↓2)改稿.2024/12/20...2024/12/18...
> 貴族社会とした体裁上、指揮権は位の順にあり
> 結果、格下やら部下が如何様なる成果を遂げようと、其は指揮官もしくは上司の功績扱いになる
‥これは、貴族のお家の存続に絡んだ功績重視(貴族なりの公平概念)ゆえの伝統色バイアスなり
するとどうなるかというと
だからこその「人材合戦」と言うことに成らん(但しクーデターとした副作用ありき)
当然ながら、その後継者に収まらんと欲する貴族の長男・次男ともなれば
上からマウントを靡かせながら、忠誠心の度合いを推し量っているような空気に満ちる
‥民主社会の感度からすると、意味分かんねぇ扱いされる所だが
お家の後継者を目指そうとしたら、そりゃまぁ‥その手のあるある空気に及ぶのだ
結果的に、上からマウントとした性格が
貴族の間で如何にも当然とした体裁を帯びるということらしい
(其は、寄親寄子とした関係性からして帯びておる)
で、一番の功績とされるのが「戦働き」とも成れば
そりゃ都合の悪い政敵を始末できるという成り行きもかねて
戦好きのリーダーには戦好きの部下が集まる所となり
その集団組織が、上から目線ばかりの偏りを見せるのも当然草
> 魔法が使えない世界=魔物が存在し得ない世界とも成れば
> 尚更に人間同士での争いを想定せざるを得ず(身内もしくはお味方以外は全部畜生・全部敵)
‥斯様に考えると「貴族とは何か?」が見えてくる
確かに一般庶民と較べれば、高い能力を発揮して、それ故に、政を仕切る体裁を担う役割草
そこに貴族制も民主制も糞もねぇ程度の違いがあるばかりだろう
違うとしたら
「血統で指揮権を継承するのか」vs「多数決で指揮権を決するのか」とした差を見るぐらいだ
(どちらにせよ、口約束では我慢ならんとした取引上の体裁に明文化が発達した草)
(明文化して約束を確かにせんとて、小狡い性格は文章にも顕れて罠だらけだったりなのら‥)
> そもそもは派閥競争なのだから「飛び級扱いで成果を評価せず」なのも貴族文化からの倣い草
‥ならば、てめえ自身で、リーダーに成る気のねぇ性格なら
誰の下に付くべきかは、自ずと見えてくる
上からのマウントを見せていようと、地味に創意工夫を見せて思慮を重ねるタイプだろう
(でもまぁそれの白黒を判断するには、どうしたって付き合ってみないと判らない)
(同一人物にしたって、時期によっては全くの別人にも見えり‥‥とても面倒くさい)
‥さらに付け加えるなら、自己満浪費をせずに有効活用に柔軟さを見せるタイプだろう
だがしかし、誰のための有効活用なのかで意見が割れるのだ
そりゃまぁ組織構成員としては「我々に‥」とした思考に傾く
その我々とした束なりをどう扱っているのか次第では、組織自体の腐の度合いにも繋がろう
だがしかし、利益追求社会としたら、そりゃまぁ「ワンマン」に無ければ御の字だ
だがしかし、其れに甘んじるのが日常なら
経営側の組織構成員止まりとした見解ゆえの「上からマン」と化するのら
外とのお付き合いやら、格下組織に対しての配分の公平に気を使うようにはなかなかに及ばず
(まぁそうしたいからの醜態としての「ブラック企業」「非正規雇用」「中抜き」が登場せり)
(合法とは思えずも‥みんなで渡ればグレーゾーン扱いと禍するのら‥‥)
(とした流れからの勘違い新人の登場も有り得るという‥割れ窓理論おったまげ)
> そもそも、多くの人民は、配分されたそれをてめえの都合に注ぎ込むことしか頭にねぇ
> ならば社会全体で、それの入れ子式に陥るのも当然とした流れにならん
‥保守意識が強ければ、その浪費は偏りを見せるだろうし(丼勘定)
‥貧乏意識が強ければ、どうにもこうにも、溜め込むことしか考えず(ケチ)
‥そして困ったことに、洗練意識が性急すぎれば、ダサいと思ったらどんどん捨ててしまうのら
(切り捨て上等)
‥そこまでになくても、たまたまの自分のミスを他人に擦り付けるなんて日常草(卑怯)
> 誰だって他人の財布の事なんて気にしない(気にするのは泥棒組織&税管理組織ぐらい)
> 「できればこちらで浪費して欲しい」上等なのが日常の普通なのら
‥すると、カネを持っているか否かで
イイ顔をするのかしないのか‥とした差別人格を有していようとて、其も日常なり
(其をどう思おうと、他人の選択肢をとやかく言っても始まるまい)
> でもなぜか、それだけでも派閥として割れるのだ(過剰競争の是非)
> では、問いである
「各々の懐具合を‥ある程度は気にしてやる社会性とはなんじゃらほい?」
‥未だかつて斯様な主義主張の尊重は存在しないのら
‥結局は、振り出しに戻って、部下の功績をまるまる上司の功績扱いにするばかりの
成り行きまかせの評価構造では、そのまんまと言うことであろう
(そもそもが、利権による吸い上げ上等にあるからそうなっている)
(集まる大きな予算を目の前に、どう扱ったら良いのか‥とした展望が弱いとも言えるだろう)
‥ゆえの好きから順の丼勘定
‥ゆえのケチ
‥ゆえの切り捨てホイホイ
とした空気の是非に見舞われるとした民主制に怒ハマる所とならん
(だが、実力も立場も伴わぬ段階から「否」を語りだしたとて)
(空回りにしか成らないのだから、誰も付いてこない)
> それこそベーシックインカムとした扱いで、思考停止せん
> だが、そのままにインフレしてしまっても意味が無い
‥ベーシックインカムに対して
稼いだ循環に、有効期限をどう設けるかはとても欠かせない要素なり
(現象的には、直接、外に自国通貨を流すのか、内から自国通貨を流すのかの差しかねぇ)
(投資家向けの異次元緩和と何が違うの?‥としたインフレ空気がそこに成らん)
(課税にしたって、有効期限とした形式の一つだよ)
(貸し出すのと違って、稼いだ其れを間引こうとしたらまぁそこにハマるだろう)
(翻せば、今や、投資家向けの異次元緩和を続けるための重税路線×価格高騰劇とも言えるのら)
(だがしかし、行政側の余剰予算に対してまで、有効期限とした物言いをしまい)
(そうに非ずとも、税による吸い上げを利息払い分の確保とばかりに)
(赤字発行を繰り返せと主張するのが、資本社会なり)
それで、上から順の椅子順に、給料が良いともなれば
いつまで経っても他人の懐具合を気にしない競争脳の束なりだ(とくに財務省&法務省)
|「増税で搾ったお金どこさ行く?」横田幕府の懐へ‥
|「植民地」明かすも問うも百年間 裏の約束ありにけり
|分け合わぬ功績ばかり財務省 人権無視の窃盗団
|民主化の存在せずや雲の上 マウントばかりの戦後かな
> うた詠み終わります、ありがとうございました。
> 貴族社会とした体裁上、指揮権は位の順にあり
> 結果、格下やら部下が如何様なる成果を遂げようと、其は指揮官もしくは上司の功績扱いになる
‥これは、貴族のお家の存続に絡んだ功績重視(貴族なりの公平概念)ゆえの伝統色バイアスなり
するとどうなるかというと
だからこその「人材合戦」と言うことに成らん(但しクーデターとした副作用ありき)
当然ながら、その後継者に収まらんと欲する貴族の長男・次男ともなれば
上からマウントを靡かせながら、忠誠心の度合いを推し量っているような空気に満ちる
‥民主社会の感度からすると、意味分かんねぇ扱いされる所だが
お家の後継者を目指そうとしたら、そりゃまぁ‥その手のあるある空気に及ぶのだ
結果的に、上からマウントとした性格が
貴族の間で如何にも当然とした体裁を帯びるということらしい
(其は、寄親寄子とした関係性からして帯びておる)
で、一番の功績とされるのが「戦働き」とも成れば
そりゃ都合の悪い政敵を始末できるという成り行きもかねて
戦好きのリーダーには戦好きの部下が集まる所となり
その集団組織が、上から目線ばかりの偏りを見せるのも当然草
> 魔法が使えない世界=魔物が存在し得ない世界とも成れば
> 尚更に人間同士での争いを想定せざるを得ず(身内もしくはお味方以外は全部畜生・全部敵)
‥斯様に考えると「貴族とは何か?」が見えてくる
確かに一般庶民と較べれば、高い能力を発揮して、それ故に、政を仕切る体裁を担う役割草
そこに貴族制も民主制も糞もねぇ程度の違いがあるばかりだろう
違うとしたら
「血統で指揮権を継承するのか」vs「多数決で指揮権を決するのか」とした差を見るぐらいだ
(どちらにせよ、口約束では我慢ならんとした取引上の体裁に明文化が発達した草)
(明文化して約束を確かにせんとて、小狡い性格は文章にも顕れて罠だらけだったりなのら‥)
> そもそもは派閥競争なのだから「飛び級扱いで成果を評価せず」なのも貴族文化からの倣い草
‥ならば、てめえ自身で、リーダーに成る気のねぇ性格なら
誰の下に付くべきかは、自ずと見えてくる
上からのマウントを見せていようと、地味に創意工夫を見せて思慮を重ねるタイプだろう
(でもまぁそれの白黒を判断するには、どうしたって付き合ってみないと判らない)
(同一人物にしたって、時期によっては全くの別人にも見えり‥‥とても面倒くさい)
‥さらに付け加えるなら、自己満浪費をせずに有効活用に柔軟さを見せるタイプだろう
だがしかし、誰のための有効活用なのかで意見が割れるのだ
そりゃまぁ組織構成員としては「我々に‥」とした思考に傾く
その我々とした束なりをどう扱っているのか次第では、組織自体の腐の度合いにも繋がろう
だがしかし、利益追求社会としたら、そりゃまぁ「ワンマン」に無ければ御の字だ
だがしかし、其れに甘んじるのが日常なら
経営側の組織構成員止まりとした見解ゆえの「上からマン」と化するのら
外とのお付き合いやら、格下組織に対しての配分の公平に気を使うようにはなかなかに及ばず
(まぁそうしたいからの醜態としての「ブラック企業」「非正規雇用」「中抜き」が登場せり)
(合法とは思えずも‥みんなで渡ればグレーゾーン扱いと禍するのら‥‥)
(とした流れからの勘違い新人の登場も有り得るという‥割れ窓理論おったまげ)
> そもそも、多くの人民は、配分されたそれをてめえの都合に注ぎ込むことしか頭にねぇ
> ならば社会全体で、それの入れ子式に陥るのも当然とした流れにならん
‥保守意識が強ければ、その浪費は偏りを見せるだろうし(丼勘定)
‥貧乏意識が強ければ、どうにもこうにも、溜め込むことしか考えず(ケチ)
‥そして困ったことに、洗練意識が性急すぎれば、ダサいと思ったらどんどん捨ててしまうのら
(切り捨て上等)
‥そこまでになくても、たまたまの自分のミスを他人に擦り付けるなんて日常草(卑怯)
1-2)1
> 誰だって他人の財布の事なんて気にしない(気にするのは泥棒組織&税管理組織ぐらい)
> 「できればこちらで浪費して欲しい」上等なのが日常の普通なのら
‥すると、カネを持っているか否かで
イイ顔をするのかしないのか‥とした差別人格を有していようとて、其も日常なり
(其をどう思おうと、他人の選択肢をとやかく言っても始まるまい)
> でもなぜか、それだけでも派閥として割れるのだ(過剰競争の是非)
> では、問いである
「各々の懐具合を‥ある程度は気にしてやる社会性とはなんじゃらほい?」
‥未だかつて斯様な主義主張の尊重は存在しないのら
‥結局は、振り出しに戻って、部下の功績をまるまる上司の功績扱いにするばかりの
成り行きまかせの評価構造では、そのまんまと言うことであろう
(そもそもが、利権による吸い上げ上等にあるからそうなっている)
(集まる大きな予算を目の前に、どう扱ったら良いのか‥とした展望が弱いとも言えるだろう)
‥ゆえの好きから順の丼勘定
‥ゆえのケチ
‥ゆえの切り捨てホイホイ
とした空気の是非に見舞われるとした民主制に怒ハマる所とならん
(だが、実力も立場も伴わぬ段階から「否」を語りだしたとて)
(空回りにしか成らないのだから、誰も付いてこない)
> それこそベーシックインカムとした扱いで、思考停止せん
> だが、そのままにインフレしてしまっても意味が無い
‥ベーシックインカムに対して
稼いだ循環に、有効期限をどう設けるかはとても欠かせない要素なり
(現象的には、直接、外に自国通貨を流すのか、内から自国通貨を流すのかの差しかねぇ)
(投資家向けの異次元緩和と何が違うの?‥としたインフレ空気がそこに成らん)
(課税にしたって、有効期限とした形式の一つだよ)
(貸し出すのと違って、稼いだ其れを間引こうとしたらまぁそこにハマるだろう)
(翻せば、今や、投資家向けの異次元緩和を続けるための重税路線×価格高騰劇とも言えるのら)
(だがしかし、行政側の余剰予算に対してまで、有効期限とした物言いをしまい)
(そうに非ずとも、税による吸い上げを利息払い分の確保とばかりに)
(赤字発行を繰り返せと主張するのが、資本社会なり)
それで、上から順の椅子順に、給料が良いともなれば
いつまで経っても他人の懐具合を気にしない競争脳の束なりだ(とくに財務省&法務省)
1-2)2 向宜詠吟
|「増税で搾ったお金どこさ行く?」横田幕府の懐へ‥
|「植民地」明かすも問うも百年間 裏の約束ありにけり
|分け合わぬ功績ばかり財務省 人権無視の窃盗団
|民主化の存在せずや雲の上 マウントばかりの戦後かな
> うた詠み終わります、ありがとうございました。
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