【ボケて痛っ】貴方は、ショッカー存在を信じるますか？それとも、仮面ライダー存在を信じますか？

↓6)記稿.2024/09/02

＞　「陰謀論、陰謀論、馬鹿にするなっ」‥とかなんとか
＞　「陰謀論やらかせる程の悪の組織なんて蔓延るわけねぇだろうがッ」‥とかなんとか


　‥その二つの心理を精査すると
　パッと見では、片方は性悪説寄りであり、片方は性善説寄りである
　だがしかし、その本質は、真逆とした真相が見えてきた‥‥（ヱ☆そうなの？？？）

　‥ショッカー組織を信じざるを得ぬそもそもは、神の不在であり
　　それはそのままに、唯物思想を支持する存在性の確かな認識観からでもある

　　ならば、性悪説支持層からの過激な思想と実現切望派たる登場も確率としては有りなのだ

　　（自由思想な世界にあるとした認識力を以て確かに辛酸を舐めたなら、当然の見解だ）
　　（そして、カネの力には誰も逆らえない・逆らわないとした人類の程度を理解すれば尚更だ）

　　但しそれでも、ショッカー組織が世に蔓延るには、それだけの裏切り行為の隠蔽が欠かせず
　　そこまで腐った富裕層比率を思い浮かべるには、どうしたって無理がでる

　　（昔には良く言ったものだｚ「人の口に戸は立てられぬ」と‥）
　　（噂なんてすぐに広がるものだしな、居たなら、聞こえてこないわけないじゃん）


＞　それこそ相当に劣悪ブラックな集団組織環境の中でも、染まらず
＞　性善説を保持し続けたタフネスな精神の保持者が「それは有り得る」と断言するぐらいだろう
＞　（だがしかし、その手の人材は常に二重人格やらスパイ性を疑われるのだからどうしようもない）


　‥では、仮面ライダー存在を信じるとしたそれは何か？
　　どうしたってそれこそが唯心論とした確かな信仰心の内包だ

　　性善説を信じているからこそ、ショッカー組織なんて存在するわけが無い
　　とまぁ思考がバイアスとなってそこに留まるに堕ちる

　だが、その手のバイアスに留まる側ほど、唯物思想もとい物欲に取り憑かれていたりするものだ

　　‥なぜならこう思っているからだ
　　「楽しいこと上等、イケイケゴーゴー上等、ハッピー上等！、物欲上等！、勝利上等！」

　　‥そこから更に、こう思う様になるらしい
　　「ちょっとぐらい裏技を駆使したってバレなきゃ大丈夫」
　　「自分がチートに染まったとて大丈夫、なぜならグレーゾーンな範疇だから大丈夫」
　　「誰しもやってることだもの大丈夫、私だけがまさかの逮捕だなんてあるわけがない‥大丈夫」
　　「私こそ善人だものww、大丈夫、これはすべて世の中を回すための物欲だものwww、大丈夫」

　それはつまり、｛私｝＝｛善｝＝｛正義の味方派｝とした認識だ‥（何を根拠に？）

　　私こそは、正義たるグループ組織構成員に相応しいのだから
　　「正義の味方は、いつでも私こそを助けにくる！」とした頑なな妄想×信仰そのものだ（窮癖）


＞　其を「神」と語らぬ所が、如何にも騙りに堕ちにける唯物思想とした物欲の端くれに見えようｚ
＞　其を「神」と語らぬ所が、如何にも騙りに堕ちにける唯物思想とした物欲の端くれに見えようｚ


　‥ああ、なんと素晴らしきかな
　　ヒーロー思想にどっぷり洗脳された側ほど陰謀論に肯定的であり
　　ヒーロアクションを只の娯楽としてのみ楽しんだ側ほど陰謀論に否定的だったのだ
　　（中二病万歳！！！とかなんとか、ちょっとばかり、浮かれた表現してみたナリよ）

1-6)1

＞　ではもう少し噛み砕いてみていこう（確率とした見方だけを示しても意味は薄い）
＞　オタクの中にだって、糞どうしようもねイケイケゴーゴー派も居るわけだし
＞　その逆で、性善説派且つ揺らがずに糞真面目な御仁も居るわけである


　‥まず多様性についてだが、世間の其処の捉え方が実に不可解だ

　　それこそ陰謀論否定派の選択肢なんか、てめえの好き嫌いがクッキリしてんだから
　　其れが個性で、自分は自分、他人は他人とする所だろう

　　だから多様性とは、人の好き好きの自由なのだから私もそうするだけの話だ
　　そんなこんなで、世の中には変わり者が居るわけで、中にはやりすぎる輩も出よう
　　だからこその警察やら検察機能の用であり、立憲社会の用なのだ‥とかなんとか

　（個人主義とした多様性容認に思えたそれも、妥協だったらしく、組織応対にすり替わっている）
　（それはそれで、真面目が仇に‥染められやすくもあるのだろう）


　‥だが、もう一つの多様性とはそうではない
　　世の中には色々な選択肢があり、私の中にそれらを取り込んで自在に選べて、使いこなせてこそ
　　多様性の実現なのではないのか!?
　　と、ちょっと俯瞰して、自己完結な多様性を想起してみよう（演技派みたいな）

　　人は其を「八方美人」とも「器用貧乏」とも呼び、なぜか遠ざける所にあるらしいが
　　その姿こそ多様性の中で最も応用の利くスタンスだとは思わないだろうか？

　　そう思ったなら、とくにNo.1に興味など湧くまい
　　むしろ色々とやりこなせるオールマイティー感にこそ価値を見いだしたとて差し支えあるまい
　　知識にしたって、専門色一色にある意味とはなんだろうか？‥と問わざるを得ず

　（だからだろう、その手の性質を有していると、できる・できないに対して論ではっきりしている）
　（遠ざけられがちなのも、そういう一面を煙たがられるからかも知れん‥‥）


＞　この二つの違いをここでは「外的な多様性」「内的な多様性」と呼んでおこう


　‥では問おう、そもそもの劣悪ブラックな環境とはなんだ？
　　それはなぜ起こり得ているのだろうか？

　‥そこにある課題こそ、内的な多様性の否定みたいなそれなのだ
　　「命令以外はせずとも良し」なぜならボロ雑巾になったら取り替えれば良いと考えている

　　そんな一調子な思考に、内的な多様性なんぞ宿るわけも無し
　　たとえその手の御仁が多趣味に見えようとも、中身は脳筋の如き単調だ
　　好みがはっきりしているとは、或る意味、誰しも其れに当てはまる‥そういう話さ


＞　では問おう、多様性を確保するには兎にも角にも何が必要にあるか？


　‥それこそが情報だ
　　誰か任せ、その時任せ‥なんてのを、誰しも多様性だなんて思っちゃいないさ
　　様々な情報を吟味して、アレをやろうってのが、多様性に満ちた生活空間なのら

　その情報量が全く異なると、組織によっては、ボロ雑巾のように扱うにしたって意味が違ってくる

　　其を「戦略的多様性」などと述べてそうだが‥
　　柔軟な戦略を立てるにも、まずは、周りがある程度に多様化してくれていた方が助かるのだ
　　「木は森に隠せ、舟は港に隠せ」と言われるようにである
　　その上で、劣悪ブラックな戦略を思い描くとなると、途中でハシゴを外す流れにもならん

　「はじめ仲良く中バブル、オハギャー聞いても梯子を外せ」‥みたいな

　　其れの規模が、世界を揺るがすほどに大きければ大きいほどに、それはどうしたって陰謀だった
　　そういう下りになってくるのさ


＞　欲しいものが手に入ったから、他のあれらはもう要らないと言わんばかりに、盛大にやらかさん
＞　その逆も然りで、手に入らないのなら、丸ごと沈めてやるとした方向性かも知れん
＞　‥そういう色彩を放っているのが陰謀だ‥


　　無論、想定する規模が桁違いすぎるから「陰謀論」と叫びたくもならん
　　「論」と括ってあるのだから、そう言わざるを得ず
　　その手の秘密結社とした歴史の生いたちを「信じられない」と叫んでいるのだｙ

1-6)2

＞　では、質問の角度を変えよう
＞　貴方は、ショッカー組織な悪の秘密結社存在の確率と
＞　仮面ライダーを始めとした正義のヒーロー存在の確率のどちらが高いと思いますか？


　‥この質問の意味を咀嚼すると、早い話が
　　世の中の善人と悪人の比率をどう思うかであり
　‥そりゃ善人でしょうと思えば、世の中がギスギスしている理由を覚れぬ馬鹿を晒し
　‥そりゃ悪人でしょうと思えば、秘密結社組織どころか、暗黒軍団の登場があってもおかしくない
　　はずなのに「なぜ現れぬのか？」と不思議がらぬ馬鹿を晒すかのどちらかにならん


＞　そういう意味では、誰しも直感として「トントンぐらい？」なんて答え方をするかも知れんな
＞　実は、その手の思いこみこそが罠なのだ


　　その様に思い込んで貰うためにも、まず、宗教を用意したらしい
　　そこでは、神と悪魔とした用語を紹介し、世界が拮抗していると教え込む

　　神と悪魔として紹介せずとも、シェア争い上等なんだから拮抗してるに決まってるのら
　　回りくどい言い方をせずとも、時代ごとの対等勢力を名指しにて紹介すれば良いじゃん

　　そして、私たちの暮らしを護るためにも戦わなくてはならないとは直接的には言わず
　　神国とした見立てを教え込んでから、我が聖地を守らなければならないとして引っ張るのだ
　　（結局は、誰かさんらの個々な都合のシェア争い禍だった）


＞　確かに、世の中に善人とした率が高いと悪は育ちにくい
＞　だがしかし、正義が居なければ、悪はのほほんとしてやり過ごせるのだ


　‥言わずとも、善人と正義の間には大きな隔たりがある
　‥言わずとも、善人と正義の間には大きな隔たりがある
　　正義には悪の組織やら悪意には染まらぬと決意した芯の強さがあるかも知れないが
　　善人にはそんなの関係ねぇとした脆弱さが見られるかも知れない
　　（弱みを握られたとか‥人質を取られたとか‥諸々とな）

　‥まぁそんなことを言っていても話にならない次に行こう

1-6)3

＞　日本語には「左派」と「右派」とした言葉がある
＞　昔フランス議会由来の言葉らしいが、そうでもないのが日本語の語呂合わせ都合だったりする


　‥「聡いから左派」「疎いから右派」‥なんて見方はどうだろうか？

　佐藤さんの語呂合わせにしたって「聡い」に引っかけてありそうではないか
　そこに行くと、圧倒的に「うとう」姓を聞かないのは「疎い」を避けているようにも見える
　代わりに、登場するのが「左近の桜・右近の橘」から来てそうな「たちばな」姓だ

　この辺に、日本語の語呂合わせとした感度感覚が潜む


＞　そして聡くあるための証明として、人は競争を好むらしい
＞　其を団体戦として勝つべしを左派とし、個人戦として勝つべしを右派と見立てるのも可能だ


　‥すると「個人主義とは何か？」‥を問うた際に、ややっこしい解釈が発生する
　　それは、団体戦好きか？個人戦好きか？なんて捉え方自体が個人の好き好きなんだから
　　それ自体が個人主義に内包されるのだ

　　団体として守るべきを守ろう的な思考を団体主義に定義しようとて
　　支持する集まりの個々の意見の尊重が似通って束になっただけにしか見えない（派閥）
　　翻して、個人主義とて束になれば、団体扱いも可能と言うことだ（派閥）

　つまり、その様な言葉の区分け自体が何者かの都合でばら撒かれている可能性を拭えないのだ

　‥其はどうしたって、派閥間の争いが見え隠れするばかりだろう
　　（同志を増やしたいと考えれば、そりゃそういうやり口もあるという話だ）
　　（直接の味方の数に繋がらずとも、枝葉が増えれば良いとの見立てもある）
　　自分たちの聡さを主張しやすくするためにも、自分たちの戦術に引きずり込みたいわけであり
　　ならば、戦いにしてもまずは弁ありきなのだから、言葉を先にばら撒くことになる

　　その言葉には、すでにヒエラルキーとした
　　どちらが上手か、上位たるべきかとした印象づけが行われてあるのだ

　　　それに、パンやらサーカスもとい
　　　金やら娯楽が付いて回れば、嫌でも思い知らされるが如しに堕ちるｚ

　　多様性なんか関係ねぇと言わんばかりの弁舌に勝ち目なんか有るわけねぇのに
　　なぜかその手のヒエラルキー用語には、不思議と逆らえないとした魅了が掛かっており
　　その手の術に掛かってしまうと、問答無用で偏見が強まるのだ
　　そげな偏見が強まり出すと、不思議と偏見の御輿を担ごうとする輩が集まってくる
　　（ネット社会の日常がまさに其れだ）


＞　そのような流れが在るのなら、たまたまの偶然だと思い込み続ける方に無理がある
＞　（其れはたまたまの偶然に非ず、必然だった‥そちらの可能性の方が高いのだ）
＞　（社会的な課題が直接に身に降りかかってから理解するだなんて、どうしたって間が抜けている）
＞　（傷付いてからだとどうしたって大損だよ、大損！‥てめえの心の傷に保険無し‥）


　‥善人の考える自由主義は、お花畑以外の何者でもない、その前提になっているのも人権思想だ
　　世の中の平和は守られているのだから中世とは違うのだ‥と思い込んでいる
　　されど、人権思想が台頭してるからって
　　昔ながらの悪党が、日米での狼のようにすべて討伐されたわけではない

　　（本当の意味で討伐されたのは、特殊で中立な山人らだったんだそうだｚ‥山家‥さんげ‥）


　‥以来、目立たないようにしてきたチンピラ風情にとって情報社会はまさにツールだった
　　悪巧みの連絡を容易にしてくれる

　　そういう意味では、呑気な善人群より、小悪党群の方が儲けるためのネタ探しに余念が無い
　　呑気な善人群は、それこそ自分たちが羊の群れだとの自覚を失してきただけなのだ


　‥情報の扱い方は、圧倒的に悪党群の方が積極的だ
　　悪巧みを実行せずんば飯を得ずともなれば尚更だ
　　というか、情報過多とした澱で「やらない方が損でしょう」とした世間の脆弱性が表面化せり

　（善人群ともなると、それこそ真面目にやれば大丈夫‥スローライフ発想止まりだもの）


＞　そういう意味では、善人の率が多かろう高かろう関係なし
＞　戦争が情報戦なのと同じで、簡単にひっくり返る、其を危惧できないのだからお花畑なのだ


　‥今や情報戦としての当たり前な解釈として、味方を送り込んでおく事になる（トロイの木馬）

　　お仲間ありき、買収ありき、恫喝ありきだ
　　事前に必要な情報を手に入れてから謀をやらかすのだ（グレーゾーン）

　　すると、自衛隊だって警察だって検察だって国民の安全のために動くわけではない
　　乗っ取られてるとした疑念を持たざるして、第三者委員会の用も糞も無い
　（ミイラ取りがミイラになる可能性を拭えないのなら、第三者委員会だって機能せずやも知れん）


　‥とまぁバレないように、バレにくいように、手を加えてあるのも悪党の常套だ（いつのまに！）

　　だが、普通の悪党は、自分たちの裏庭を荒らされるのを嫌うのが通常だが
　　陰謀論の悪党らは、そんなの関係ねぇ
　（その尋常ならざる感覚がどこから来るのか？‥悩ましい程に理解に遠いのが人類の程度だった‥）
　（そこはまぁ普通の悪党も善人も変わらぬ程度なわけだけど‥）

1-6)4

＞　ショッカーほどの組織を束ねるとなると、資金力もそうだが科学知識の理解も求められる
＞　ここがとても重要になっている（だから直感としてなかなかに信じようとしない草）


　‥ところが、陰謀論の中核には、更なる奥があり、座したる連中が居る
　　その正体が、宇宙創世のというか人類の実験の様を外野から眺めている内に
　　自分らでその管理をやってみたいと思うようになった連中の卓袱台返しのなれ果てだという

　‥それが今世界軸での地球の現状なのだという

　　（ぶっちゃけた話、自分たちでは地球ほどの環境を用意できなかった草）
　　（なので、造れないなら奪えばいいとしたまぁその程度の才覚なのら）
　　（とはいえ、宇宙の中では上位に分類される実力はあるらしい‥でも其れ何の実力なん？？？‥）

　　つまり、人類創世実験の初期メンバーとした派閥と、後から割り込んできたメンバー派閥と
　　他にも色々とぶら下がっているっぽい、だがしかし

　　教育上、人類が成長して押し返せるかを観察してみよう‥‥本質の現状はこちらだ‥‥
　　（まさに、獅子が我が子を谷底に突き落として‥なんとか見たいな話だｚ）


＞　そんなこんなで、地上利権をひっくり返した俺俺自称管理人派閥は游がされているだけどえす
＞　だがしかし、歴史の流れの中においては
＞　ひっくり返しただけあって、なかなかに手強い厳しい情勢もあった草
＞　（互いに本気を出し合うと、実験環境に影響するから阿吽の境界線があるくさい）


　‥とまぁそんな風に、地球の管理派閥の状況を妄想するに
　　仮面ライダー存在どころか、神群からして見てるだけにしか見えてこない
　　それこそ人類がエリート任せな洗脳状況なら、其処からショッカー存在もどき暗躍してそうだｚ

　　（だって、税金で吸い上げるしか能がねぇ奴らっぷりじゃん、毎日が陰謀術戦渦だｙ）


　‥それでも、まぁ好い暮らしが成り立っていると、感謝の意を込めて
　　「陰謀なんかあるわけねぇ！」言いたくも成るんだろうけどさ、その時点でお花畑なわけじゃん

　　どうにもあんたらは、ショッカー側志向なんだね〜て、異臭がしてくるけん
　　（ぶっちゃけの拝金狂者もとい幸福狂者みたいな）

　　「見返りが無いと生きていけない」と思ってたらそりゃまぁ簡単に堕ちる奴ら‥みたいな


　‥という風に、陰謀論を理解する側からの外野視点は、それはそれで痛いのら
　　只幸せに生きたいだけなのに‥という考え方自体があっち側に見えてきてしまうと言う
　　ちょっとした後遺症含みになりがちなのも確かだが、理解してしまった脳にとって
　　そんな後遺症は大したことじゃない


＞　陰謀を阻止するための政治論が不在としたことの方が悶絶なのら
＞　なぜなら私たちの暮らし向きは、どうしたって物々交換では成り立たない路線を奔っている
＞　そうするとどうしたってポスト資本社会を提示できなくてはならない
＞　幸福の創造に浮かれて、実は、他人のシェア争いに巻き込まれていた結果のツケがそれだ
＞　それは仮面ライダーが集合したってウルトラマンが集合したって、なんの役にもたちやしねぇ
＞　（押し返すことしかできてねぇ必殺技脳筋ヒーロー像なんか二の次ぐらいだったのさッ）

1-6)5

＞　昔ながらの教会に寄付をしたとしよう
＞　村人が教会に期待するとしたら、教会が村に特産投資をして、地元に雇用が生まれて
＞　年に一度か二度のお祭りの際に、それら特産を割安価格で口にできるぐらいだったろうさ


　‥ところが、教会は地場に根付いているわけではない
　　それこそ中央の威光を仰いでなんぼの組織体にある
　　ならば、村に還元されるべき特産にしたところで、中央に吸い上げられるのがオチなのだ

　　それすらも判らずに、村人は教会に寄付をしたりしていたと言うことになる

　‥問題なのは、中央に集まってくる大金を前にして、別人格をやらかす者らが多かったくせぇ事だ
　　それは、無駄遣い領主に目を付けられたりでもあった
　　其れとはまた別にカルト染みた地域群もあったことになる（もといカルト本山だ）

　　‥教会が司法を担う立場とは何だったのだろうか？
　　　それこそカルトとした実態を其れとした本山を隠すための悪知恵だったのではなかろうか‥
　　‥少なくとも各々の王家より上か下かと問うたなら、そこに居る神（一神教）とは何者か？
　　　双方共に、神聖さを騙って、搾取を決め込んでいるだけにしか映らない
　　‥市民革命後の其れにしたって、結局は信教の自由で野放しだ
　　　人権思想の堅牢を謳った三権分立にしたって、裏でいくらでも買収できるんだからたちが悪い
　　　（それがグローバル派閥とした視界である）
　　‥実際、宗教改革とは派閥による買収工作ありきだ（信教の自由も糞もねぇ派閥の都合さ）
　　　その理由が、兌換紙幣の金貨交換の都合を組織ぐるみで賄うための規模拡大策だった
　　　教会に集まる寄付にさえ目を付けて、金貨融通をうまくやろう大作戦だった
　　　（教会の寄付金が、銀行業と繋がるようになった、それが宗教改革だったのさ）


＞　どこからか金を掻き集めてきて、貴族様セレブ様の金貨はこの通りしっかりと預かっております
＞　「では、再びこちらでお預かり頂けますが、どうしますか？」
＞　「No、タンス預金だァアアア」なんて言っちまったが最後、次の日には変死体になっとります
＞　どうせ預け直すに決まってる大丈夫、掻き集めてきて眺めて貰ってそれでお終いさ
＞　あとは再び我々の金庫に戻すだけの簡単なお仕事だｙ（こそっり投資＝投資デフレ‥どえす）


　‥その銀行群が兵器投資まっしぐらだったのだから、庶民の教会に寄付なんざ目くそ鼻くそだった
　　誰が兵器開発に投資するってんだよ、銀行家だよ、投資家だよ
　　誰が兵器を生産するんだよ、市民だよ、労働者だよ（誰も爆弾の雨が降るなんて考えてなかったさ）

　（想像力の欠如とはいえ、悪の組織とした機能性としては立派なショッカー構造だよ）
　（それは防衛論だったろうか？、陰謀だったろうか？、愉快犯だったろうか？）
　（その流れは、どう見たって、死の商人群だったさ）

1-6)6

＞　銀行業の最たるメリットは、外国間の支払いを隠蔽できるとした為替の中身である


　‥中央銀行システムは、海外への支払いを一手に引き受けています
　　始めこそ昔には、政府もその機能性を利用しない手は無いと云わんばかりだったさ

　　ところがご存じ中央銀行システムとは民間企業団体です
　　その株式は、とある一族群により、ガッチリガードされています（渡すものかッなるものかッ）


　‥つまり、すべて人類の人権は、この中央銀行システムのご機嫌次第なのら
　　彼らが不都合と思えば、改善のための投資が為され、資本回収のためのイベントが為さるどえす
　　発行権を担う彼らにとっての回収は、とくに金銭・金品とは限りません
　　それこそ代替となりうるメリットさえ得られれば、それでも良いとした事象趣向も含まれます

　（例えば、組織の方針にとって、目の上のたんこぶになりそうな手合いの生命の途絶とか‥）
　（例えば、とある国から利権を奪いとるための戦争沙汰とした仕込みとか‥市場競争の押売とか‥）


＞　この海外取引のお金の動きをどうやらかしているのか？‥が肝でして
＞　そこに秘めたるノウハウの有る無しがとても大きく、全人類を負債奴隷に仕立てております


　　‥前金がローン（借り入れ）で、どこからどこに支払われるのか？
　　　今や其れこそ銀行間での貸付がされました情報の右に左に飛び交うだけどえす
　　　グループ間なので、お金はとくに動いておりません
　　　貸付が原資となって、売上予想に組み込まれる‥みたいな

　（誰がどう考えたって、其れの集計と計算には時間が掛かるどえす)
　（今や、ネットでチョチョイノチョイですが、支払いが海を越えたのはあくまでデータだけです）
　（それを昔は現物の到着確認等を含めて手間が掛かっておりました、無線の発明はまさに神だった）
　（その他細かき確認にて精算が完結します）

　　　必要にあれば為替相場を介して地場側の銀行が代行して代価の引き出しを請け負います


　　‥その中身は、発行権限を担うと言うだけの裸の王様ならぬ、裸のギャング
　　　おっと失礼、裸のマフィア群どえす

　　　貴方がサインした金額が、インプットされて、それが世界を駆け巡ります
　　　無論、返済義務を負うシステムなので
　　　　　　市場からお金を掻き集めてきて、期日までに利息を足して支払う用が起こります
　　　（利用者の支払い予定が原資なのです、市場を駆け巡るのは、その債権見込額だけどえす）

　　　（言ってしまえば、資本主義とは、自転車操業なのら）

　　その市場とは、借金の総体でしかないのだから、誰かが懐にしまい込むとピンチに陥ります
　　また誰かが借り続けてくれないと砂山の棒がぶっ倒れる欠陥システムどえす

　　　でも、個人ローンぐらい大丈夫でしょう
　　　そうですね、確かに国債金額の方が圧倒的ですから
　（大丈夫なように、国が毎年のように、一括にて借り入れ込んでる‥みたいなシステムどえす）
　（大丈夫なように、国民主権名義となって、増税にて締め上げる奴隷構造堕ちシステムどえむ）


＞　そういう中身にしかないので、銀行群側が、武装蜂起対武装に投資を繰り返してきたどえす
＞　（ということは、中央銀行システムとて儲かるわけではないくせぇ‥‥？？？‥）


　‥まぁ妄想なのですが、米空母もしくは米国艦船はいつの頃からか、個人所有に堕ちとる草
　　（その手の矛と盾のどちらかを奪うとしたら矛だった‥みたいな）
　　（さらに、横田幕府は、アメリカ大統領でも口を挟めない‥とかなんとか）
　　（日本は、どんな財閥軍隊（傭兵団）と手を組んでるんだよ？？‥みたいな）


＞　お金を握りしめ続けたいと言うことは、結局、其れ堕ちなのら
＞　まさに尋常ならざる感覚の握りしめ続けたいなのら
＞　其れを陰謀論と語るにはちょっと無理があり、どうしたって、心理学的すぎるのら
＞　あとは、組織の団結力と才覚なのら（とても圧倒的に見えるどえむ、さすがショッカー軍団！）


　‥まぁ宇宙から俯瞰すると‥人類がヌルすぎるだけなんだそうですけどね
　（言葉を言い換えると、チョロい奴ら扱いされていゆぅうう‥みたいな）