2025年03月15日

【エンコード日記】シンQ郎のシンが「神」に到達してしまった件(DVDソース確認のみ)

↓2)記稿.2025/03/15

> キュルキュルの究極とは、滑らかなスロー風サーチに見えちゃうことらしい
> (そんなのがもろもろ量産ともなれば、まさに神業の領域なり)
> (そしたら、シンQ郎のシンは、世界を震撼せるカスタマイズの「震」に及ぶのら)


 ‥bフレームを盛ると、話切れがよろしくない

  DVDは、お約束とした構造から、そもそもに話切れていないわけだけど
  とくにDVDにあるあるのオープンGOPタイプでは、下ごしらえ切り分け不能なのだから
  数珠つなぎのままにエンコード出しせなあかんのや‥‥

 ‥という、ど忘れから
  再度、数値の誤差を理詰めで見直してみたのら

  そしたら、DVD規格の素晴らしさを再確認してしまったz
  もとい‥逆テレシネのフィールドマッチング×リニア混合‥は完璧なり
 (※ 巷の噂じゃ、DVDの符合の復元には、欠陥があるとか言われているのら)


> ということで↓の手順で{ビットレート謎比×AQ強度値}を算出したのら


 1088×1.363636‥=1483.636363‥
 1088×1.818181‥=1978.181818‥

※ 実際のインターレースは、割り切れる32×32のマクロブロック比でやるので
  16×16計算ではありません。(あしからず)
※ 実際の変換前に用いられるだろう黒枠分込みの解像度など知らん
  (とあるツールだと、1920×1080から‥直に、黒枠無しの480iに変換しちゃう話のようだけど)


 1088÷16=68
 1484÷16=92.75≒93 93×68=6324
 1978÷16=123.625≒124 124×68=8432

※ 124÷93=1.333333‥(比率算出での問題なし)

 1485÷6324=0.23481973434535≒0.24
 1980÷8432=0.23481973434535≒0.24


> ここでの(0.24)をAQ強度値に相当すると見なし、(0.6)を得るには(×2.5)を要する


 ‥ここでのビットレート謎比を
  {6:10:16.666666‥}として土台に据えると

  見なしAQ強度値(0.24)を2.5倍して(0.6)にするならば
  2.777777‥÷2.5=1.111111‥  ※1.111111‥の逆数(0.9)

  16.666666‥÷2.5=6.666666‥
  {平均ビットレート:VAV最大値}={6:6.66666‥}={9:10}にて


> {9:15:10}を得る‥らしい‥‥(ほほほう、そうだったのか)


 ↑をBD規格に丸めると{36000:60000:40000}となり
  DVD規格に丸めると{9000:15000:10000}みたいな相似相を醸すらしい


 ※ 但し誤差分を考慮すると
   0.23481973434535×2.5=0.58704933586337
   0.58704933586337÷0.6=0.9784155597722917 ≒ 8.8÷9=0.9777777‥
   0.9784155597722917÷0.9777777‥=1.00065227703984 (≒1として扱える?)


> {9:15:9.777777‥}


 ‥他にも解釈できそうにも思えるが
  まずは、基本値の{ビットレート:VAVバッファ}を
  整数値で割り切れる(1.6666‥倍)に据えるべきであろう



1-2)1

> 今回は計算の選択枝の間引きを考慮して
> どちらも(1.333333‥比)で往き来に問題なし扱いでの算出なのだから
> 「16:9」のAQ強度を(0.6)に据え、「4:3」を(0.8)の(×1.333333‥)増しに扱うのら


 {9:15:9.777777‥}

 (1.81818181‥),AQ(0.6)
 (1.36363636‥),AQ(0.8)‥※ 0.6×1.333333‥=0.8 (横幅の間引き換算比)

(基本数1980)→ {17820:29700:19360}
(基本数1485)→ {13365:22275:14520}


 ※ ↑は、あくまで基本ベースとする上での算出値どえす‥‥



> ビットレート(÷1.5)構成


 {6:22.5:14.666666‥}

 (1.81818181‥),AQ(0.6)
 (1.36363636‥),AQ(0.8)‥※ 0.6×1.333333‥=0.8 (横幅の間引き換算比)

(基本数1980)→ {11880:44550:29040} ○
(基本数1485)→ {8910:33412.5:21780} ※没(VAVバッファ値に小数点)



> ビットレート(÷2.0)構成


 {4.5:30:19.555555‥}

 (1.81818181‥),AQ(0.6)
 (1.36363636‥),AQ(0.8)‥※ 0.6×1.333333‥=0.8 (横幅の間引き換算比)

(基本数1980)→ {8910:59400:38720} ※↑の没8910と同じなのに←ならええのか?
(基本数1485)→ {6682.5:44550:29040} ※没(ビットレート値に小数点)


> 全体的に、VAVバッファよりVAV最大値を下げる構成のせいなのか
> GOP長(15)では色むらありきで、その回避で、GOP長(30)に伸びにけり


 ‥この傾向は、基準値としたビットレート量でも変わらず
  わさb盛りをするなら、GOP長(59)に伸ばさざるを得ぬやも??

   そもそものDVDでは青系が脆弱なので、GOP長が短いとそれの色むらで気になる場合もあり
   (※ GOP長を伸ばしすぎても同じ事にもならん)


 ‥「÷2でわさb盛り」をするなら
  始めから話切り分けてあるBDの480解像度の方が良さげに思われる(未確認)

 (ちなみに、わさb盛りしたからとて、キーの枚数が劇的に減らぬ様相を見せり)
  (減らすには‥もはや‥‥諸々としたイヤンな調整をせざるを得ず‥)



1-2)2

> ヤバイ、サーチ1と2で、スロー風に見えり(万々歳)


 ‥どうにもテレビ側の処理テンポの、丁度良き負荷加減に至ったらしい
  (最大比を下げて、バッファを増やして、合間合間に先に送り込んでおく作戦‥みたいな)
  (今までに使っていなかった送信間を活用して、バッファに溜め込むのら)

  (なので、USB2.0の送信量合計限度を超えると破綻しちゃうかも草)
 (だがその手の関連情報はまるで無し、USB2.0の送信能力によるバッファ上限値が気になるz)


> ヤバイ、DVD画質→→→テレビUSB挿しが、放送画質の其れと変わらん(とくにデジタル実写)


 ‥ぶっちゃけ、挿すと
  好逸ダイナミックモードでの其れが、トリニトロン管での印象にダブって懐かしい感じに見えり
  ありがちな‥赤っぽいとかピンクっぽいとかにならずに、白輝たる印象の其れなんれすよ
  (白飛びなどと言う野暮な印象とはまったく違うのら)

  アニメだと(とくにフィルムタイプだと)
  (VLCプレイヤーでの再生の際は、黒っぽいずんだ発色どまりなのに)
  (挿すと、ビビットな色合い様相に様変わり‥‥おかわりが欲しくなるのら‥)


 ‥てなところで
  実写23分2GB程度で、放送画質並に‥&、艶キュルになっちまっただぁ
  しかも60駒化のわさb抜きどえす

  (なら理屈上、わさb盛りすれば、30iで4GB=二時間枠の扱いという所なのだろうか??)
  (なら理屈上、それは1440×1080iでなら、4GB=二時間枠を狙えるという事なのだろうか??)

 (でも2passなんだし、÷4じゃないと‥‥4455:118800:77440‥‥???‥)
 (DVDの{9000:15000:10000}想定と較べたら、できてなんぼに思えなくも‥‥)
   (まぁそれって、720×480iの世界なんだろうなぁ‥‥再計算の用有りみたいな‥)


> まだまだ確認中どえむ!(これはもう同じやり方で、ダウンコンHDでもやらかすきゃだわさ‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:36 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする
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