2024年10月13日

【妄想】百年植民地契約(密約)の相手が‥実は常任理事国全部だとしたら‥‥

記稿.2024/10/13

> 冷戦時代というカムフラージュがあったので
> 誰しも裏情報である百年植民地契約の相手が、米英だろうというバイアスを抱くだろう
> だがしかし、今やグローバル時代‥‥そして、双方へのポチ禍なのら‥


 ‥そこをよくよく考えると
  いつの間にやら‥もとい、はじめから常任理事国からの植民地扱いだとしたら

 ・日本から中華への散々のODAとは、名目をすげ替えた貢ぎ物扱いだった草
 ・ロシアとの北方領土問題とは、それこそ名目をすげ替えた献上扱い草
  (ロシアからすればそれこそ領土問題など存在しないのだ)
  (日本としては戦後のどさくさ占領に見てるが、その中身は、米国との駆け引きだった草)
  (ぶっちゃけ、一番に控え目にも見える‥‥が‥)


 ‥ならば、日本はどんなに頑張っても、100年間は、常任理事国入りできない扱いだし
  戦後問題を何一つ解決できない政治的無能ぶりを晒さざるを得ず

 ・コソッと目立たないフランスの主張が「原発」だとすると、原発も凍結できない
  (原発を廃すなら、水利権を寄こせ‥とか言ってそう)


> どこもかしこも癖のあるご主人様らでスゲーなー
> 事情を知らねぇ日本国民は、まさに井の中の蛙やん(馬鹿ばっか)
> 日本がそこから、独立の旗揚げ(謀反)をやらかそうとしたら
> それこそ世界に対して、新たな国際平和協定をぶちまけるほどでなくてはならない


 ‥そう考えると、小沢一郎にも、はじめから意味が無かった草
  まぁせいぜい、常任理事国側も一枚岩では無いのは、述べるまでもないのだから
  左か右かの話でしかなさげの御仁くさ

  (そもそもの小沢一郎の主張にしたって、確固たる二党政治体制なんだから)
  (言ってしまえば、米国支配寄りの其れを緩和しよう‥ぐらいにしか見えない)
  (それはつまり、ポチであることの放棄でも、確かな独立気運主張にも見えない)


 ‥まぁそれにしたって、日本の真の独立に求められる情勢は
  再びの鎖国か、新たなる平和連合の設置かのどちらかだけど(勿論、棟梁立ち位置)
  それはそれで、大きな矛盾を孕ませる

  その平和思想の中に戦争放棄を宿すと、武装を前提にできないからだ
  (そんなの左も右も眉唾臭くて誰も付いてこない‥‥とくに国内‥)
  (まぁそれでも、それで賛同する国家がBRICSより拡大しちゃったら儲けもんなんだろうけど‥)


> では、平和とした角度はどのように???(‥‥小沢一郎とて、そこまでの理想はニャー‥)
> (だって、どっちに転ぼうと、上からの命令で動く中間管理職の如し)


 ‥経済協定でさえ、日本の立ち位置はそれほどに強くない、強いとした印象が無い
  もとい、今や強みがあるようでいて無し、無いようでいて有るかもしれないような‥‥
  所詮は、G7の旗持ちで、G7のポチなのら

  (だがしかし、隣国からの突き付けにも弱腰で草‥‥二重スパイの如し‥)
  (そしてそれは、日米同盟にも、G7にもさほどの強み無しとも受け取れる情勢下なり)

 ‥それはそれで、選べると言える情勢下でもあるのだが
  肝になるのは「憲法九条」どえむ

 (なのだから、自民党与党でそれをやらかすわけにはいかねぇvsそれ以外ならマシみたいな)
 (とした国内×国際情勢があるばかりだろう)


向宜詠吟


|終わらずや植民地禍の汗の日々「国民主権」は誰がために
|借金苦負わされ追われあかぎれて「頑張れば良い‥人権払い」は苦か楽か
|戦争も押売、安全も押売、諫める側も鬼ばかり
|人の世にあらざる方便や「華に闇」そそのかされど「天然ポチ」


|「いざ日本」威勢も遠く欧米禍「いざ売国」に游ぐ議会
|奴隷だし奴隷だからと移民突っぱねど「世界は、常任理事国の属国なり」
|常任理事体制を解体しよう雲の峰「誰も問わねど必要なり」
|世の支配そげなモチベーションな合議制「其は平和に非ず戦国なり」


|行き交うは「弾にあらず通貨なり」戦費の実質「貸与のみ」
|無尽蔵戦費システム其は発行権 ポチい借りたい「いざ出征」
|「いざマージン」経済傭兵サラリーマンが仕掛けます「買わせて返済、いざ出世」
|資本主義、持ち上げるほどに「奴隷沙汰」大好きだもの「幸福の人任せ」



> うた詠み終わります、ありがとうございました。




posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:50 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。