2024年05月24日

【質問】IQが高いからって、どうして説明上手とは限らないの?

↓2)記稿.2024/05/24

> 頭脳明晰を自慢する輩ほど、無駄なことに時間を割こうとは思わなくなる
> 更にずる賢く立ち回ろうとすれば、最短ルートを狙うようになる


 ‥結果的に、それぞれの廻り道ルートにおける心理経過に疎くなる
 ‥結果的に、知らないのだから、そこを絡めた例えを挙げられない

 (敷いては、部下のしくじりポイントに察しが付かなかったりすると、イラつくばかりだろう)


 ‥もとい、むしろそこに興味が無いのだから
 説明上手には程遠くなるのだ(気遣いだって下手糞になる&なにかと炎上ありきにも‥)

 ‥ゆえに、廻り道ルートを含めた‥
 そこかしこでの心理経過を推し量れぬままに、対処×対応せざるを得ず
 結果、説明の下手な朴念仁へと成り下がろう

 (それな輩で集団化を見せれば、説明なんかするわけねぇ、阿吽で解れとドヤ顔だ)


  ‥まぁ精精が、ご自慢の鋭さを発揮してやり過ごせれば上等だったりと思っている
  それに属した当人らだけが、優しく説明できかねている駄目を識らん

  (押し通して、勝てれば、それで良いとした集団化どえす)


  ‥さらに面倒くさいのは、それのカツカツな様相を見てさえも
  「やっぱりあの人はスゲーわ」‥とカリスマ信仰を思い込む輩がとても多い事だと思う

 (信者も又偉ぶりたい口なので、そこの駄目を、お手本にしてやらかしてしまうのだ)


> さらに厄介なのが


 ‥頭脳明晰と言えども得手不得手への自覚は当然としてあるので
 その手の印象減くささを相殺するためにと、有名な偉人の言葉を担いだりしてやり過ごさん
 (それはそれで、博学に見えるんだからお得だよね)

 ‥‥結果的に自分の意見を述べずに、感想にてやりすごすのだ‥‥
 ‥‥結果的に自分の意見を述べずに、感想にてやりすごすのだ‥‥

 その引き出しが多ければ多いほど、それはそれで、勉強になるとして担がれることにもなる
 (で、時折に、鋭い意見を飛ばしてみせれば良い‥みたいな)


 ‥そんなこんなの経過として
 そろそろカビが生えていそうな偉人でも、時折に担がれる繰り返しが起こるのだ
 (それでその手の出版関連が、即座に後に続くとか、そりゃまぁ出来レースどえす)

 ‥斯様にも、庶民への偉人のすり込み効果への気遣いは秀逸だったりする
 (そんなこんなで、新たな偉人担ぎに余念が無いのも派閥とした阿吽なのら)



1-2)1

> その辺はさておき、説明上手になるにはどうしたら良い?


 ‥ズバリ、効率を目指さずに、非効率を試せば良い、課せば良い
 そこのメリット×デメリットを体で覚えるのだ

 日々同じ風景を無駄に観察していると、自然体で変化の差を感じられるようになる

 (何のためにそれをやるかって、暮らしの安全のためだよ)
 (自分でやらざる者に、自分らでやらざるしては、その手の違いなんて推し量れん)

  (そもそもにして他人任せで何かがあると、凡人には後悔しかねぇからなぁ)
   (偉ぶる側の真似をしても、きゃつらには後悔意識なんかねぇ)
   (あるのはただの負けず嫌いなだけで、ばつが悪いとすぐに誰かのせいにして逃げようとする)
 (そんなのを効率的で素晴らしいとして担いできたんだよ、ガチで後悔案件だった‥)


> 「急がば回れ」「急いては事をし損じる」なんて諺には
> そげなうんちくが隠れてきたのかも知れんz
> そんなこんなで、凡人である次第を噛みしめざるを得ず


 ‥まぁもっともそこに至るにも、好奇心が欠かせないけどね
 「平凡なスピード感こそ快適さ」‥とかなんとか言えるようになると、かなり違ってくる

  (メリットなんか有るわけねぇとした‥大ざっぱ視野だと‥とても無理)
  (関心を抱けない事柄には、光が差し向かないようにできている)
  (表現の世界とは、そのようなものなのら)



1-2)2

> 例えば、とある神が「早く寝ろ」と言っていたとしよう


 ‥そりゃまぁ神にしたって、己のエネルギーには限度が伴う、効率的にやらかしたいはずである

  (だがしかし、懇切丁寧に教えては、何かと立場上の旨味が薄いのだろう)
  (こちらの足を引っ張るな‥もとい)
  (無駄に神を頼るべからず‥ぐらいに思わせたいなら‥工夫を凝らさざるを得ず‥)


 ‥そこで、地上の習慣の方の足並みを揃えれば多少はマシになるぅ‥とかなんとか
 そう思って‥「早寝早起きは三文の得」なんて言葉を、地上に降ろしたに違いねぇ

 だがしかし、今や人類の多くが、「神はエネルギーとしたATMやッ」とか‥
 無尽蔵に思い込んでいたりすると、どうにも浸透しないどえむ

  ‥それは
  「上司が調子放いて自分を優秀だと思い込ませるもんだから、部下が成長しない」あるあるだ
  それってつまり、逆に
  「部下が自分を優秀だとして息巻いていれば、上は誰しもシカトを決め込む」類の反転なのら


 (結果、地上の進捗は思ったように行かねぇ、どの神が取り繕うと、どんぐりの背比べなりき)
 (だって、神からしてきちんと説明しねぇじゃん‥この世は「真我ゲーム」とかなんとか‥)

  ‥無駄にわかりやすく教え過ぎちゃうと
  各々の理解やら可能性判定にズレが生ずる‥とかなんとか

  (そういう類の神々のおつむって、毎日が常在戦場×試錬×お試しなんどすな)

  ‥結果、「その手の宇宙的事情をヒトは知らずとも良い」として、すっとぼけたままだz
  知らんとしてお花畑な地上の津々浦々をチェックするのが癒されゆぅ‥とかなんとか

  (そげな‥ツンデレを決め込んでそうどえす‥)


> なんだかんだで‥神の都合に適うべく‥きちんとする人間とそうになき人間との差があるあるに
> なので、「正しき生活をするべし」とは、神の側の都合含みでもあるのだよ
> そんなこんなで‥靡かない輩よりは、靡く者を贔屓したい‥(まぁそんなもん)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:29 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする
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