2024年10月14日

【時事】袴田事件への謝罪の仕方が変化球すぎるんじゃが‥

↓1)記稿.2024/10/14

> 証拠不十分敗訴ならぬ‥‥冤罪敗訴、証拠捏造敗訴‥
> 検察側としては、先輩らの尻拭い立場ありきの証拠不十分にてしぶしぶ認めざるを得ず


 ‥引き継いでやってたなら、そりゃまぁ、その辺の理解は有ったはずだ
  だが、検察立場としては、先輩らの主張を全否定するのも悩まし‥とかなんとか

  常々その手の懲りないエリート意識をチラつかせ、ついには

  検察の長たる立場の者が、その辺りの心情を自分の発言に置き換えて、ヘイトを集めてから
  袴田事件の手違い間違い諸々を直々に謝罪するべきとした形式を逸脱して
  ヘイトの中身に対して撤回し、謝罪するという変化球を投げてきた

  (どうにも、考え抜いた文学を読み聞かされるような顛末に唖然‥)


> やっぱりお前らの手法は、シナリオありきじゃねぇかッ
> 中身が冤罪の可能性有りだと推し量れていても、組織重視なんじゃねぇかッ
> 基本的に‥個の人権の是非より‥組織の方針上等なんじゃねぇかッ
> (お前ら、生まれついての検察エリートのつもりかよッ)


 (ならば、組織活動の独自性とした中身に正義なんかねぇ‥と言わざるを得ず)
 (組織も、文学も、所詮は、悪を想起して、正義を語りたいだけのお遊びなのら!!!)


 ‥疑わしき相手は、相手が死ぬまで疑えくささが滲み出ていて糞
  と、ツッコみたくなるも、取りあえずの謝罪姿勢を試みている点は、まだマシな方なのだろう


 ‥それにしても、なんで勝訴した側が
  勢い余って「死罪を無くそう」活動に、はしりだしてんだよっ(おったまげ)

  (そのぐらいの視野×エネルギーにあらずんば、太刀打ちできぬ案件だった草)
  (そういう姿勢が、これからの時代に求められる‥‥みたいな)



1-1)1

> だがしかし、当人が「死刑を覚悟して」やらかした事件に対してまで其れ言うの??
> それって、死を覚悟して死地に向かった武人に対しても、可哀相の一調子くささで‥‥悩ましげ


 ‥そりゃまぁ、戦地にて
  本音で仇を一人でも殺しに行くのに覚悟を決める輩なんてどれ程に居るのかを問えば謎だけど
  飢えて死ぬ気だった者は居ないだろうし、死ぬにしても格好良くとした気丈だろうし

  なので、やらなきゃやられるとした現実の狭間での覚悟になるはずだ
  それは、殺される覚悟よりも、殺さざるを得ぬ覚悟とした比率の方が高い


 ‥だから、犯罪事件となる個々の殺意からの殺人案件だと
  時間経過で、当時の殺意すら朧になっちまう事も有りうるのだろう

 (それこそ、死刑宣告でオロオロするばかりなら、その程度の殺意だったのだ)

  時間経過して尚、ストレートに殺意を濃厚に宿したままなら
  そりゃ殺す側としての諸々覚悟ありありのヤバイ傾向になる

 (ならば、そもそもの死刑に値するそのヤバさとは、殺意の抱き方なのら)

  ならば、殺害した結果のみを取り扱うばかりでは意味が薄い
  だからといって、殺気なんて奴は、慣れると自在に発することが可能らしい

 (其を裁こうなんて論外で無理っ)

  だからこそ、動機が重要で、動機不十分なら冤罪臭さありなのら

  ボクサーなら殺せるし、力が強ければ金欲しさに殺意を抱くこともあるだろう
  という想定は、当人を見て物事を判断していない
  逆に言えば、脅してでも罪を着せる方こそ、殺意有りなのだからどうしようもねぇ


> 「死刑を無くそう」よりは
> 「殺意の蟲き起こらない社会にしよう」方向性の方が心理に即していて無理がない
> だがしかし、その手の意見に対する解釈ほど、様々で、玉虫色になりやすい
> 結果、「死罪を無くそう」に回帰する


 (無期懲役は死刑と同義だが、死罪では無い)


 ‥なぜそうなるのかというと、私たちの自由感覚がその程度だからだ
  殺意を禁じられては、本気とは何かを推し量れないと言いだす武人もいるかも知れない

  其をまた、警察×検察の立場にしてみると
  「じゃ、どうやって取り調べすりゃ良いんですかい?」となる
  「殺人容疑者相手に、おだててでもやりゃ白状していただけるとでも??」
  「白状なんてするわけ無いんだから、脅すしかないでしょうがッ」

  たしかに、その程度意識で、人権を保てるわけがねぇ

  そういう意味では、シナリオを描く方向にしか頭を使っておらず
  人権の扱いに勉強不足で、糞だったのは確実だ、実態だ、傲慢なり
  (傲慢で挑んでも、傲慢から折れるわけもねぇ、お前らの翳すプライドのまんまやで)
  (その時点で、検察の誰も指摘できねぇ人権糞レベル群だった)


> 検察でその程度なのだから、其を従える派閥群ともなると危ういばかりだろう
> (三権分立で、検察側をなだめすかす必要なしと言わんばかりだし)
> (検察・警察にしたって、うちの管轄に口を挟まんで下さいだろうし)
> (裏を返せば、どこもかしこも、これだけやるから口を出すなよ大会くせぇ)
> (公務員の給料が突如上がるのも、まとめての口止め料ありき‥みたいな)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 01:08 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする
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