2024年08月04日

【命題】人生は運命論or劇場論or努力論or戦場論or創造論?‥其の二

↓2)向宜詠吟.2024/08/04

> 歴史を学び、先人に学べば、己の人生とした中での失敗を減らせる???


 ‥なーんてガリ勉くんな考え方の中には
 もうすでに、てめえの選択肢としての失敗回避しか頭にねぇ

 (誰をそんなにも陥れたいんだよ?、誰からそんなにカリスマ扱いされたいんだよ?)

 そげな感じに、世の中のインテリ群が
 ブランド嗜好、カリスマ嗜好にと偏るのだが(恩恵重視)
 その手の思考の掴み方自体がすでに失敗なのに、それに気が付かねぇのが凡愚の欲だ

 そして、貪るための対象を下に狙いを定めるばかりに堕ちている(三だけ主義)
 (トリクルダウンの選択権はこちらの自由なり‥と嗤ってそうな醜悪ばかりなり)


> いやぁもう持続継続不能に陥るばかりで、学び方からして糞なんだから話になんねぇ
> されどそこでも、能力主義とした努力論に固定するのが丁度よく見えるらしい


 (良い意味でも悪い意味でも、「努力論」は焦点にハマるのだ)

 ‥それがどうにも胡散くせぇって判るのは、戦場の数を踏んでこそなのだろうか?
 世界史をちょいと紐解けば、有史が、戦争の歴史だって誰しも理解しよう

 それに努力を求められて来たって何さ?(不可解だろうがッ)


 ‥とくにこの国では
 「皇国ノ荒廃コノ一戦ニアリ」なんて掲げてその気にさせちゃってたんだからものすげぇz

  仕舞いには「特攻」どえす
  それこそが、私たちのご先祖様の脳筋ぶりであり、「世界最狂の万歳観」どえす


 ‥そげなお国柄な日本が、更なる狂気の管理下に置かれたのだから
 努力論にしたって、能力主義にしたって、有能奴隷ポチ論であって、無能は使い捨て論どえむ

  どこに民主主義やら人権を語る口があったのやら、まさに騙る口があったばかりどえす
  (そもそもは欧米列強から学んだなれの果てだy)



1-2)1

> 戦場から帰還できるのは、仲間の命を守る気概に高きプチ名将にありつけた兵士のみ
> (戦記物にちょっと興味を示して齧り付けば、肌で理解するz)


 ‥命令に忠実な型にハマった将の下についても損ばかり(其は普通に非ず異様なんどす‥)

  だって言っちゃえば、その本質が
  仲間外れになりたくねぇ、席から外れたくねぇ‥だけなんだからさぁ
  現場としての正しい判断よりも、常に、上からの指示を伺う用向きな脳どえす

  (只でさえ動揺渦巻く戦場において、そりゃあかんでしょう)

  (それでもって、部下に戦火戦果馬鹿論者が居ったら居ったで、まさに運命どえす)
  (まさに、死神に魅入られていた‥みたいな‥足をひっぱてくれる様相どえす)

 (中には‥あの部隊には、未熟な兵が多く、差し支えないので囮にしましょう)
 (お国のために役に立つのなら‥‥なんて言い草の部下が、陣営に四人も居ると)
 (コロッと流れが死神に流れかねない‥どえむ)
 (しかも、ちゃんと計算した上で、配置されていたりするどえす‥これぞ宿命やら運命論みたいな)


 ‥但し、軍隊なら普通な様相であり、運命論でもなんでもありません
 ‥無駄に陰謀づけて陰謀論飛躍しているのと同じです
 すべては人間の為す心理のなれの果てに過ぎんどえす
 (唯違いが有るとしたら、今まで誰もやらかさなかったという不可解な壁があったぐらいでしょう)


> それこそ実験側が「お前・お前ら其処までやっちゃうの??」とした驚きと共に
> (まさに突然変異のように、人間の定義幅に別解釈が登場するどえす)
> (反対方向に限界突破してくれちゃった失敗作注視みたいなオチどえす)


 ‥実験側が用意周到の貪欲さを発揮するとしたら
 それの突然変異の確率上昇、制御どえす

 「どうせなら、てめえ自身の意志で、トコトン限界突破してもらおうかい」‥みたいな

 「てめえの創造は、てめえでおやりなさい」‥ってどえす
 まさにこの世は、人格創造実験大会なのら

  その上で、まだまだ肉体規格としての全体調整をやらかしてるとか‥(パネェっ)



1-2)2

 ‥だがしかし

 始めからてめえなりに理想のある奴と、掻き回された結果の出力任せな奴とが居る(面倒くせぇ)
 この二分を、恋愛やらセックスの好みに置き換えると超面倒!!!

 更に教育ともなると、競争競争また狂相、教育おかしくなってもヨーソロー
 (胴元に汚カルトが入り込んでました‥みたいな)


 ‥「てめえでおやりなさい」「ありがとうございます」が
 いつの間にやら、知らねぇ所で、おまかせコースにべったりになってゆぅうう
 しかも、使い捨て奴隷コースに一直線!!!(それもまた時代の鏡似性なんだろうなぁ)



|秋思う「翼の価値や羽根あせの数」その人垣のようなぬくもり
|一対に羽ばたく人垣「ああ、経済」寄り添うて成るV字飛行
|誰だろうお役に立ちたや天高し‥いつの間にか「首位上等」‥
|天の峰超えたる鶴の啼きし空 群れ遥かにて願うや息災


> うた詠み終わります、ありがとうございました。



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:27 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする
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