2024年09月11日

【短歌】春夏冬と書いて商いと読むのは駄洒落だが‥それくせぇ‥‥

↓1)向宜詠吟.2024/09/11


|烈夏から盛夏になりぬ「ああ残暑」涼たる田も消え果てつつ
|夕涼み田んぼ失して死季語なり「水辺はいづこや涼風吹かね」
|台風がまとめて担う量新た「当たればおしゃか外れて涼し」
|先食いのローン経済秋さ来ず「茹でガエルから凍死の悪寒」



 ‥いやいやいや、暑い
  このまま行くと、秋が無さそうなんだけど、それだと米国経済の雲行きとシンクロしてるのら

 ‥残暑の正体とは
  「西日」の角度が、あら反転、公転軌道の変化で南側に現れるみたいな
  すると、昼間っから西日角度になるし、夕方より時間が長いので、猛烈に暑く感じるハメに
  其を昔から「残暑」なんて大ざっぱに表現していたわけだけど
  もはや実情には噛み合っちゃいねぇ、「残暑」と表現するのもなまぬるいどえす


> うた詠み終わります、ありがとうございました。



1-1)1

 ‥じゃぁまぁぼそっと「ローン経済とは何だったのか?」をお復習いしてみるどえす


> 欲しいものがあるけどお金が無い、じゃ貸してあげるよ
> (この手の軽いノリこそ、ローン経済であり、其を好都合と思うのは罠である)


  ‥そこには、借り手からの見方と、貸し手からの見方と
        債権とした見方と、為替とした見方と‥まぁ色々とあるどえす

   大規模化した個人のローンが躓くと弾けるなーんて見方がリーマンショックで植え付きました
   でも、昭和バブルの土地の値段が下がった理由としては適していません

  ‥実際のところは、利息からの打ち出の小槌がぶっ壊れたけど勘弁して貰えますかね?
   な、訳ねーだろうがッ、キッチリ揃えて払って貰わないと、こっちの首が絞まっちゃうww
   とかなんとかな中身にあるどえす

   途中経過の誰かが%勘弁してくれたって、勘弁してくれねぇ%も居るドミノなんだから無理ッ
   というのが実際どえす(実に‥そこだけが‥とても複雑なのら)

  それはつまり、今月分は利息を払って貰えなかったから利回りが%下がります
  と宣言して、下げちまえば良いだけの話なんですが
  それって「不渡り上等」な話になっちまうんですよね


   誰が支払わなかったかなんて解らんババ抜きを、毎月毎月やれんでしょう
   不渡り食らっちまったから、我が社の給料がとりま半額になりました‥有り得んでしょう

  そしたら、逆に、誰もローンなんて組んでなんかいられなくなるっス(欠陥サービス爆)


  でも世の中には、利息を払えなかった都合というのは%で転がっているどえす
  それの影響を減らすのは、銀行やら金融のカラクリだったり稼ぎだったりするどえす

   でも、それはそれとして、利息を払わなかった理由の統計を取るべきだと思うのですが
   誰も其処には興味が湧かないというか、カラクリやらテクニックを知られたくないというか
   そんなこんなのお互いの都合と余力が限界に達すると、バブルが弾ける騒ぎになるどえす


> 金融市場の価格は貯蓄同然でもあるのだから、其処に手を付けて支払いに回そうとすれば
> どうしたって、一端売って、引き出して‥‥‥入れ直すとした作業が伴うどえす
> つまり、胴元がそれをやろおって話が、それな事象どえす(愉快犯やらかしもありきでしょう)
> (「そんなのあるの?」と思ったら、ビットコイン系事案胴元のネコババっぷりを参考に)


  ‥誰かがお金を借りると、債権書に金額が付いてお金と見立てて世界中を駆け巡ります
   実際的にそれは、只の返済予定額での債券(契約書群)でしかありません

   されど、その返済予定額は、為替でも変動しちまうどえす
   そこの調整を加味して期限を設けていたりしますが
   普通に売り上げていれば支払えるはずと誰しもが思っていますが
   時として、誤差もやって来るどえむ

  ‥なので、十分な黒字以外からのお給料は、全部、返済予定額の額含みどえす
   なのにボーナスまで出ちゃったりするんだから意味不明に落ちるどえす

   だって、成績査定まずかったらクビになるでしょう
   会社が赤字なら、全員解雇一直線なのに、ボーナスが出ちゃうって?どういうつもりなの?
   (いや、まぁ、くれるってんなら貰うんでしょうけど)



> 例えば、公務員給与なんかそれですよ(国債発行から給料もボーナスも出る話どえす)
> 「赤字なのになんで?」ツケは全部国民に回ってきます(それだけの国民主権どえす)


  ‥公務員群で返済すべき使いすぎなのに、なんで国民にツケを回すの?
   それって民主主義ちゃうねん、平等の精神の欠片もねぇ中身どえす(何様?)

   ぶっちゃけ、国民を奴隷にして、大口のベーシックインカムで飯食ってんだよ
   それが公務員の懐具合どえす
  ‥なのに、予算を使い切らないと来年度予算を減らされちゃうから敢えて使い切ろうとか
  (年度末調整とか‥ふざけんなッ‥‥国民からしたら有り得ねぇ迷惑な悪癖です)

  ‥それでやらかしてたのが、大手と組んでのキックバックとか(権利の濫用だッ)


> じゃ、大手の場合の赤字なのにボーナス出ちゃうってのは何?
> まぁ内部留保の持ち出しという路線もあるので、持ってるんだなぁと考えるのも流れですが
> 五年も続いたら変だろう、十年続いたら絶対に怪しい


 ‥「どこから湧くの?」って、公金からですよ、太っ腹な支払いがどこかに在る‥みたいな
  あとは、経営収支が赤字でも、胴元への金利ぐらいは支払えるから問題なし‥みたいな
  ↑がダブルでセットになってると、潰れそうにねぇ‥みたいな
  (そりゃまぁ胴元からしたら、とりま金蔓なんだし)


 ‥財務省主張の「国債発行には財源が必要です」言い分にしたって、利息分の払いを誰がするんだ?
  とした中身だけで、元金の返済までの議論なんか1ミリもしちゃねぇ

  (返せる宛も無いのに、どうして政府は借り続けられるのか?)
  (それはつまり、法律を売るからどえす‥‥そういう辻褄になるどえす‥どえすどえす‥)
  (人権保障なんてどこにもねぇ!無法地帯なりぃ!)



> なら、そもそもの貸付金額ってなんだよ???


  そりゃ裸の王様が打ち出の小槌とばかりに、お金を貸してあげるって金額にサインすると
  実は、只の返済請求書なのに、そちらでも売買できるって話になっているのら

  実際には、返済請求書を以て支払に充てるのは、債権者側で
  負債側は、確かに借り入れた金額ぽっちの紙幣を貰って、ニマニマした顔で買い物するんだよ

 ‥なので、右と左で流れる形がちょっと違うわけだけど
      債権側は、これで利回り出るからと返済予定額を債券にして売るんだよ(証券)
      金額が大きいと、切り刻まずにそのまんまを回すらしいけど
   一般的には、知る人ぞ知るみたいな簡略化して流しているはずだ(知らん)


  ‥稼ぎの多い人らが、それらをお得と思って証券なんかを買うわけだけど
   手にしてるのは、誰ぞ大多数の支払い予定額をシャッフルした%割り当ての細切れだ
   それはつまり、時には証券の中身を入れ替えてやり繰りしないと焦げ付くって話だz
   (売れていなければ、とくに、入れ替える必要もねぇはずだ)
   (売れていたなら、売れていたで‥‥自転車操業できちゃうみたいな中身だz‥)

  (なので、証券を扱うのはダミーで、売れなければ売れずとも儲かってる話どえす)
  (でも、売れなければ売れてないのに、なんで金融は儲かるの?‥とした欺瞞が高まるどえす)
 (無論、買っていただければ、その分動かせる金額に余裕が出るのだから、首が回るのだから) 
 (その分を配当やら給与にも回せるわけだけど、買って貰えないと想定内でしか回せまてん)


 ‥そもそも第三者が債券を買う行為とは、負債者の代わりに元金を立て替えるような内訳どえす
  (それで善行を積んでいるとした扱いに見立てられるのかなんて謎)

  無論、大抵は何も知らんのだから、金利やら配当さえ貰えれば十分としか思っちゃいねぇ
  債券を売って、元の現金額に戻せるとは限らねぇのに、呑気なチューリプ群なのら



> 市中銀行が、市中にお金を貸すにしても
> 中央銀行に担保するかのような約束事を築いて、中央銀行からお金を回して貰うどえす


 ‥市中銀行が、それの約束事を蔑ろにしては、即座に会員取り消し沙汰に落ちるどえす
 ‥そういうのは法律に書かずともかまわない組織内でのルールどえす
 ‥そういう意味では、一企業組織の社内則を学校で細かく教える意味も無し
 (だがしかし、世界的に影響が及ぶ団体なのに、秘守主義とか、公開プログラム時代に有り得ねぇ)


> いつまでこの世界は、インチキ含みの中央銀行システムの秘守を認めて放置する気なのだろうか?


 ‥秘守だからインチキするわけであり、しっかり公開、改竄せずを貫くなら
  株主が稼業としてガッチリ固めていようと、それはそれとした見方に留まるかも知れん

  だがそれにしたって、ワルのネットワークとしたスタンスまで直ぐに改善なんかできそうに無し

  それはそれで、戦争が終わったので兵士は概ね解雇です‥と言われて納得できない暴走ありきさ
  悪党にあるほど、往生際が悪いのだから、糞どうしようもねぇ
  しかも、世界を乗っ取ろうって悪党のネットワークともなると‥どんだけ〜‥みたいな



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:41 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。