2024年05月25日

【ツッコミ隊】政治資金パーティーを全面禁止にしては、貧乏人が立候補できなくなる??

記稿.2024/05/25

> その昔は、家督の存続に、優秀な人材を確保すべく養子入りとした手法を駆使したりした
> 民主化したので「それはどうか?」との意見も募り(どうせ手を組むのだし)
> 党閥化することで政党入りすれば良しとした形式に及んだ


 ‥だがそれにしても、そげに簡単に、立候補できてしまうと
 難関試験を突破して、官僚になるとした意味合いが薄くなる

 ‥という枷から来ているのか否かは知らんが、選挙には一定の資金力を要求するようになった草

 それとした内訳にしたって、中流社会の台頭を期待した都合だったかも知れん
 だが今や格差社会だ、それも欧米流とした資本主義渦中にある

 結果的に、二世三世議員とした家系構造に陥った
 まるで、世代議員を育成せしめんとして、政治資金なんちゃらが行われてきたみたいだz


> そう考えると、今更、貧乏人が立候補できなくなるから
> 政治資金パーティーを全面禁止にしてしまうのはどうだろうか?‥なんてご意見は
> すっとぼけているだけにしか見えて来ない


 ‥いくら「田中角栄」とした前例があるからと言ったって
 その当時の科学常識と現代の科学常識とでは雲泥の差がある

 そもそもからして、電子的なセキュリティ云々な世情では
 高等教育以上の知識が無いのでは、国家を引っ張っていくべし期待からして無謀だ

 (電子環境を知らずに育っちまったら、発想そのものからして付いて来ない)
 (&少なくとも法律の知識に疎いようでは、官僚に、鼻であしらわれるに違いねぇ)

  ‥その官僚になるにしたって、富裕層有利のご時世だ
  (その官僚群からして、未だに米国のポチで良しとした派閥ありきだz)


> なので、まずは、誰でも自由に官僚を目指せるとした改善を足して考えないと意味が無い
> (平たく述べれば、大学教育の無償化である‥とはいえ「試験あり」どえす‥)


 ‥政治家もとい政痴屋相手に、投資気分の政治資金パーティーをやるぐらいなら
 もっと掘り下げた段階にて、教育支援をすりゃ良い

 選択支が少ないから、勝てる党閥期待一択に陥るのであり

 それの中身が投資とした見返り期待に陥るのであり
 結果的に、お友達構造に癒着してしまわざるを得ず


> だがしかし、それとてうっかりやると
> あの高校×あの大学って‥××派閥企業からの支援が多いんだってとした噂を聞いて
> 受験したくなるのか?、する気が萎えるのか?とした方向と化すに違いねぇ
> (それはそれで、学歴偏重に陥りやすい世情から、随分とした距離がでるに違いねぇ)


 ‥就職エスカレータくささありきとした批判は出るだろう
 だが、ブラック企業に踏み込みたくない学生群からすれば、分かりやすくなるはずだ

 ‥しかし、学生に投資しているんだから
 その分の見返りとした採用枠を得られないのでは割に合わないとか
 いろいろとした損得勘定からの見方あるあるだろうから


> なので、法学のみに特化した準大学資格とした想定での無償化教育である
> これなら、その財源を、政治資金パーティー代金に上乗せして回して貰おう税にできそうかも


 ‥それなら、企業にしたって、斬新な意見を述べる奴を選ぶに差し支えない
 ‥そもそも、その手の卒業資格者を、選挙の雑務要員に起用したくなるどえす
 なら、逆からは、立候補する際の経験値稼ぎとしてありかも‥に見えるかも知れないz


> パー券問題のそもそもは、選択支の枯渇にあるのだから、そこを改善しないのでは意味が無い!!
> 「お家主義こそ悪の根源だ」なんて誰も言わないが、偏り出せば、誰だってそう思わざるを得ず


 ‥まぁ少なくとも
 法学のみに特化した準大学資格者に、公務員中途採用基準とした内訳を絡めるなら
 それなりの授業参加を見せるでしょう(重要)

 ‥まぁ無償にあるのなら
 一般視聴コースありきでないと浸透しないかなぁと(単位修得テストあり)
 ‥但し、専門に学ぶべきコースを得ないと、準大学資格を得られない
 (編入試験あり‥一般視聴コースからの単位修得数を勘案とする)

 としたぐらいの内訳と差は想定内でしょう



 ‥ネタ文学風に、もう少し過激な内容を示すなら
 左派クラスvs右派クラスとした編成での白黒の分かりやすいカリキュラム導入とかなんとか
 大学教授側の一般解釈で学ぶべしとした供給が、必ずしも固定数を確保するとは限らない

 (年配者の暇つぶし×学び直し入学ともなれば、尚更に重要どえす)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:52 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。