2024年12月31日

【ボケて痛っ】親世代群の背中が‥ダサく‥見えてしまう世の都合×社会体制なんか糞(総論)

↓3)記稿.2024/12/31

> なぜ、結婚しなくなったのか?
> なぜ、継がなくなったのか?
> なぜ、第一次産業から衰退してしまうのか?


 (それは、日米合同委員会(横田幕府)が絡んだ‥そういう段取り政策ありきなわけだけど)
 (お陰で、親、親世代がダサく見えてしまうのら)


 ‥それでも、親が、親の世代が‥ダサく‥見えてしまうのは
  戦後から逃げ込んだ先が、自由主義だったからでもある

  その結果こそ、親世代がダサく見えてしまうと言う空気なり!風潮なり!

  何はともあれ、自由主義の本質こそ
  旅の恥は掻き捨て→人生の恥も掻き捨て→何でもかんでも使い捨て‥とした風潮なのだから

  その背中がお寒く見えちまうのは流れと言わざるを得ず‥‥


 ‥ダサく見えども、背に腹は代えられぬとして、自由主義に逃げ込んだとて
  結局は、メッキが剥がれて、どんどん閉塞してしまっており
  やっぱり、地味でも田畑持ちが一番だ‥とかなんとか

  (でも、一度身に付いたバイアスは、早速に剥がれ落ちるなんてことには成らん)


> じゃ、なぜ親世代からして自由主義に逃げ込んだ後に、閉塞だらけなんだ?


 ‥そりゃ述べるまでもあるまい
  自由主義なんざ、総一億の駆け込み寺に非ず、インチキな金貸し×博打小屋だった
  其を資本主義と呼ぶわけだけど

  金融からお金を借りて成功できる確率は、お金の蛇口の開き具合に比例する

  バブルが弾けた後に、その蛇口が閉められている割りには
  空前の異次元緩和として貸付査定は緩くなっていたりするわけだけど
  個人ではそうでも、全体で借りる比率が下がっているなら閉められているも同然なり

  (借りたって、その先が無いと知れていれば、わざわざ借りてまで頑張る方が謎に見えり)
  (日銀総裁の腕試しも糞もねぇ)

  そこに来て、相も変わらぬ相続税やら資産税が上乗せされるんだから

  景気の良い時に築いた財としての家屋だって、オンボロになって手放す頃合いで
  二進も三進もいかない様な選択支しかねぇと来たもんだ

  (幸福の創造とはまさに、老後に財産を手放さざるを得ぬ降伏の創造でもあった草)
  (多少は賢さを身に付けんと勉学に励んでも、持続性はゼロのお寒い事情だったなり)


> 「学問のすゝめ」とて‥お手上げみたいなすったもんだの社会オチ
> (まさに一万円札の流れの如しで、象徴的すぎゆぅううう)



1-3)1

 ‥そもそもの流れを反芻するに
  お金を借り入れして、それで財を築く比率が高くなると、不公平に成るからとして
  相続税やら資産税を検討してあるわけだけど

  結局は、財を国に吸い上げられた分、首が回らなくなって
  老後に家屋を手放さざるを得なくなっている

  (バリアフリーなんて考えは当時に無かった)

  (&てめえの爺さん婆さんは老いても健康だったのに)
  (てめえはひーこらしてて庭の桜とて伐る始末なり‥‥何が違うの?)
  (そりゃまぁ身体に悪いモノが蔓延ってる証拠だy‥あと飽食しすぎだし)


 ‥まぁ空いた土地に若い人が土地を買うなり借りるなりして、家を建てて住むにせよ
  結局は同じ事の繰り返しだろう

  (気象変動で住まいの必要性が変われば同じ事に成らん)
  (より高速に移動できるとした革新ありきでも同じ事なり)


> そもそも、成功し続けられる確率は
> サイコロの特定の目を出し続ける確率と同じで、とても小さい
> その小さい確率に期待して、皆で早い者勝ち競争をやらかして、まずまず成功を見たにせよ
> 国に稼いだ財を吸い盗られすぎて、そこから先の次世代へのバトンタッチなんかない


 ‥だって、それを返済するために親がしてきた背中を見てどう思うかであるにせよ
  親ガチャが当たりとばかりに良い感じに育っていれば
  自分が借りるのもありとして、刺激されてるかもしれないが、その割合は低そう

  そもそも「お父さん臭い言いだしっぺ世代以降の女子の男性観ってどんなだよ?」
  (そげな悪言を正当化してしまう風潮は、男子の側の結婚観からして萎えるz)

  少なくても、そこの実家を、実家として敬愛しておらんに違ぇねぇz
  そしたら、それだけでも少子化傾向に傾くz(父の日ってなんじゃらほい?死語っしょ?)


> 民族人口破壊工作をてめえらで買って出てる始末に自覚がねぇと来たもんだz
> (てめえらの化粧臭さや洗剤臭癖には、蓋をしたままなのに‥‥ニオイ音痴で糞)



1-3)2

 ‥もう一度言うぞ、頑張って家屋を手に入れても、只の自己満で、バトンタッチなんかない
  有るとしたら、見知らぬ誰かが、その場所を再利用することぐらいの夢の跡ばかりなのら

  (その見知らぬ誰かにしたって、少子化なら、尚のこと外人としたオチやも知れん)

  国が、そこそこの勝ち組国民だろうと分け隔てなく、容赦なく吸い上げた結果
  外人が住む時代に成り代わる可能性の高しきトンデモなのら

  民族としての死に体禍というか‥やらかししかねぇのが自由競争だった

  (ぶっちゃけた言い方をすれば、今の日本の為政に良心的な保守派は存在せぬオチどえす)


> そういう意味では、お江戸の時代色の方がまだマシに見えてしまうのら
> (さすがに、軍国主義下の帝国日本の方が‥‥とは思わんz)


 ‥でもあれだな、軍役ありで、いつ死ぬか分からねぇ枷を付けられていた時代なんだから
  今時代の様な、資産税やら相続税とした負担は無かった様に思われる

  (糧食からして自給自足なんだから、担い手を逃がしてしまう様な政策をするはずがねぇ)


 ‥糧食を自給自足して貰いたくないのが‥米国の意向
  次代の担い手を遠ざけて欲しいのも‥米国の意向
  一次産業由来の商品(遺伝子実験を含む)をすべて米国から買い付けろなのも‥米国の意向

  (全く以て残念な百年間植民地時代なり)


> じゃ、自由主義(自己満主義)にしても、米国の意向だよね
> 成功し続けられる確率は低いのに、健気にチャレンジ精神だけは旺盛な馬鹿体質ばかりで糞
> そげな姿の親世代を見て、ダセーと思う世代連鎖とて致し方なし
> だって「植民地時代」=「奴隷禍」どえす


 ‥すべての革新は、米軍由来技術の棚卸し
  まぁテレビは違うみたいだけど、その手の独創性とて、規格を抑えられてはすべておじゃん

  だからといって、革新技術とて、受け継がれることも無く、ポイポイ変容してしまうのら
  (マイクロソフトのOSなんて良い例だよね‥もといバットな例どえす)

   それを家屋に置き換えて換算すると
   次から次に廃屋扱いが積み重なって、終には、撤去しないと何もできんオチになりにけり
   パソコンからして、アップデートが放棄に及ぶと、あっという間に廃棄の山山山なり
   (気象兵器による水害被災の後のゴミの山も又然り)

  (戦争屋発想の革新とは、常にそういう憑き物ありきなり)


> で、お江戸〜戦前辺りの農工道具&機械の方が、未だに、新規農家などで活躍中とかなんとか
> (その差を見れば、非猛烈競争時代のご先祖様の方が、圧倒的に格好良く見えてくゆぅううう)
> (まぁ儲けは地味だったんだろうけど、稔りはあったなり‥みたいな)



1-3)3 向宜詠吟


|お互いに尊敬せるが「至悠じゆう」なり 翼が見える背中の如し
|しおらしく生きる峠に「ああ自由」隣を真似ても埋まらぬ格差
|差ばかりに「至遊じゆう」尽くめの夢描く 極める気も無く窮まるばかり
|凛々しさや「侍勇じゆう」の国の夢の跡 滾り求めど上から尽くし



> うた詠み終わりますありがとうございました。



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:55 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする
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