2024年12月20日

【ボケて痛っ】純粋な意味での民主社会など有るだろうか‥もとい在り続けるだろうか?

↓3)記稿.2024/12/19

> 安住の地を求める少数の放浪人らが
> 特定の地で寄り集まれば、必然的にリーダーを決めることになる


 ‥その土地が安住とした要素に濃ければ濃いほどに、多数決は難解さを見せるだろう
  なぜなら方向性を得難いからだ
  水と食糧に困らず、外敵も居らず、好き勝手できる状況とはそういうものだ

  だがしかし、土地に短所が目立つなら、其を補える能力を有した者をリーダーにするだろう
  だがしかし、何を好き好んで短所の目立つ土地を選ぶというのだろうか?
  そこに腰を下ろしたというのだろうか?‥そこに見出したメリットとは?


 ‥逆に問えば、その土地の短所を補える能力の備わっている者同士が集った事に成る
  すると知らぬ顔同士なら始めこそ「どちらの腕前が達者か?」‥とした見方にハマるだろう


> さてお気づきだろうか?


 ‥その土地が安住とした要素に濃いとは、即ち、上流階級の様相だ
  お互いに好き勝手ができる状況なのだから、お互いで方向性を得難いとした空気に満ちている

 ‥一方で、短所を補わなければならない状況こそ「縄張り争い」とした様相だ
  そこに「どちらの腕前が達者か?」とした見方にハマるばかりなら
  民主社会として存続するには始めから向いていないのだ
  それこそ、単に縄張りを守る上でのリーダー選びに始終する所とならん


 ‥仮に其を科学力で補えた結果、お互いの縄張りを合併して存続を図る決を得たにせよ
  人口が増加していくほどに、科学力の不備が取り沙汰される所とならん

  すると、お互いに好き勝手できない状況に陥るとした方向色にて、行き詰まることになる


> つまり本来的な意味としての民主社会とは
> 平等に、公平に、取り決められた制限を受け入れるとした姿勢にこそあり


 ‥ところが、私たちの知る民主化とはそうではない
  自由第一とした方向性に帯びている
  結果、その手の自由を勝手やらかす為の多数決を見るばかりだろう

  (多数派色が少数派意見側の自由を奪って、僅かばかりの自由をさらに奪い合うのだ)
  (それもこれも、取り決められる制限を受け入れたくないとしたバイアスからである)


> ならば、始めから全体のことを考えずとも良いとしているのが、党閥制度下での選挙と言えよう
> 其は自由願望者が多数にて勝ち続けるなら、部分的に人権ありきと解釈したも同然なり



1-3)1

> 私たちの世界観では、残念な事に、完全なる民主社会など存在しないのだ
> (自由にやりたい盛りのお子様集団とした様相なのだから仕方がない)


 ‥ではなぜそこに堕ちているのだろうか?
  それは、明文化される法律の解釈が不均衡だからでもある

  自由を欲する側で、明文化作業を行うと、必ずどこかにザル(ズル)がある
  自分たちで取り決めておきながら、始めから趣旨に反した意図を潜めるからだ
  (植民地も同然で、密約が盛りだくさんなら尚のことにならん)


 ‥では、誠実さに任せたらどうなのか?
  誠実さにて精査しようと、全体の空気やら事象を読めていないと
  それはそれで大ざっぱに成りがちだ
  通常其を「無能」呼ばわりするところだが、科学が発展途上の最中に無理な話である

  (科学の常識が加速度的に様変わりするのに、付いて来れない人民の比率を無視しては同じ事だ)
  (法律をつくっている側からして、付いて来れていない同士の多数決に何の意味があるのか?)
  (さらに述べるなら、科学者の側にも派閥やら宗派に近い解釈の差がある)

  ‥それ故なのか‥不思議と
   理系はてめえの研究をしていたいとばかりに、政界進出には関心が疎いのだから糞な話なのら
   其れでなくても、予算獲得のための腰巾着だったりするのだから糞の二乗な話になっている


> 結果的に私たちの科学万能バイアスは、無理解バイアスと禍しており
> お上からして制御する術を得ていないのに、相変わらずの「お上信仰」だったりなのら


 (全体像無視×俯瞰無知構造に堕ちているのに「頑張りましょう」の一択なんだから糞である)
 (まさに未だ以て「竹槍でB29を落としましょう」とした感覚と差が無いのら‥‥)

  結果的に、科学に対して不誠実な足跡爪痕が拡がるばかりでクソッタレなのら

 便利さばかり理解して、不便な状況を理解せずに招き寄せる止まりなら科学なんか要らんだろう
 とした予想に注意深くなる文化人が全体の半数を満たないんだからクソッタレなのら


> 其れの象徴こそ核兵器に核利用だ&ながらスマホなのら
> 上から駄目で、下も高が知れていては、民主社会など不能なり



1-3)2

> 自由主義とは即ち、他者への迷惑上等主義なのら
> 自由な活動を通して世のため人のために貢献するとした空気ばかりに非ず


 ‥その身勝手さの現れの象徴こそ
  上流階層を気取る面々がこっそりと人類間引きをやらかそうと目論んだ
  コロナ禍劇場からの毒接種誘導なりき

  (其は、弱者から去れと言わんばかりのイジメと変わらぬ)

  豊かさを獲得した御仁らの行き着く先がその程度とは、おったまげ
  それでは、貴族意識ほど人類にとって脆弱性を帯びたウイルス同然だよ


> だがしかし、自由主義を悪用するもしないも含めて自由主義だからなぁ
> (まぁそういうのはまた別の言葉で表現して区別すべきだな‥)


 ‥その手の身勝手さの存在性を知ることもなく、豊かさに憧れるのもどうかと思うも
  構造上の大問題ではあるものの

  私たちの日常でも似た様な身近を述べるなら

  食べきれないほどの料理を並べて、食べきれない分は残せば良いなどと
  語る様になった戦後育ちとかマジでブチ切れるz

  (だって、何を学んだんだよ?‥食育も糞もねぇ)
  (ご飯は残さず食べなさいって、ストレス発散で子育てしてたのかよ?)

  (ただ単に無駄にする事への憧れだったとしか言いようがねぇオチの老後じゃねぁかッ)
  (冷蔵庫をパンパンにしないと気が住まいオチくさくてどうしようもねぇ)

  (自由主義の悪用とした姿の其れとさして変わらねぇ様変わり逆転現象で糞)


 ‥まぁ結局は、炭水化物一択時代やら地場産一択からの変貌だし
  多種目多品種を食べる方が健康に良いとする時代だからなぁ
  あと、経済を回す上での都合でもあるからなぁ

 (じゃ何だったんだよ、粗末にするべからずとして育った昭和のそれは?)
  (結局は、工場廃棄の量の方が勝っていて、始めから無かった同然だったんだな)
  (飲食業にしたって、客の残しっぷりを目の当たりにするんだし‥)
 (つくる側からして、どこかぶっ壊れるんだろうz)


> そもそもは売る側の都合の結果の人口爆発、競争爆発じゃねぇか
> それを今になってチャラにしたいとか勝手すぎるだろう(生産抑制×価格高騰劇場)


 ‥まさに
  {他者への迷惑上等主義} > {世のため人のためとした自由活動}
  とした時代色を自由な民主社会として、叫んで良いわけがねぇ

  ‥豊かさの獲得と共に、ネジが緩んで昔を忘れて、選びたい放題の好き放題に堕ちるなら
   民主社会なんて始めから机上の空論だッ
   民度が上がらない民主社会なんか糞ッ



1-3)3 向宜詠吟


|帯出せば止まらぬままや秋夕日 贅に染まれば斜陽のままに
|願うなら冬の間の恙なし 上からマンの急用だけは
|春すぎて人口減や自由社会 どこもかしこも不自由禍
|夏草や托卵たらん夢の跡 代理母からの人工子宮(クローンありき?)



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



> 人口間引きしたい側の意地悪な気象兵器の用い方(妄想)


 ‥マスコミは出生数の合計を示しはすれど、地域差の提示をスルーしている
  人口を減らしたいと思ったら、出生数の多い地域に対して攻撃しよるかも
  (石川とか秋田とかなんか怪しいz)

  これは、食糧禍に追い込むのも同じだ
  (そう考えると、世界中で意味不明な蒸発夏ホットスポットにも特定の解釈が付くかも知れん)


> 米軍のその昔は、絨毯爆撃よりピンポイント爆撃志向だった
> まぁそう考えると、気象兵器に対しても同様に思われる


 ‥あと、人工子宮が登場するらしいz
  (家畜での実験は聞いたことあるけど‥遂に来るらしい‥)
  (代理母の人権問題を盾にして最もらしく主張するのだろう)

  どこの都合と、どこの需要だよ?
  (どうせ上流層×特定層だけの需要にせよ、裏でこっそりクローンもやらかしそう‥)


 ‥それにしても謎だ
  人工子宮に満たすための血液をどこから調達するんだよ?
  汚注射禍の民からの血液なんて論外なんだろうがッ
  (すると、血液も遂に人工でやらかせるのか?‥‥)
  (それとも、クローン培養で造っちゃうの?‥半端ねぇ価格草)

  (でも、普通に人工造なら、栄養ドリンクの中身も激変しそう‥‥)
  (そしたら、被災時の支給品にも雑ざっても来るに違いねぇ‥‥)
  (怪しい物が雑ざって来そうな要素ばかりだな)

  第一次大戦期のてんこ盛り塩素在庫を枯葉剤に変えた様に
  大事に取ってあるんだから、コオロギだって同じくさそうだz

 (人工子宮で誕生しても、大豆品種と同じで、一世代限り体質オチとかな)
 (黙っていれば判らないとでも思っているのだろうか?見え見えだろうに)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:48 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする
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