2024年06月03日

【ネタ商法】食欲を使命に換えて「最後尾」オークション枠の席まほし

記稿.2024/06/03

> はい、只今オークション枠の席に、ゲストが入りました
> オークション席のお客様が食べ終わるまでの時間を利用して
> 次なる枠のオークションを始めたいと思います
> 列ばれているお客様の中から参加される方は、手を上げて提示価格をお申し付け下さい
> 尚、時間内に最高価格を提示した方は、列待ちを無視して次のオークション席にご招待ッ
> 但し、競り声の届かない聞き周り方式になりますので、その点はご了承下さい

> さぁ張った張った!、席は二つまでだよ


 ‥まぁ円安だからとした固定概念にとらわれずに
 幾分高めの価格提示でも客足が衰えない裏には、富裕層ありきとした辻褄があるのだろう
 価格が高いなら、それならそれで、客層も変わってくるし、列ばずに済むとした予測にもなる

 (お金に余裕があるなら、そりゃ、時間を取るのがインバウンド富裕層だz)

 (但し、オークション枠の回転率が上がるとは限らない‥ここが鬼門)

  (朝早くなら、掻き込んでとっと次に行くだろうけど、まったりしたい時間帯だと怪しいz)
  (でもまぁ、オークションバイトからしたら、ちょっとした休憩を挟める‥みたいな)


 (‥贔屓してんだろうと、ツッコまれないためにも価格をメモる必要がある)
 (だがしかし、賄賂然としたサービスですからね‥贔屓も糞も金次第ってか)


 ‥でも、オークション価格相場に見せ賃を課すか否かが悩ましい
  面倒くせぇので、ネットに公開しちまうのもありだろう 
  ついでだから、回転率とした所要時間も含めて公開しちまうのもありだろう

 (その際の狙いは‥俺が一番に高い価値を付けてみたいお客待ち‥とかなんとか)
 (さすれば、諸々とした価格高騰による混乱との相殺がかなうかも)


> 一番に冷や汗しそうなのは
> オークション席に隣り合った同士の支払い価格バレの瞬間どえす
> (お食事満足度と合わせて、お国柄が100%でそうな悪寒)
> (店側が及び腰なら、まずは一席のみから始めましょう)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 18:32 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする
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