記稿.2025/01/27
> チーズを1日4kg食べていたせいで体からコレステロールがにじみ出るようになってしまった男性の症例報告
‥↑の記事は、チーズの詳細を省いている
彼が口にしていたチーズは
ナチュラルチーズだったろうか?、それとも、プロセスチーズだったろうか?
‥今や私たちの口にする一般的なチーズは、ナチュラルチーズを原料にした「プロセスチーズ」だ
何がどう違うのかというと、ナチュラルチーズには乳酸菌が驚くほどに含まれている(自然食品)
それに乳化剤を添加して加工処理したものがプロセスチーズだ(意図的な二次食品)
残念な事に、プロセスチーズには、乳酸菌の死菌が含まれるばかりだそうだ
(もう少し具体的に示すと)
(例えば、チーズとして発酵したその外側には、白カビの痕が形成されるのら)
(それらの外側を取り除き、AチーズとBチーズを掛け合わせする際に、乳化剤を使用する)
(その手の加工処理をし、成形を施したチーズを、そのままにプロセスチーズと呼ぶなり)
(ツッコんだ言い方をすると)
(世の中の成形加工の多くに、加工をし易くするための添加剤として、乳化剤の需要が高いのら)
(工場のラインを詰まらせたり、ベトベト汚れしないように、それの対処に引っ張りだこなのら)
(その中でも「リン酸塩」は、安価な乳化剤その他諸々に‥もて囃されるなり)
> そのリン酸塩の弊害として
> 骨からカルシウムを溶かしだし、何だかんだと血管を固く仕上げてしまう‥と言われている
https://kinakoorganic.com/?p=3844
‥だがそれだけだろうか?
その説明だと、リン酸塩の類は、腸内での消化過程の際に、分解されると言わんばかりだろう
ところがどうか?‥冒頭に示したチーズ事案のなれの果てを鑑みるに‥‥
消化しきれなかったコレステロール?‥もとい乳化剤の多くが
肌から滲み出てきているとの解釈も可能なり
> 例えば、工事現場の設置型トイレでは
> 消化吸収されぬままの缶コーヒーのニオイやらが、そのままに漂うのだ
> 其は、ありとあらゆる香料成分が、分解消化されることなく体内を駆け巡る可能性を示すなり
> (それはそのままに、善玉菌からして、おいしくないとしてスルーしてしまう草)
‥そういう怪しげな成分を
加工の都合やら、保存の都合やら、販売率上昇の都合にてもて囃し
結果として、マイクロプラスチック問題同然のような猛威を体内に及ぼしている
とする可能性を疑わざるを得ず
(腸内菌の多くが、アレはおいしくないとしてスルーしてしまえば、そうなるのが定めなのら)
(土壌菌からして、アレはおいしくないとした反応を示すからこそ、エンドファイトありきなり)
(なら、売れ残る確率だって上がるよね、だって健康に悪そうじゃん)
(まずは有り体の腸内菌が好んで分解するか否かの確認が必要だし、その分解性能を測るべし)
(通常の食事の際に、障害にならなさそうな塩梅なら、安全と呼べるだろう)
(だがしかし、歯磨き粉やらシャンプーやら化粧品やらにも含まれる)
(総合しては、かなりの危険域を保持してそう)
(その結果が、湾岸あるあるの酸欠だからな‥分解なんか追いついちゃいねぇ事案なり)
> だが、此処でのテーマはそこでは無い、多少の乳化剤は問題ないとして
> 消化されないならされないで、お通じの改善に役立っているのでは?‥とした問いなのら
> (乳化剤なんだから、そういう発想があっても不思議ではないのら)
‥なら、天然の乳化剤として、卵黄レシチンと大豆レシチンに注目も集まろう
でも、卵の食べ過ぎは便秘に及ぶし、大豆の食べ過ぎは諸々成分の多寡もあり障害が出たりする
(なので、あくまでレシチンとした形で比較しないのでは正確ではない)
(ところが、天然物とも成ると、腸内での吸収消化に支障がなさそうどえす)
‥消化されてしまっては、お通じ効果の足しを期待できないのだから
人工とした「無機リン」が前提になってくる
‥まぁようするに
プロセスチーズを、日々どのぐらい食べると、お通じがスムーズ化するだろうか?
とした問いの置き換えでもある
(又是は、ピザを食べる際のチーズの適量は?‥なんて置き換えにもなるz)
‥もっとも、腸内菌の多くは、七十五度を超えるとそのほとんどが死滅する
ピザにナチュラルチーズを用いようと、乳酸菌の摂取としては意味が薄まるのら
(ならば、焼き上がったピザに、ナチュラルチーズを追いチーズする考え方が有っても好い)