↓15)記稿.2024/07/20
|爆Qを編み直したく梅雨の入り 紫陽花もとめ虹もとめ鳴く
|夏富士やシンQ郎と化すテレビ挿し それはもうトリニトロン越え!?
|あとはもうぼっちの夏とエンコード 爆Q激Qああオタク道
|気が付けば映像Q餌な夏休み「ネタ480iがもっとポチい」
※ テレビにUSBメモリーの安易な挿しっぱなしは止めましょう。
USBメモリーの熱で、テレビにダメージを負いかねません。(とくに夏)
‥今更ながら
思えば、当時に、PC-9801映像をトリニトロン管で楽しむような奇特な輩は存在しない。
なのに、合成作業としての終点は、トリニトロン管とした各家庭での視聴だった。
というちょっとヘンテコなアンバランスな制作×視聴環境だった。
更に、当時のお受験は大変だったので、その世代の技術者は
オタクと較べたら‥圧倒的に、テレビ放送とした色を知らずに過ごしてしまっておりまーす。
その結果が、90年代映像のトリッキーな発色の再現性印象の悪さらしい。
そういう意味ではDVDの方にちょっとだけ分がある。
(其処に理解を共有するのは当時の日本のオタクのみ)
(そもそもにして、当時出荷タイトルだけは、トリニトロン管で最終確認作業をしてるはず‥)
‥例えば、ポケモン放送の気絶事案
赤と青と白とした連続なんじゃこりゃ映像の結果、気絶せり。
(俺も気絶してましたん‥放送終わってたし、即行、ビデオ録画で確認したどえす‥)
あのお蔵入り映像を、今どきのBD規格にエンコードして液晶で見て気絶するかは謎どえす。
だって、HD液晶程度だと、トリニトロン管ほどに輝度発光してねぇじゃん。
(脳が慣れたからかなのか、録画の劣化だからなのか再度気絶すること無しだったz‥)
> そういう輝度インパクトじゃないと納得できないとした悶絶があるどえす。
‥何はともあれ当時の発光表現は、CGに変更してフィルム合成やらかしているどえす。
それに沿わずして再現精度も糞もねぇ。(圧縮率だとかBD規格だとか糞食らえの複雑さどえむ)
> 用意して頂くアプリは、XMedia Recode 64bitの最新版になります。
> (但し、インストール版を推奨します)
‥今回対象になるのは↓になります。
DVD480i(4:3) → i解除60枚構成720×528p塩SD(アプコン)
DVD480i(16:9) → i解除60枚構成960×528p塩SD(アプコン)
BD480i(4:3) → i解除60枚構成1080×792p塩HD(アプコン)
BD480p(4:3) → 30枚→60枚構成1080×792p塩HD(アプコン)
BD1080i(4:3) → i解除60枚構成1056×792p塩HD(ダウンコン)
BD1080p(4:3) → 24枚→60枚構成1056×792p塩HD(ダウンコン)
BD1080i(16:9) → i解除60枚構成1280×720pHD(ダウンコン)
BD1080p(16:9) → 24枚→60枚構成1280×720pHD(ダウンコン)
※ テレビUSB挿し前提なので、BD1080→1080を取り扱いません。
(4GB制限とした枠があるのでとても無理ッ)
(あと、ハイスペックPCを用意しないと、時間コストで悶絶する‥‥orz)
(メモリーだって‥どんだけ〜て積まにゃならんどえす)
1-15)1
> では、下ごしらえを確認していきましょう。
◆逆テレシネのフィールドマッチング
フィルターの追加から選択して、目のチェックを外して、デフォルト値のまま利用します。
(※インターレース解除対象ソースのみ)
◆インターレース解除
インタレース解除項目の目のチェックを外す。
(※インターレース解除対象ソースのみ)
使用するフィルター:libav Deinterlace
インターレース解除‥メディアン
◆ 解像度
解除DVD480i内部4:3の場合(アプコン)
幅:720 [2]
高さ:528 [2] ← 480にしても内部拡張するので、割り当て誤差を避けて事前に拡張します。
スケーリング:双三次スプライン
ディザリング:自動
アスペクト比:カスタム【1.363636‥】‥(手動で打ち込み)
アスペクト誤差:-2.2727…(自動調整値)‥に整っていなかったら打ち間違いあり‥
拡大:なし
□ アスペクト比を保持
720×480
※ フィルム揺れ分を盛り込んだ全部盛りにするので、アスペクト比(4:3)とは異なります。
カスタムする分、解像度が内部拡張するようなので、先回りして拡張するどえす。
先回りして60駒構成やらかすほどなのだから、当然の流れどえす。
※ ブラウン管TVの縦は、デジタルのそれより、1.1倍だったので(528)を得ます。
解除DVD480i内部16:9の場合(アプコン)
幅:960 [2]
高さ:528 [2]
スケーリング:双三次スプライン
ディザリング:自動
アスペクト比:カスタム【1.818182】‥(手動で打ち込み)
アスペクト誤差:-2.2727…(自動調整値)‥に整っていなかったら打ち間違いあり‥
拡大:なし
□ アスペクト比を保持
720×480
※ 全部盛りになりますのでアスペクト比は(16:9)ではありません。
またカスタム値は(1.8181818181‥)無限連続からの中途繰り上げになります。
(クロップを弄って、端を切らざるを得ぬ用は御座いません)
解除BD480i&480p内部4:3の場合(アプコン)
幅:1080 [2]
高さ:792 [2]
スケーリング:双三次スプライン
ディザリング:自動
アスペクト比:カスタム【1.363636‥】‥(必ず手動にて開いて値を確認しましょう)
アスペクト誤差:0.0000…(自動調整値)‥に整っていなかったら打ち間違いあり。
:-2.2727…(自動調整値)‥オリジナル値(4:3)の際にはこちらになります。
拡大:なし
□ アスペクト比を保持
720×480
※ BD480はかなり特殊です。(放送当時を知らずんば本質を得ること能わず‥みたいな)
BD480pの場合は、インターレース解除項目には触れずに解像度アプコンのみになります。
※ テレビUSB挿しとしては大当たり。(もっとポチい)
解除1080i&1080p内部4:3の場合(ダウンコン)
◆ クロップ/プレビュー
「左右を連動」をチェックして、左右240ドット分ずつ切り落とします。
◆ 解像度
幅:1056 [2]
高さ:792 [2]
スケーリング:双三次スプライン
ディザリング:自動
アスペクト比:【4:3】‥(オリジナルを避けて手動にて切り替えます)
アスペクト誤差:0.0000…(自動調整値)‥に整っていなかったら打ち間違いあり。
拡大:なし
□ アスペクト比を保持
1920×1080
※ BD1080pの場合は、インターレース解除項目には触れずに解像度ダウンコンのみになります。
※ 端を切り落とすせいか、アスペクト誤差が真っ赤になりますが
適当にクロップかパディングに触れてから戻ると、正常か否かを確認できます。
※ 焼き直し映画版用途を兼ねていたのか‥4:3より横解像度を有するソースが存在します。
例えば、左右(182)で切り落として「1552×1080」ですかね。
その際、クロップ項目の選択肢「アスペクト比を自動調整」をチェックして、お任せしませう。
得るべき塩HDは‥1552÷1.363636‥≒1138 →「1138×792」どえす。
1138÷16=71.125≒(72),792÷16=49.5≒(50)
マクロブロック基本数は、72×50=(3600)どえす。
なんと、ビットレート謎比は1280×720と同じ{21600:36000:216000}どえす。
(ちなみに、アスペクト比の再算出はスルーで良いようです)
(意外にも[0.0000]を示してるんだから、それで良いのだ‥みたいな)
※ 逆に、フィルム構造の関係から、1440×1080の内回りに黒帯を有するソースが存在します。
それの場合は、黒帯を削ろうなどと無理せずにそのままを利用します。
解除1080i&1080p内部16:9の場合(ダウンコン)
幅:1280 [2]
高さ:720 [2]
スケーリング:双三次スプライン
ディザリング:自動
アスペクト比:オリジナル× → ◎16:9(嫌々せずに手動にて切り替えます‥何かが違う‥)
アスペクト誤差:0.0000
拡大:なし
□ アスペクト比を保持
1920×1080
※ BD1080pの場合は、インターレース解除項目には触れずに解像度ダウンコンのみになります。
> 下ごしらえは、以上です。
※ 「双三次スプライン」必須です。(アプコン&ダウンコン御用達なモードです)
※ 「mp4」からのエンコード必須です。(mkvからだとキュルキュルが減ります‥謎‥)
1-15)2 一般
モード:変換
コーデック:MPEG-4 AVC/H.264
言語:なし
FourCC:avc1
Delay(ms):0
フレームレート:59.94‥(忘れずに切り替えましょう)
カラーモード:YUV 4:2:0 Planar 12bpp
レート調整モード:2pass平均ビットレート‥(諸々トラブルを嫌えば2passの一択)
ビットレート:
8910‥‥720×528(1.363636)用途
11880‥‥960×528(1.818182)用途
20400‥‥1080×792(1.363636)用途
19800‥‥1056×792(4:3)用途
21600‥‥1280×720(16:9)用途
プロファイル:Hi‥(テレビUSB挿し対応)
レベル:6.1‥‥(打ちミス事前防止で統一)
プリセット:標準
Tune:無効
フレーム-パッキング:なし
Open GOP:□
キーフレーム間隔:6
最小GOPサイズ:1
表示モード:プログレッシブ
スレッド:0
強制的に固定フレームレートのタイムスタンプを生成:□
※ 強制的に固定フレームレートのタイムスタンプを生成とは
再生中のデコード負荷が大きくなった時、コマ落ち処理をしてでも再生時間を重視するのか?
再生時間が間延びに遅れてもフレーム再生を重視するのか?‥の選択にあるらしく‥
オンにすると、負荷が掛かるとサクッと落ちて次のキーフレームからの再生だったりやらかす。
オフにすると、踏ん張ってでもスロー化にて再生しきるので、音声の流れもそれに従う。
‥つまり、オンにしていると、どこかでサクッと落ちるという悶絶を味わうことに‥‥
ハード性能が低ければいつもそれとしたフレーム落ちを味わう羽目に‥‥
オフなら、過剰な負荷が掛からない限り、音声再生に遅れは出ません。
1-15)3 ブロッキング軽減
ブロッキング:オン
ブロッキング軽減 - 強度:0
ブロッキング軽減 - 閾値:0
1-15)4 B-フレーム
B-フレーム数:0
B-フレームモード:―
適応型B-フレーム:―
B-Pyramid:―
B-予測ウェイト:―
B-フレームバイアス:―
1-15)5 マクロブロック区分
適応型DCT:オン
I8x8:オン
I4x4:オン
P8x8:オン
P4x4:オン
B8x8:□
※ 1080解像度でエンコードする際には、IとPともにマクロブロック8×8止めになります。
1-15)6 レート制御
VBVバッファサイズ:
14850‥‥720×528(1.363636)用途
19800‥‥960×528(1.818182)用途
34000‥‥1080×792(1.363636)用途
33000‥‥1056×792(4:3)用途
36000‥‥1280×720(16:9)用途
VBV最大ビットレート:
89100‥‥720×528(1.363636)用途
118800‥‥960×528(1.818182)用途
204000‥‥1080×792(1.363636)用途
198000‥‥1056×792(4:3)用途
216000‥‥1280×720(16:9)用途
VBV初期バッファ:0.9
可変ビットレート:9801.0‥(明るさ比:10000 > 100)
※ 基本的に、規定最大値(100)止めにした扱いらしく、隠れた最大値まで利用は裏モードっぽい。
なので、裏モードを利用するには、(9801.0)打ち込み後→「即予約打ち」の用有りどえす‥‥
量子化圧縮:0.6
先読み:999‥(規定最大値=250の本意らしく‥ファイル選択変更時に自動書換え250戻しあり)
Lookahead Threads:0
Syne Lockahead:999‥(規定最大値=250の本意らしく‥ファイル選択変更時に自動書換え250戻しあり)
MB-Tree:オン
※ 先読みは多ければ多いほど、メモリーを必要分多く使用します。(複数アプリ起動時には注意)
(16GB程度のメモリーの備えが必須です)
(エンコード開始時に、メモリー不足と判断すると、無言のエラーを吐くようになった??)
※ 先読みピント比は(フレームレート値×16.666666…)で、それの切り上げです。
今回のレシピなら↓を得ます。
60×0.999×16.666666…=(999)‥‥整うんだから使わざるを得ず
※ これが不思議と‥(23.976)でも(29.97)でも(59.94)でも同じ(999)値で通用します。
1-15)7 動き推定
M.E.範囲:
i解除ソースの場合‥49‥‥7のべき乗値
プログレッシブソースの場合‥81‥‥9のべき乗値
※ 今回のエンコード負荷の最大の目玉‥(どんだけ〜)
あっ違った‥クッキリんこ仕上げになっとります。
なんだかモヤモヤしてはっきりしない多重撮り具合もクッキリ‥他の選択支など知らん‥
※ 但し、DVD並びにBD以外のソースで、巷な劣化リップソースはこの限りではありません。
プログレッシブに化けてようと‥[81]なんて無理。[49]とて怪しいでしょう。
でもまぁ[36]よりは上そうです。べき乗に非ずとも[46]辺りから試してござれ‥
(UHDソースをべき乗値の論でトライするともなれば、メモリー不足を懸念せざるを得ず‥)
※ Hi10でも同じにやろうとしても、ソース次第では怪しい結果を得るでしょう。
なんだかんだとした広範囲値の影響をもろに受けるのがHi10どえす。
(エンコード側に調整の用有り‥みたいな)
シーン変更感度:89‥(キュルキュルサーチ位置職人)
M.E アルゴリズム:SATD Exhaustive Search‥(テクスチャー崩れ抑制効果有り)
サブピクセルリファイン:FUll RD
Chroma M.E.:オン
P-フレーム予測の重み:ブラインドオフセット
1-15)8 量子化
量子化最小値:10
量子化最大値:69
量子化最大値(Delta):4
IP比率:1.4
PB比率:1.3
彩度QPオフセット:0
輝度量子化のデッドゾーン(Inter):21
輝度量子化のデッドゾーン(Intra):11
AQモード:暗いシーンのバイアスを自動分散
AQ強度:1.0‥(固定:デフォルトが一番)
※ AQ3=暗いシーンのバイアスを自動分散
(ビットレート謎比と鎖動して、輝度の正確な保持をするご様子にあります)
(平たく言うと、マクロブロック単位での輪郭部分のビットレートのやり繰りです)
(それの輝度を周辺部に合わせようとすると、より多くのビットレートを求めるうんちくです)
(暗いシーンとありますが、ビットレート謎比とのコンボで、☆キラにも呼応する‥みたいな)
1-15)9 量子化設定
Trellis:常時
Psy-Trellis強度:1.00‥(Psy-RD強度値とセットでお揃いが一番)
Psy-RD強度:1.00‥(固定:デフォルトが一番)
※ (1.00)に揃えると、テレビUSB挿し時に、映像メニュー切換ごとのバランスが良い。
又、その条件は、マクロブロック数×ビットレート謎比とも鎖動せり。{1:6:10:60}
更に、M.E.範囲のべき乗値とも鎖動せり。
参照フレーム数:4‥(テレビUSB挿し前提なので、いつの間にやら普通になりましたん)
ノイズ減少:0
参照フレームMix:オン
CABAC:オン
DCTなし:オン
Fast P-Skipなし:□
心理的エンハンスなし:□
PSNR算定:□
SSIM算定:□
1-15)10 ビデオユーザビリティ
ビデオ形式:指定なし
カラー優先度:指定なし
行列係数 :指定なし
伝送特性 :指定なし
※ どちらかと言えば‥「SMPTE 170M」もしくは「BT.709」指定のソースは、剥がしましょう。
(指定があると、なんだかんだと、テレビUSB挿しの際の邪魔になるっぽい)
1-15)11_テレビ設定
> 手持ちのHDテレビの画質調整には、表と裏の二つ分有ります。(それぞれに値を打ち込みます)
> {テレビ視聴のモードとHDMI挿しのモード}とテレビUSB挿しのモードとで異なります。
> (他の機種でも全く同じか否か‥そこまで知らんがな‥)
‥テレビ設定の数値を打ち間違えていると正しく整いませんが
基本的に、HDMI挿しとテレビUSB挿しでの発色は異なっています。
HDMI挿しでは、パソコンのグラボが制御し得た色情報をテレビモニター側に受け渡しますが
テレビUSB挿しでは、テレビの内蔵回路が処理を受け持つので発色が異なる仕組みでしょう。
グラボの方が世代を経てるんだからスゴイかと思いきやそんなことはありません。
HDテレビの内蔵回路の方が
DDR2世代のLSIの癖に、今どきのグラボより発色が上回るというトンデモな代物でーす。
(8ビットと10ビットの差をもろともしねぇ補正力が眩しすぎるz)
(同じファイルなのに、発色がさも違うとなると、中毒する方で再生したくなるのが当然でしょう)
> ◇◆テレビ項目設定◆◇
※ 映像メニューのリビングとユーザーの二つのモードには
味付けがされておらず、ゼロリセット時にまったく同じになります。
なので、好みで入れ替え可能です。
※ スタンダードとダイナミックの二つのモードは、特別調整されているので異なっています。
なので、値を変えれば入れ替わるような中身にはありません。
※ シネマとオートはかなり特殊です。
※ すべて±30からの差分になります。
±の幅が違うテレビモニターの場合は、比率を割り出して試してみましょう。
※ 調整には、RX550とHDテレビ(IPSパネル)を用いています。
映像メニュー
スタンダード ダイナミック リビング/JP ユーザー/US
バックライト: ( 1) ( 2) ( 4) ( 6)
ピクチャー : ( 18) ( 23) ( 28) ( 30)
黒レベル : (−10) (−15) (−20) (−18)
色の濃さ : ( 1) ( 1) ( 1) ( 3)
色合い : 4 7 9 9
シャープネス: 10 0 24 24
液晶AI :→に全オン
色温度 : ( 中) (中ー高) ( 高) ( 高)
ビビッド :→に全オン
超解度 :→に全オフ
NR :→に全オフ
HDオプティ:→に全オフ
明るさオート: オン オフ オフ オフ
テクニカル :→にALL切
※ エコナビ(オン)必須。昼と夜とで明るさが逆転する場合あり。(夜向き)
※ シャープネスは画面サイズにもよると思う。
オート シネマ
バックライト: (−15) (−10)
ピクチャー : (−14) (− 9)
黒レベル : (−18) (−13)
色の濃さ : (−16) (−11)
色合い : − 1 5
シャープネス: 0 0
液晶AI : オン オフ(三点変更適宜)
色温度 : ( 低) ( 中)
ビビッド : オフ オフ(三点変更適宜)
超解度 : オフ オフ
NR : オフ オフ
HDオプティ: オフ オフ
明るさオート: なし オフ(三点変更適宜)
テクニカル : なし 切
※ エコナビ(オン)必須。三点変更は同時扱いです。
※ 好逸シネマには、グラフィック作成、ゲームに明るさが欲しい場合など。
※ 好逸オートには、文章作成、web閲覧、マンガ閲覧。
※ (まぁテレビUSB挿しには、用を得ませんけどね)
> テレビUSB挿ししたからには、まずは好逸ダイナミックでの視聴になりますが
> ソースに依っては、他のメニューでの視聴こそを完成と見なせる場合もあるでしょう。
‥その一方で、折角、好逸ダイナミックでの視聴を楽しみにしてたのに
特定の色域がぶっ飛んでしまいなんじゃこりゃ?‥状態に陥る映像も御座います。
‥例えば、「のんのんびよりリピートOP」なんかその類で、特定の緑域がぶっ飛びます。
具体的には概ね二箇所で、田んぼと最後の4人で野原に寝転がっている場面です。
そこの特定の緑色がぶっ飛びます。
(好逸シネマと好逸スタンダードでぶっ飛んでいない状態を確認できます)
(好逸リビングでも半分程度ぶっ飛びます‥それだけ好逸ダイナミックは輝度が高いらしい)
(好逸リビングの色温度は[高]、好逸ダイナミックは[中-高]にしてるのに‥‥どんだけ〜‥)
‥例えば、「響け!ユーフォニアム第一期OP」では
タイトル場面での枠の色が強制変更しちまいます。こちらは好逸スタンダードにしても改善せず。
基本的にパソコン視聴とは異なる発色をしてくれます。
‥と思った所、好逸ユーザーに切り替えた途端にピタリと整いましたん。
思えば、BD一番乗りの京アニは、DVDとの差を無くすことに気を使っていましたz。
これはこれで、当時の映像に近づけたければ、まずは好逸ユーザーでのご確認になるようです。
(とは言っても、4:3作品になると、どこかパンチが足りねぇんだよなぁ)
(じゃ、テクニカルをオンにして魔改造だ‥‥無理ッ‥)
(だって、DVD4:3実写ソースほど、好逸ダイナミックとの差が判らんかったりするz)
(根本的な物理差を抱えてあると言うことでしょう)
‥例えば、「秒速5センチメートルのロングOP」
M.E.範囲(28)程度では、好逸ダイナミック適応が不十分で
その時にはどちらかというと好逸リビング視聴の方を完成形に思いましたが
M.E.範囲(81)で出した途端に、好逸ダイナミックでの発色がバッチリになりました。
(いやぁもう、爆Q×激Qでのお約束な難所ですやん‥‥orz)
‥まぁそんなこんなで、特定の色域がぶっ飛ぶソース若しくはエンコード不十分からの「?」
を垣間見せてくるタイトルを目の当たりにすることでしょう。
‥これはエンコード云々とした課題に非ず、色を選んだ制作側の課題どえす。
何が良くて悪かったのか?‥まぁ規格に沿わずにはみ出した中身ありきでしょう‥
(そういう意味ではDVDの方が安定に思われますが‥どうなんでしょうね?)
1-15)12_クロップ/プレビュー
‥クロップ/プレビューには
Video項目の隣にAudio項目があります。
(作品ごとに音量の差が出るので、常に一定に整えたい用途にはお好みでどうぞ)
‥尚、調整しない場合、AC3では、ソース毎にバラツキが出て唖然としちゃいまーす。
その調整を省いて楽をするには、テレビ側の音声バランスを設定し直せば良いんです。
それの調整値が↓になります。
> テレビの音声調整
音声メニュー:スタンダード
バス : 8(こちらは、共に±15段階での値になります)
トレブル :13(相変わらずの黄金比割り振りでーす)
バランス : 0
サラウンド :オフ or ワイド(お好みで)
音量オート :オフ
イコライザー:オン
低音補正 :強調
音量補正 :0
> 音声トラックのAC3に二つの選択支がありますが
> 変換の際には「AC3(DolbyDigital)」を選びます。
> その際に、注意すべきはチャンネルです。
> Stereoなのにどうしてか、デフォルトmono指定で降りてる場合が半数あります。(要因不明)
‥ちなみに、AACを選択するのは、XMedia Recodeにおいては罠になってます。
罠と申しても過言に無し‥高音域でノイズが乗りまくるし、取り扱いが不明です。
二つあり、選ぶなら「Fraunhofer FDK AAC」になりますが、ラインセンス絡みどえす。悩ましい。
(基本はてめえ自身でビルドせなぁならんのやで‥それいったら、AC3もそれっぽいけどな)
なので、AACを選択したい場合は、良い塩梅に抽出してくれる別アプリの利用を考えるべきでせう。
(まぁそれって多分、有料絡みくせぇし、てめえでビルドした方が、サクッと安定だったりしてな)
1-15)13
> テレビUSB挿し用のフォーマットは、「exFAT」になります。
‥HDテレビのUSB側の認識には、かなりの制限があります。
サクッと挿したいなら、今なら大容量のUSBメモリーを挿せば良い所ですが
USBメモリーの発熱が馬鹿にならないし、挿し抜きしすぎて差し込みが馬鹿になっても困るので
どちらかといえば、取り替え簡単なHDDケースを二つ用意して
一つはパソコンに、一つはテレビに繋げるのが楽で良いのですが
アダプターだらけになるのが好かんし、コストも馬鹿にならん。
(まぁどちらにしてもHDDの発熱も夏場は馬鹿にならないので、2.5インチも扱えた方が好い)
(あと、HDテレビ側の認識できる最大容量の確認が必要でーす)
(古ければ、2TB程度なんじゃないですかね??‥今時に2TBだと‥とても半端どえす)
(バックアップも必要になるというのに‥コストが馬鹿にならん‥)
> されど‥HDD活用とした場合の最大のネックに
> 折角の五段階キュルキュルサーチの威力が丸つぶれになりかねない点が挙がるでしょう。
> 4GBのサーチとも成ると、それとした影響が出てくるでしょう。中でもヘッド退避は最悪です。
> その点、USBメモリーなら、100%サクサクです。
‥結果、アロケーション ユニット サイズをどれにするかが悩ましい。
書き換え寿命を懸念せざるを得ないのだから、結局は4096バイトでしょう。
(書き込んでないのに書き込んだ扱いに成らざるを得ない、大きめサイズなんて非効率だし無理ッ)
(その点、HDDならそんなん気にせんで良いので、2.5インチHDDが適当に見えるでしょう)
そんなこんなで、選択支としては
「大容量USBメモリーvs2.5インチHDD」でしょう。
でも、今時のコスパとしては、大容量3.5インチHDD×256MBのUSBメモリーですよね。
> そんなこんなで、USBの差し込み口を増やせないかな?‥とした欲求に駆られます。
> もしくは、microSDカードの六枚重ね挿しぐらいできる奴ってある?‥(見た試し無し)
> (なんで出て来ねぇんだよ、こんちくしょう‥‥やっぱり発熱ですかね??)
> (USBメモリーの熱対策としては、有線で伸ばして、挿すとこ複数なのも有りと思うのですが‥)
1-15)14
> では、今回のビットレート謎比の即見まとめです。{1:6:10:60}
720×528(1.363636)→ 45×33 →基本数(1485)‥DVD4:3全部盛り
{8910:14850:89100}
960×528(1.8181818)→60×33 →基本数(1980)‥DVD16:9全部盛り
{11880:19800:118800}
1080×792(1.363636)→67.5×49.5≒68×50 →基本数(3400)‥BD480全部盛り
{20400:34000:204000}
1056×792(4:3) →66×49.5≒66×50 →基本数(3300)
{19800:33000:198000}
1280×720(16:9) → 80×45 →基本数(3600)
{21600:36000:216000}
1440×1080(4:3) →90×67.5≒90×68 →基本数(6120)
{36720:61200:367200}
1920×1080(16:9) → 120×67.5≒120×68 →基本数(8160)
{40800:81600:408000} ←(5倍)
{43264:81600:432640} ←ハード特定限界内(208^2)
> ↓の様に値を書いてフォルダー名にすれば、打ち間違えずに済むどえす
[49]8910:14850:89100[塩SD720×528]DVD(1.363636)解除メディアン
[49]11880:19800:118800[塩SD960×528]DVD(1.818182)解除メディアン
[49]20400:34000:204000[塩HD1080×792]BD480(1.363636)解除メディアン
[49]19800:33000:198000[塩HD1056×792]BD1080i(4:3)解除メディアン
[81]19800:33000:198000[塩HD1056×792]BD1080p(4:3)
[49]21600:36000:216000[HD1280×720]BD1080i(16:9)解除メディアン
[81]21600:36000:216000[HD1280×720]BD1080p(16:9)
1-15)15
> フレームレートを60駒構成にしていても
> アナログテレビとの再現とは異なります。
‥なんだか再生速度の切換が瞬時すぎて
当時放送と較べると速すぎる嫌いがあります。
(一説には、ブラウン管方式の方が書き換え速度が上と謳われているのに‥違ぇじゃん‥)
まぁそこは、フィールドマッチング×インターレース解除なのだから見え方も異なりますが
それにしても再生の流れを速く感じてしょうがない。
当時放送は、なんとなく視認できていた?場面の間の[赤龍]が、全く識別できない。
タイトルバックのリングのクロスなんか、部屋が明るいと(昼間)溶けて見えないし
「スレイヤーズNEXT」のOPはとても悩ましい。
‥リングのクロスと似たような発色発光やらかしてたのが
TV版エヴァンゲリオンのOPの冒頭どえす。(赤き銀河模様)
どちかというと、好逸ダイナミックよりは好逸ユーザー視聴なんでしょうけど
パンチが足りてねぇ感じで、当時の細かいことはどうでも良く、好逸ダイナミックに傾くどえす。
> 現場にしたって、制作中モニターと合成時モニターと視聴者モニターが違うんだからお手上げさ
> (真実は、それこそ、フィルムに刻まれた度合いでしかねぇ)
‥ブラウン管方式のタイミング間は、瞬時的なアンシャープ効果を連続で得ていたのだから
同じインターレースにしても、レコードの針のような均一タイミング保持なんてできないのが
デジタル式のデコード作業なんだから、同じ印象とした再現なんか無理、期待できない。
それこそ、バンク切り替えの如く、メモリーに書き込んでおいて
それの一枚半分ずつを、レコードの針のようになぞりながら
半分ずつ描いては上書きしていかないと同じ印象にはならない。
(‥だが、アナログは光が当たらない箇所は勝手に消えてくのに、デジタルだとそんなん無理っ)
なので、技術者の誰だって、そんなアナログの再現を徹底するやり方を踏襲するよりは
テキパキと切り替えた方が機械都合としては誤差が少なく見えるはずと考えるだろう。
‥それでいて、当時のCGの色数が奇妙に少ないのもあって
アニメの表現においては、静止画解析では色が乗って見えても、動かすと溶けちゃう‥‥orz
動きが無い合成の際は、無理がでないので色がしっかり‥とした差を見せるらしい。(悩ましい)
このような表情は、ダウンコンの際にも同じく起こる。
解像度潰れに見舞われようと
どうにか、静止画としては、正しい位置に色が乗るように調整し得たとて
動かすと、溶けて無かったことに‥なんてざらどえす。
(まぁVLCプレイヤー上からは、何とか確認できるんですけどね)
(かと言えば、弱いのが猛烈に強くなる逆のパターンも然りで、挿してみない事には判りません)
例えば‥↓のダウンコン抽出静止画カットですが‥
肩防具の反射光が、しっかり格好良く横に伸びていますが
テレビUSB挿しすると‥動きとしては、溶け込んで、見えてこなかったりします。
M.E.範囲(81)で、どうにかクッキリ出たというのに、何という理不尽さ‥OTL
![[81]_SintyouYuusya_OP.png](https://bravobaby.up.seesaa.net/image/5B815D_SintyouYuusya_OP.png)
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