2025年02月19日

【妄想】ショートニング(日本への押売)vs地溝油(中華闇市場)

↓2)記稿.2025/02/19

> マクドナルドを食べてはいけない理由 最新版
> のコメント群に「ショートニング」について、あれこれ述べられていましたz


 ‥とくに印象的だったのが‥↓こちら

 ☆トランス脂肪酸
  ショートニング油はマーガリンから水分と添加物を取り除き純度の高い油脂にしたものだ
  その過程で水素と結合するためにトランス化してトランス脂肪酸が大量に生じる
  つまり 植物油は室温では液状だが、これに水素を添加してトランス脂肪酸に変えると、
  バターやラードなどの動物油のように固形になる。
  トランス脂肪酸は恐怖の油といって人間に害を与えるだけの
  全く役に立たない油の屑ともいわれてる。



 ‥いやぁこれでもかなり控え目な表現であるのだろうと思った
  そう思える妄想というか着想が‥湧いてきてしまったので綴っておくとしよう

  (ここでの妄想内容をググっても出てこないでしょうから、正解か否かは知らん)


 ‥マーガリンはバターよりは安いので使用されている

 ‥ショートニングも、格安だから工場の製造過程で使用されている
  (パンやらお菓子やら何から何まで、洋風でおいしそうと思ったら入っているに違いねぇ)

  ショートニングをつくっているのは、G7の中のどっかの企業(権益)だろうz
  欧米ではすでにショートニングは使用されていない(厳禁止扱い)
  だが、つくり続ける必要がどうしても伴う


> それは世界的な視野で食用油の廃棄量を妄想すると浮かんでくるヤバイ光景だ‥


 ‥ショートニングは、原材料とした自然食品から一から作るわけでは無い
  そんなことをしたら格安での販売なんて無理

  それどころか、正規扱いの食用油が不足して大問題になるz

  では、何を原料にするのかというと
  もはやおわかりだろう、正規扱いの食用油の消費期限切れの廃棄処分としたそれだ


> では、もう一度繰り返して読んでみよう



1-2)1

> ショートニング油はマーガリンから水分と添加物を取り除き純度の高い油脂にしたものだ
> その過程で水素と結合するためにトランス化してトランス脂肪酸が大量に生じる


  ‥植物油は室温では液状だが
   これに水素を添加して
   トランス脂肪酸に変えると、バターやラードなどの動物油のように固形になる‥


 ‥はい、「マーガリンから水分と添加物を取り除き純度の高い油脂にした」‥とあります
  続きまして
 「水素を添加してトランス脂肪酸に変えると、バターやラードなどの動物油のように固形になる」


  はい、通常の食用油の色みは概ね白です
  その代表は、ココナッツミルクでしょう

  次に、ヒマワリ、モロコシ、大豆に米も頑張れば
  そういう白い油とした固形をイメージできるでしょう

  通常は液体売りなので、透明なイメージの方が一般的ですが

  胡麻油とした例外があるし
  それ程に透明色にこだわらずとも菜種油としたイメージに近ければ概ね問題なさげです
  私たちの油に対する印象はそのようなものなので
  トランス脂肪酸が純度の高い白である事に、何ら疑問を感じなかったのが20世紀くせぇz‥


> だがしかし、ポテチを世界中で、もて囃して食べまくった時代の後にやってきたのが
> トランス脂肪酸は、健康を害する危険な油野郎だった‥との理解どえす


 ‥その間にも、在庫油の処分をどうするのかとした課題は付きまくりだった
  結果として、在庫油を原料にしたショートニングの食工場でのもて囃しに及んだどえす

 (諸々の在庫油から、水分と添加物を取り除き純度の高い油脂にする技術が誕生したどえす)


  何も知らなければ、とても素晴らしい技術の誕生どえす
  でも、健康を害するという結論を知ってしまえば、どうですか?

  利権としてはとても悩ましい立場に追いやられたことになります

  (これぞまさしく結果悪意だった)
  (これぞまさしく結果悪意だった)
  (これぞまさしく結果悪意だった)

 (じゃ、これからの在庫油の処理をどうすんだよぉおおおッ)
 (再利用できるようにして何が悪いんだよ、食資源は大切にすべきなんだぉおおおッ)



1-2)2

> ならば、ショートニングは比較的安全です‥と謳うためのノウハウを追加すべきでしょう
> 結果、その手の技術を応用しまくって登場したのが、中華の地溝油に違いねぇ


 ‥双方を見比べたら、そりゃ、問答無用で
  ショートニングを選んどけって‥印象作戦には、モッテコイの爆上げじゃん

  (製法としては同じどえす、違うのは、原料が、在庫かゴミか‥だけどえす)

  結論から言えば、「100%の遅毒性あり」どえす
  但し、法律で禁じない限り、悪意として裁くことは出来かねる‥みたいな


> では、マーガリンとはなんでしょう?


 ‥つまり、マーガリンこそが、第一次在庫油革命であり
  ショートニングは、その次の第二次在庫油革命であり

  (段々と追加される技術の結果、どんどん洗練が進み、逆に、健康には悩ましくなる)

  地溝油は、その手の技術を駆使して編み出された、ドブ油の精錬からの第三次革命くせぇのら


 ‥これの流れこそが、所謂、二十世紀にもて囃された科学万能主義とした成果でしょう
  そして、不健康に陥った身体に対して、ありとあらゆる薬品開発への需要を生み出した草
  つまりは、「不健康への負のスパイラル」なのら


> その代表なスタートこそ「ポテトチップス」どえす
> 今や「ポテトチップス」を抜きにお菓子を語れぬ程の、人類の健康vs不健康中毒たる源なり


  ‥そのポテチを作るための食用油からして、零次精錬してあるのだから
   むしろポテチにありつくための零次精錬食用油なのだから
   それの在庫に群がるべきも、マーガリンありきであり、ショートニングありきだろう

   其はすっかりと、ポテチをあきらめられね‥切っても切り離せぬフラクタル構造堕ちなのら

   (ドブ油に較べたら全然衛生的ですから‥みたいな)
   (然れど、ポテチ文化のそれ自体を「結果悪意」と呼ぶ奴はおらね‥摩訶不思議)

  (つまり、負のスパイラルと言えど、スタート時点のカラクリが平らに肯定されている草)
  (まぁ世の中そんなもん‥‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:02 | Comment(0) | 日記/2025 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。