2025年06月23日

【この先】長い冬vs長い夏

↓1)記稿.2025/06/23

> 思えば、酒もタバコも長い冬ながらの産物だった‥文化だった‥


 ‥長い夏にもなると、科学前提になければ、酒など造れん
  タバコにしたって、何をわざわざ気温上昇のぷちエンジンを増やす必要があるだろうや

  今や、葉の乾燥にしたって、科学前提のノウハウがあって、微調整も可能なのら
  そうともなれば、長い冬ながらとした乾燥に適した時期あっての産物だったと言えよう
  (あと、雨やら雪を降らす際の種とした足しにもなって来たのだろう)


 ‥ところが、今や、長い夏前提に様変わりしてしまっているのら
  科学が無かったら、長い冬前提の文化など、死に体も同然なり

  豪雨豪雪の足しになってしまうような大気中の汚れを増やす意味も有るまい
  (ガソリンからの脱皮も当然の流れ草)


   日本人の「がに股」にしたって、長い冬にかんじきを履いていた頃の名残らしい
   (かんじきに雪が被らないように歩こうとすると、がに股になるそうだ)
   (どれほどに長い年月を掛ければ、後世に残るほどの遺伝性に及ぶというのだろうか?)

   それはそのままに、どれほどにスマホタッチを続ければ
   その指の変形が遺伝性を帯びるのか?‥でもあらん(実に興味深い)
   (PC用マウスの大きさの適切性にしたって同じことなのら)


> では問おう、科学抜きでの長い夏ながらの文化色って何だろうか?


 ‥冬が五ヶ月に及ぶほどだった寒さとは異なり
  すべてが冬仕度のための春夏秋だった頃とは異なり

  夏が五ヶ月に及ぶ時代色のそれは、どうにも亜熱帯性染みてるのに
  なぜか、それぞれに四季を保持しようとしてくるのだから、世界中で未体験なのら
  (まさに、ダンジョン性気候さながらなのら)


 ‥そもそも、地球の浄化力を丼勘定に、宛にしただけの科学だった
  環境汚染やら産業廃棄物やらについては、ほったらかしだった
  税金さえ払っていれば、政府が何とかしてくれるバイアスだった

  今や、想定を超えてしまっている気象変動に、政府どころか科学者同士でさえ混迷なり
  だが不思議なことに、世界中の人口総計は増加の一方なのら(謎すぎる)


   先進国でさえ難儀する有り様なのに、後進国が子作りに余裕綽々とは是如何に?
   (そこは問答無用で、私たちの曽てと同じマインドと言うことなんでしょうね)

  (今や世界中のホームは、娯楽は、私たちが小さい箱で楽しんでいたサイズと化しているらしい)
  (ノートパソコンを食卓に載せて「Here we go!」らしいz)
  (さすがに私たちのは、食卓の上ではなく、前だったけどな)


   (つまりそれは、その時代は、付いていけば大丈夫思考でもありんした)
   (つまりそれは、日本に付いていけば大丈夫思考なんでしょうかねぇ??)
   (日本の内情を知る現地からすると、とてもとても遠い妄想どえす)

  (だって未だに欧米列強のポチ思考だし‥なぜか未だに欧米支持で期待してる派ありきだし‥)
  (人口も民族の基盤も変動して手痛い気味同士の馴れ合いで草)

 (それもこれも、私たちのポチ思考がやらかした米国に付いていけば大丈夫マインドだったのら)
 (振り向けば、当時の米国人からしたら、俺たちの国は戦争史が続く駄目な国‥見立てだったかも)
  (戦争経済=三角貿易には強かったけど、平和経済はからっきしで、日本に喰われたどえす)


> どう考えたって、今や、人口の多いところと組むのが道理ですけどね
> (但し、多すぎるというのも問題有りすぎですけどね)


  ‥なのに、防衛力に拙いからとか、そんなんばっかりで
   長い夏対策としての連携は幾らでもできそうなのに、TPPがあるから大丈夫発想で草
   (日本の四季に基づいた商習慣とやらが邪魔してそうで草)

   ‥どうにも、政府の次に、大手連合がなんとかしてくれるバイアスで草
   (再編成真っ只中の大手群に、そこまでの柔軟性なんて期待できるわけがねぇ)
   (それでなくても、ちょっと前までは、昆虫食やら汚注射の手先まがい連合だった草)


> 従来の長い冬を軸にした発想科学やら文化色は、今や、非効率なのら‥‥だけは理解しようz
> (とはいえ、冬は冬で、厳しかったりもあるからなぁ)



1-1)1


|タバコ臭消えて万歳「物価高」糞暑い夏に窓が開けられゅゆう
|まだ消えぬシャンプー臭や閉めて汗「特定時刻のまぁ仕方がねぇ」
|郵便のバイクや電動夏の風 開けていられるど安心なり
|雨戸して内窓開けて夏の風 強い日差しにカーテンじゃ無理



 ※ 今になって漸くにタバコを止めるという‥お前らの金銭感覚が不明で草
   今年の夏は、明らかにその度合いが違ぇのら
   (増税なんかしたらまずアウト!)

   俺は詩人なのに、二十歳の頃より旅を諦めてるからなぁ
   そういう金銭感覚なんだy、ボケ!
   (とはいえ、前世に散々に歩いただろうからまぁ好いかぁみたいな)

 (そういう辻褄として受け入れざるを得ず‥で、すでに三十年超過‥みたいな)


 ‥海外旅行ぐらいしたことがあれば
  welcomeの使い所が
  「いらっしゃいませ」「お帰り」とした場面だってぐらい当然の知識なのに

  今になって、漸くに、アニメの翻訳で知るというお粗末で草



posted by 木田舎滝布麓 at 20:47 | Comment(0) | 日記/2025 | 更新情報をチェックする
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