2024年12月22日

【痔日記】通院八回目

記稿.2024/12/22

> 自分での押し込みの際でも、今朝からオナラのでが良くなったと告げたら
> ヘパリン類似物質油性クリーム0.3%(日医工)が止まってしまった
> ついでに肛門鏡検査の後の消毒を兼ねた鎮痛剤投与も無くなった


 ‥それだけ腫れがひいたとの判断なのだろう
  ところが、ここのところの冬模様でとある事が発覚してしまった

  それは、腸内のガス圧と言う奴が自分で思っている以上に敏感だったという話だ


> お腹を冷やすと腸内のガス圧が高くなるという体質になってしまっているのら


 ‥其れは多分、腸内菌のバランスも有ると思うが
  お腹が冷えてくると、腸内のガスが圧縮されて、そのガス圧の目減りを嫌った腸内菌が
  必要以上に頑張り出すくさいのだ(実際のところは不明)

  結果、腸内のガス圧は普段より濃密と化してしまい(とくに朝方)
  中途から身体を温め出すことで、一気に腸内のガス圧が高まる(昼間など)

  結果、アドナ錠の改善効果も追いつかないほどに及び、プチ脱肛してしまうのら


> そんなこんなで冬用厚手腹巻きをその日の夜から着用しだしたら、プチ脱肛が改善した
> (手術までの前期間に気が付けて良かったz)
> (もはや、暖かい格好を工夫しておかんと、最悪を招きかねん)


 ‥ちなみに、この手の腸内ガス圧とした症状は、冬場に冷えたものをそのままに食すのが駄目で
  腸内ガス圧の高まった所に、冷えた食べ物を放り込もうなら、途端に腹の具合が変になる
  局部的に、腸内ガス圧が増し増しになって、腹痛に繋がるのら
  オナラさえ出れば、ゲップさえ出ればどうにかなるんだけどさ、やらかさないに限る

  (夜にヨーグルトなんて、量の多少にかかわらずもってのほかなのら)
  (冷蔵庫から取り出したばかりの冷え冷え林檎もアウトだったりする)

 (なんでこんな状況になっているのかは謎である)


> それにしてもなんだ、腫れがひいたそれを見ても、W度とした広がりのままなのは変わらず
> 見れば見るほどに、例えるなら、脂肪太りのそこから急激にダイエットやらかすと皮だけ余る
> と言う様な空気を感じざるを得ず


 ‥肉が落ちても、皮とした垂れ広がりが後退するわけに無いらしいという予想が立つと
  どうにもさっさと手術して、痔と決別しないことにはマジでヤバイ
  と言うことだけがハッキリとしてきた

  皮が押し出されて、余まって垂れる状況に陥る程に、押し込む際の押し込み方に工夫が必要で
  尚且つ、四股姿勢での静止を数分間こなせるぐらいの筋力が無いとどうにもならなくなる
  (夏場に訓練しておいて良かったz)


> さらには、時期的に、食欲の加減が安定せずに、それで排泄の際に長めになると
> いきんで無くても、腫れた様に及んでしまい、その後に押し込むのが大変なのら


 ‥専用のあっさりした油分クリームでもあれば、まぁその分楽に押し込めるわけだけど‥‥
  ヘパリン類似物質油性クリーム0.3%(日医工)が止まってしまってさぁどうしよう‥
  (実際には、直接的に塗る扱いではない奴らしいからな)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 19:25 | Comment(0) | 痔持ちなら知っておくべしジオン注 | 更新情報をチェックする
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