2024年10月08日

【ボケて痛っ】{全体配慮=スローライフ}vs{科学好奇心の優遇=やりっぱなし環境破壊}

↓4)記稿.2024/10/08

> 全体配慮を全体主義とは唱えず
> 個人主義の本質を、科学好奇心の優遇とも唱えず
> どちらを選ぶも、好むかも含めて「自由」と呼びけり


 ‥だがしかし、大人の世界では、其を、左派・右派とした表現で煙に巻く
  子供の視点から見ても、世界がどちらに向かおうとしているのかまるで解らない

  それはそうだろう、どちらの価値観も必要なのに、派閥を組んで競争なのら
  どちらかを選べと言われても意味が解らない!

 (そこにある本質にしたって、予算の分捕り大会なのら‥‥たったそれだけの派閥戦‥)
 (幼少教育あるあるの「皆で仲良く」なんて真っ赤な嘘!‥‥誰もその気がねぇ世界だった!)


> ‥すると、三つのパターンに分かれるどえす


 ・無気力、無感動、無関心(三無主義)
 ・イケイケゴーゴー(自己中、DQN、上から目線)
 ・ちゃっかり、ガッチリ、丸投げ(中立のツラして実は保守)

 ‥結果的に、どいつもこいつも全体コミュニケーションを苦手にして育つのら
  (「学級崩壊」‥当然みたいなそげな様相くさっ)
  (其は「正しく自由に育てる」の何たるかを知らずに、放置プレイせる結果なり)



1-4)1

> そんな世界での学校とは何だろうか?(意味なんて有るのだろうか?)


 ‥どんな商売だろうと(ブランド需要だろうと、デザインだろうと)
  10年続くか怪しい時代に、何を教わるべきか?
  大人だって右往左往なのに、子供だから何だろうと知識を詰め込めさせれば大丈夫なんて
  どうして、そう思えるのだろうか?

  (どう考えたって、真っ直ぐに育んで、誠実になんて出来上がるわけがね)


 ‥教師たる教える側のバイアスで問うなら、学校の勉強さえしておけば大丈夫お天気脳なのだろう
  確かに教師を目指すなら、それはありだろう、選択肢としては間違っちゃいね

  だがしかし、教師が育てるべきは多様化社会の担い手だ
  受験問題正解答マシンじゃねぇ

  ところが社会はシェア争いなのだから
  学校の勉強だけしとけば大丈夫なんて1ミリも通用しやしねぇ
  (世の中って結局、駆け引きありきなのら)


> だからと言って、駆け引きから教えると、カースト上等のようなぶっ壊れにしか育たない
> そもそも駆け引きの根っこに、全体配慮なんて無ぇ(義務教育として一番にあかん奴や‥)


 ‥その教える側にも課題が募ろう
  義務教育課程なら尚更に、教師はなんだかんだと、駆け引きを学んでいない

  其れこそ理想は、未だに「二十四の瞳」‥とかありそう

  ところが今や、モンスター親ありきだ、結果、駆け引きを覚えるぐらいだろう
  だから、駆け引きの何たるかを推し量れない教師から辞めていく‥みたいなそういう時代だ

  (其を教壇に立ってから学ぶようでは、真っ直ぐに学級崩壊ロードなのら)



1-4)2

> そもそもの日本国内が保痴症候群なのだから、どこまで行っても其れの入れ子式だ
> 官僚にしたって駆け引きができないから、戦後のままなのだ(百年植民地契約)
> (閣僚からして、逆らえば、横田幕府に連れて行かれて拷問なのら)


 ‥全体配慮をしたい国家が、科学好奇心の優遇をやらかしたい国家に負けたのが大東亜戦争であり
  それにしたって、全体配慮とした意識が復活根付いてきたのはここ最近だ
  そこは、昔とさして変わらぬやも知れん
  藩主次第で、全国津々浦々の事情にしても、そこはまばらだったろう
  平均的には、全体配慮をしたい国家だっただけで、その為の防衛意識とした武士国家だった

 (なので、明治の頃の海外贔屓の最中、日本でも共産思想はありな方向性で学んでたらしい)
 (戦後になってから、其を禁書扱いにした流れに落ちている‥‥まぁGHQ時代の影響だ)


 ‥そんなこんなで、今や、言葉ばかりの人権教育としたバイアスありきだ
  (個人の人権=自由主義=其を搾取するための猟奇ゲーム大会)
  (自由権を搾取してやった時の泣きっ面を拝めないと、搾取の甲斐がねぇとした趣向らしい)
  (なので国民主権とは、人権を質に入れさせる為の準備なだけで、保障する気なんざ1ミリもね)
  (そもそもの貸付発行とした競争禍なんだから、それ以上にはならん)
 (そのような状況下を日本では、欧米化と呼べり‥‥其は、或る意味で、責任の丸投げなのら)


 ‥武士国家とて、封建世界ですら、そこまであこぎでは無かった
  其を、武士も封建も搾取の権化とした一方的な見方だけを押しつけ、理想に非ずとしている
  本質なり実際なりを推し量らずに教え込まれたバイアスのままなのら

  (投資社会の方が、合理的で、衡平で、エラいとでも思ってる草)
  (中身は、富裕層×王族による絶対王政さながらなのにである)


 ‥結局の所の防衛とお金の問題を、誰しも未だ、臭いものに蓋をしたままの思考停止なのら

 (そもそもの課題は、防衛を自前でせざるを得ず話になった際にも)
 (遺伝子的にも、なぜか、武装管理側の方を上座に仰いでしまう傾向がある所だろう)
 (それにしたって、そこには「力こそ正義」とした人権とは異なる思考を正義とする思惑が絡む)
 (あと、科学力とした中身も絡んで、お勉強の得意な人材贔屓になりがちな所だ)


> 優秀な科学者の定義に「お掃除上手」を折り込まぬ限り、環境破壊の猛獣でしかねぇのにな
> (そういう意味でも、米軍を頂点にした軍事産業は世界の汚染獣なり)



1-4)3

> 環境破壊こそがスローライフを破壊する
> 防衛の要は優秀な人材だが、駆け引きのできぬ者に預けては愚策なり
> だが、駆け引きの上手な者ほど、諸刃の剣で、どちらに振れるかは怪しい


 ‥そしたら、無難に見えてた
  ちゃっかり、ガッチリ、丸投げ(中立のツラして実は保守)タイプだって、超ハズレなのら

  敗戦以来、日本人の見よう見まねしてきた
  自由に育てるとした方向性には、間違いだらけが多い

  その一方で、日本ほど娯楽産業の押し進んでしまう国家もねぇ
  その手の娯楽を世界中で楽しむようになってきた

 その手の娯楽(今や高度な3Dゲーム)に、ご満悦な層というのが
 ちゃっかり、ガッチリ、丸投げ(中立のツラして実は保守)タイプの家庭でぬくぬく育った側だ

  マンガ・アニメでは、そちら側のご家庭育ちが
  如何にも無難な性格に育っているかのように描かれるわけだが
  その本質は丸投げ×先送り脳どえす(それでよく能力主義に賛同してるよなと思わざるを得ず)


> 能力主義=実はチームプレイ主義=苦手は全部誰か頼み=オールマイティータイプを叩き合う
> 無難で良い性格に見えるように育つとした中身とは、どうにもそういう勘案構造らしいz


 (中には‥それな空気を、恋愛やら家庭にまで持ち込んでくるパターンもありそう‥)
 (まさかそこから、その手の空気を取り外せる関係のみを「愛」と叫ぶとか‥‥)
 (まぁその辺の個人差は往々にしてありそう‥‥良いとこ育ちの統計なんて謎だらけに違いねぇ‥)
 (何はともあれ良いとこ育ちほど、多様化の中核だからなぁ)


 ‥気が付きゃ、親から学んだ言葉の一つも無ぇオチで
  マンガ&アニメのキャラの言葉に学んだ、生き様に学んだ‥との謎状態だったりなのら

 (チームプレイなんて、都合勝手だらけな世界観なのに、なぜか随分と頼もしく見えるという謎)
 (ぶっちゃけ、脆弱性だらけで、常に強化が課題の毎日なのにな)

 (その実、社会問題の解消の足しにもならん、それこそがチームプレイとした脆弱性なり)
 (で、王侯貴族が担がれて登場してくるのが異世界であるとかなんとか‥‥まさに丸投げ‥)

 (その手の王侯貴族にしたって、勇者に丸投げ)
 (勇者が強すぎると皆で敬遠とか‥‥競争心理なんざ謎だらけでどうしようもねぇ‥)


 ‥日本の放置プレイ教育は、はじめっから丸投げ期待なのら
  その中から良い感じに育つ奴らに期待するだけの‥‥丸投げ大会爆‥

  そしてそこには、温もりがあるようでいて実は無いに等しい‥(無い袖は振れず‥そんな感じ)


> もはや、マンガ&アニメ&ゲームのキャラから好きなの選んで自由に学べと言わんばかりだz
> そういう意味での多様化までもが為されているという日本娯楽産業の摩訶不思議


 ‥現実社会とて、其れとしたチョイス影響を背負った人物から学ぶという謎状態
  周りからすると、天然なのか、日常なのか、悪ノリなのか、派閥影響なのか‥まるで分からない
  分からないからこそ、一般的には、立場上の是非感からの批判が為される事に成る
  (失言炎上なんてとくに其れ)

 (なので、家庭の事情からのまずい影響の大な奴が、普通に表現活動してたら超人だっ)
 (てめえのトラウマやらストレスを客観的に克服できてないととても無理どえす)
 (過去を気にせずに済むテーマのみ選択してたら、それはそれで器用なんでしょうね)


 ‥危惧すべきは、マンガ&アニメ&ゲームの世界は無法地帯だと言うこと
  無法地帯から学んだ結果が、現実に投影を見せることにならん

  其は、家庭を越え、地域を越え、民族を越え、人類を越えたカオスからの人格形成を及ぼす


> そしてそれは、より都合の良い所だけを見て育つとも言えようか‥‥



1-4)4 向宜詠吟


|気が付けば画面向こうに青き芝 憧れ憧れ自由に育つ
|突き抜けてみたいと思う「ああ青春」チートが一番、コネ二番
|番付に汗するよりも「いざ籠もり」数値で測れるキャラ育成
|育成も気が付きゃ丸投げ「あのこ欲しい」収集だけの「駄目プレイ」



> うた詠み終わります、ありがとうございました。


 ‥なるほど
  憧れて育って、ぼっちで、貧乏してると思い込む脳に出来上がって大人に成ると
  そんな貧弱くささのこれからの前に、壁としてはだかるのが

  十分に満喫した側の欲求(ひたすらの収集欲と化した毒づけな捲き散らかし)だったと‥‥
  それのお眼鏡に適わないと、相手にされないという相克だった草

 と言う流れの{能力主義=実はチームプレイ主義}ともなると
 使えねぇヤツと組むと、自分の分け前が減るように見えるし
 できすぎる奴と組むと、自分が頑張って無ぇみたいに見えて、怨めしくも見えると‥
 (育ちの良い奴の中身平均が、そげな感じ???)


  (なんて面倒くせぇ格差社会の相克事情なんだぁ‥‥orz)


> 著生は、無気力、無感動、無関心(三無主義)タイプだったので、その手の感覚がわかりまてん
> 無感動と無関心は、俯瞰人格の獲得で克服できていると思うも、無気力は未だ手強し



posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:07 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする
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