2024年06月11日

【短歌】Qの声(四射)

向宜詠吟.2024/06/11


|いつもより多めに回る民のQ「不正×不祥事なぜに忖度?」
|いつもより多めに回る選の声「Q民ですから」vs「都落ちですから」
|いつもより多めに回るQの風 もしトラならば押しつけオハギャー(?)
|いつもより多めに回るカネのQ 債券再見ウォール街(?)


> ここまできたら「Q民党」を旗揚げする雄姿が欲しくなるz
> ‥‥例えば‥‥


 私たちは、不正腐敗とした政治情勢にQuestionを突きつけます。
 私たちは、「Q民党」です。「救民党」でもあります。
 共に一緒に戦いぬきましょう。‥とかなんとか‥


 ‥横文字かぁ‥どうせ米国ポチの日本政治は「休眠党」なんやろう?
 ‥それな。そげな「窮民党」になにができるん?
 ‥それを言うなら「旧」とした何かなんじゃねぇの?


> はい、そこの貴方、それQuestionですよね、疑問に思ってますよね。


 ならば一緒に疑問点を共有しようじゃ有りませんかッ
 課題点・問題点さえ共有できていれば、予算が無くてもどうにかなるものですよ。
 そうじゃないと言うのなら、それ、人間‥もとい暮らしを諦めたも同然ですよね。

 さぁ「Q民党」と共に、明日への骨を折り合いましょう。


 「ええ☆お前らが何とかしてくれんじゃねぇのかよ?」
 「そうした甘えの結果が、自民党の腐敗だったんでしょうがッ」


 予算を先に提示するから腐敗するんです。
 先に提示すべきは課題点・問題点であり、それの社会意識の共有です!
 解決すべき連鎖が滞るから、問題の山積みのままなのです。


  リニアの試掘にしたって、試掘許可が下りたらなぜかGO音頭ですよ。
  あの感覚に「試掘」とした意味がどこにあるんでしょうね?
  まったくの謎ですよ。試掘調査の意味を履き違えているにも程があります。
  だから、試掘させるのも嫌だったって話なんですよね。

  「試掘でウランが出たりしたら、そりゃ中止でしょう!」


 そうなっては、誰しも面倒くさいとして、予算の話しかしないんです。
 それ、腐敗への出来レースですからッ


 そして、法案を通してから、そしらぬ顔をして、問題点の説明が後からされるんです。


 そんなのばかりだったでしょう!
 そうした方が、為政者にしては、同じ問題にて二度美味しい‥みたいなリターン有りなんですよね。

  そしたらもう、時代の専門家とした貫禄に見なされますからね。お得ですよね。
  当人達は、注目される程にお徳に思い込むんでしょうけどね、勘違いも甚だしい限りですよ。


 予算を求めてから、課題点すら把握していない輩を雇って調べさせ
 無駄に5年が過ぎ、気が付きゃ10年、新たな課題の発生と共にお蔵入り‥みたいな‥
 こういうのを「食い潰し」手法と問わずして経費削減なんかありゃしません。


 そんなあんなの同じ課題点の縛りつけみたいで、10年、20年と‥‥もどかしい限りですよね。
 そういうのを漫画展開にしても、ローンの支払いにしても、「先送り」って手法になってます。


 期間内に成果を求めるばかりにあるから、そういう流れにもなるわけですが
 それに慣れきってしまえば、誰であろうと足踏み上等として椅子に座るだけになってきます。
 仕事をこなしている感さえ見繕えれば良いから‥みたいなね。

 だからこそ、課題点・問題点を先に提示すべきであり、さらには原因・元凶を提示すべきであり
 そこに解決を見いだせないなら、連帯責任として位置するのも、相互社会たる有り様です。

 つまりは

 案が無いなら、やり切る気概に疎いのなら
 切り上げざるを得ずとした方向での凍結とした提示も時としてあるでしょう。
 早めにそうしなければ、予算の無駄です。

 それでは以前とさほど変わらないと思うなら

 改善に前を向いて失敗したなら、それも受け入れるとした市民の気概こそが必要です。
 為政者にばかり失敗の澱を押し付けようとせずに
 まずは課題点・疑問点を共有して、その上で挑むべきであります。
 そうでなければ、誰も腹を割らないでしょう。

 皆さんには、そこの違いをしっかりと把握して頂きたい!‥‥とかなんとか‥‥


> うた詠み終わります、ありがとうございました。



posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:27 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする
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