2024年05月29日

【国語】負かした側が負かされた側を支配するのは当然だ

記稿.2024/05/29

> 「する」と「される」の正しい理解をするための構文をついに発見したどえす


 「負かした側が負かされた側を支配するのは当然だ」


 負かした側とは、勝った側を指す
 負かされた側とは、負けた側を指す
 これこそが、従来の「する」「される」の使い分け用法である


> だがしかし


 ‥今どきの翻訳系日本語では
 「a社がb社を負かされた」
 と表記して「a社がb社に勝利した」意を丁寧に表現したつもりになっている

 「b社がa社に負かされた」とは、なぜか表記しないのだ

  翻訳の主語・主体をずらしたくなさげで、糞どうしようもねぇ
  (あと、文化の違いからか‥負けた側に丁寧な表記をしては、誤りだとでも思ってそう)


 ‥そんな、とんでもな勘違いをやらかしているらしく

 「a社がb社に勝利した」とも、なぜか表記せずに
 「a社がb社に勝利された」とやらかしている

 ‥どちらでも意味は、まぁ通ずるのだが

 「a社がb社に勝利した」が、ごく普通に客観的な印象を与えるのに対して

 「a社がb社に勝利された」と用いると
 格下庶民が、企業競争を、如何にも上に持ち上げて眺めているとした印象を与えている

 「aがbに勝利された」としても同じ様だ
 自分・自分らを、常時、わざわざ事象たる格下に下げて語り合う様はまさに滑稽で糞!


> なんでお前らはそんなにも、へりくだって生きたいの?



posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:14 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする
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