として通報×控訴するほどの剣幕だ

  (改善の要望とした姿勢までが「自由権」‥とした主張である)
  (だがしかし、代替アイデアが白紙なら無力なままだ‥自由権とした中身に見えんが如し‥) 
  (そこでは、主張や発言に罪を着せないとしたルールにあるだけだった)

 ‥そんなこんなだからだろう、権力側とて豪華絢爛に見えれども、それほどに自由ではない
 明日は我が身とした派閥争いの渦中に身を置かざるを得ず、紛糾するのみだ

  ゆえに、その際の贄に、駒が必要だった
  (失敗が許されないのなら、失敗も止むなしとした雇用にて対策すれば好い)
  (責をすべてそちらに丸投げすればやり過ごせる‥としたお椅子様側の常套だった)


> このようなクソッタレな世界において、本来的な意味での「自由」など無し
> では問おう、本来的な意味としての「自由」とは何か?


 ‥そこにはすでに、地球においてとした条件が足されてしまってあるのだった
 そうだ、上の三つの経過を凌駕し得てこそ「自由」を翳せるのだ

 其は問答無用で、「死」「絶望」「恐怖」と対峙せる覚悟を要求するばかりなり

 其を凌駕し得た行動選択のスタイルこそを「真我」と呼ぶなり

  ※ 初期的な段階としてはカルマを相殺し得たスタイルにならん
  (ここでのカルマとは、先代人がやらかしてきた脆弱性としたパターン全部を指す)


  やってはあかん事を「命令だから」「仕事だから」「言いつけだから」‥を理由にして
  つまり、責を他人に丸投げして、今日の糧を得ようとする行為のやらかしだ

  ‥やってはあかんと思うのは
  私の意思×貴方の意思×地球の意思×宇宙の意思とした共有でもある約束事だ

  それな自然体とした決に唾を吐くのだから、反作用として心を乱すことになる
  心が乱れては、世界像は、もはやまともには見えてこない(自身の程度にガタ落ちを見せよう)


> バイアスありきのてめえの程度がガタ落ちしたる有り様を、行動向きを
> シンに自由にあるなどと‥万に一つもねぇ



posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:37 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする
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