2024年06月08日

【エンコード日記】bフレームができる子にU

記稿.2024/06/08

> 前記事の続き
> 結局、キュルキュル職人の保持としてのシーン変更感度(89)に対して


 59.94フレームレート×GOP長(30)×ref(14)×先読み(999)

 B-フレーム数:6
 B-フレームモード:なし
 適応型B-フレーム:最適
 B-Pyramid:厳密
 B-予測ウェイト:オン
 B-フレームバイアス:25


> それにしても、ビットレート謎比がさらに謎めいてきたん


 Level5.2__6561(_81^2=_9^4):_59049(243^2):104976(324^2=18^4)
 Level5.2_10000(100^2=10^4):_90000(300^2):160000(400^2=20^4)
 (※ つまり採用せるのが{1:9:16}どえす)

 Level5.2_14641(121^2=11^4):131769(363^2):234256(484^2=22^4)
 (※ これが基準値だっぽいz‥FHD1分30秒のOPが160MBぐらい‥)

 Level6.2_20736(144^2=12^4):186624(432^2):331776(576^2=24^4)
 Level6.2_28561(169^2=13^4):257049(507^2):456976(676^2=26^4)
 (※ どちらもL6.1にて可だが、面倒くせぇのでL6.2にしておこう)



 ‥bフレームはpフレームの1.3分の1(実際的にはそうとも限らん)
 14641×1.3=19033.3≒20736(144^2=12^4)
 ‥Iフレームはpフレームの1.4倍
 14641×1.4×1.3=26646.62&(bが秒で3〜4枚減の余幅あり)≒28561(169^2=13^4)

 つまり
  bフレームとした品質をpフレームとした品質相当にするには
  (11^4)ビットレートを、(12^4)ビットレートに引き↑げるのが論理的であり
  p×bフレームとした品質をIフレームとした品質相当にするには
  (11^4)ビットレートを、(13^4)ビットレートに引き↑げるのが論理的との予想にならん

 (但し、ビットレート謎比を保つには、Level5.2では無理ッ)
 (さらに、品質を上げる為のプチ調整を必要とする)
   ‥とりあえずは、M.E.範囲×サブピクセルリファインを弄り試すところからでしょう‥


 (1920×1088)÷(1280×720)=2.2666666‥
 14641÷2.2666666‥=6459.26470588235‥≒6561

 つまり
  1080p解像度を720p解像度にて同等品質を保つには
  (11^4)ビットレートを、(9^4)ビットレートに引き↓げるのが論理的との予想にならん

  (ゑ☆まじ?‥ついにキュルキュル×容量にて、DVDと張れるんかい‥)
  (まぁまだ何も試してないので、あくまで予想の段階どえす)


> AVCが底上げ力を発揮すればするほどに、HVECもAV1もまだまだ作り込める‥みたいな



posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:50 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする
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