2025年07月29日

【命題】煩悩はなぜつくられたのか?

↓6)記稿.2025/07/29

> 嫉妬には、「嫉妬遺伝子」が有ると、天上界側から言って来ているのだから
> (再調整の用あり‥進行形にて実験確認中とか‥)


 ‥総じて、煩悩とした諸々全ては
  人類実験の計画側が、意図的に造り出した代物であり
  用向きが想定されてあり、それ以上でも以下でもなし‥‥と仮定すると

 ‥煩悩とは、無くするを以て、是とは成らず、どこまでも用い方の課題性にあり
  其は、煩悩に偏る可能性を承知の上で、吾を見失うとした状況から学べと言わんばかりなり

  (仏陀が妬み嫉み誹りをよろしくないとの見解を示そうと、実は、遺伝子レベルの話だった‥)
  (ならば、湧かなくすることや、遠ざけることに尽力するだけ無駄で‥)
  (その手の是非を言い合うよりは、如何にして薄くできるかなり)


> なので、煩悩との付き合い方を、正しく捉えるところから始めざるを得ず‥


  ‥其は、{煩悩}={おかしみ}との付き合い方の処方を、人類に丸投げしたとも言えそうで草
   何はともあれ、人類の実験側にしたって
   娯楽性に乏しくては、観察するのも続かねぇどえむ(其も含めて「実験」なのら‥みたいな)


> ならば、煩悩の正しき発散は、加減度合い調査中の実験側から賞賛を受けるに間違いなし
> ‥では、正しさの是非とすべき端境とは、なんだろうか?‥


 ‥まぁそれこそまずは、「嫉妬に結びつかないケースとは何か?」‥の問いであり
  過剰にも人口増加せるついでの経緯に思われる‥‥人口過密の方が判定しやすいみたいな

  ‥‥そう考えると、開いた口がふさがらねチャレンジ案件にあり‥‥
   「ふざけんなッ」でもあり‥‥(改善処置済みとした世界を踏みしめられんのでは丸損なり)



1-6)1

> 例えば、「儲けたい」の正しさはどこにあるのだろうか?


  江戸時代には、幕府の財政都合から、贅沢禁止令なる情勢を経たが
  当時の贅の多くは、自給自足であり
  どこに課題があったかと言えば、出島からの金(gold)の流出に他ならね

  (砂糖、のち、銀と金の交換比率にて)


> まず、海外と取引し出すと、担当する商人にその手の煩悩が発生せり


  単純に其は、地場の特産に投資していたスタイルが変貌していくのら
  地元の産物をテコに海外取引を進めると
  地元は一見、贅で満たされていくかのようにバイアスが掛かるも
  それをテコにした商売が華やかに見えるも

  一方で、その手の商人に、その手の売上とした留保が溜まり出さん

  (但し、当時はまだまだ物々交換とした様相もあったので、通貨とは限らない)
  (それはそれで、在庫処分の用に晒されており‥‥)
  (とはいえ、成り行きで、急遽金銀との交換を含むとするケースは、相当にあっただろう)


  ‥すると、国内から金銀の流出が度重なる所となり
   ほぼほぼ地産地消のはずが、いつの間にやら、財政難に陥るのだ

  (庶民には「寝耳に水」だが、根本がわからずに、贅沢禁止令として振り回されにけり)
  (無論、幕府側に概ねの理解はあっただろう)
  (然れど、減ってしまったものを急には増やせず、体裁に奔るばかりだった草)


   ‥戦は御法度なりき手前、日本製火縄銃を海外に売ってはいなかったのだろう
    仮にその手の取引をしていたなら、黒船とした背景との関わりもまた違っていた草
    とはいえ、日本製火縄銃を携えた侍傭兵は出向いてたって話だからなぁ
    其処から刺激を受けた西洋の技術者が、技術の後を受け継いだとする流れはあるあるで草
    (武士の誰もがその手の懸念をしなかったのも込みで、後な黒船だった草)

  (戦国時代の武士軍団といえど、その手の現代視点から問うと、結果お花畑や)
  (ゆえの金の流出なりけり‥みたいな)
  (徳川家康とて、天才肌ではなかったので、参考書がないと、理解に及ばんかった草)
  (海外との金銀の両替には、幕府からの認可が必要とか‥‥そういうのな)
  (せっかく長崎の出島に絞って、交易管理してたのに、穴だらけだったで草)
  (ご先祖様の抜け目のなさなんて、大局的には、その程度だった草)
   (良い意味で、まともだった‥もとい、真面目だった)



1-6)2

> なので‥当時の地元商人らは、地元の味方だったはずとの「期待読み」しちゃうけど
> 地域差もあっただろうし、ピンキリで問い出すと、ぶっちゃけ怪しくもあり
> ‥現代社会に進むと、更に怪しくなりにけり‥


  ‥其れこそが、内部留保で海外投資が自由にできるとした中身である
  (溜め込むだけでも、地元に対して放置プレイなり)


  ‥手元の資金を増やすのに、地元に投ずるより、海外に投じた方が儲かるとしたら
   そりゃまぁ意見が割れるでしょう
   其れの背中を後押しするように、円の金利が低いともなれば、それこそ円陣と禍するのら

  結果、「勝ち組・負け組」とした競争を合言葉に(隠れ蓑に)地元の放置やらかしが進んだ草

  (国内企業の談合は駄目だと囁き出され、グローバルな競争の加速は、待った無しに陥った)
  (生き残るための選択肢とやらが、ユニークスローに慣れきった日本を急襲せり)


> 結果、お家主義とした形式が、国内から海外へと拡大を見せり


 ‥もっとも、大衆に要求する以前に
  世界の王族群の間で、一体化が進んだのだから‥フラクラルに下りてきたっぽい‥
  (どうにも「あチャア」な現実で草)
  (そこからして「あチャア」な対立軸ありきなのだから、どうしようもねぇ)



1-6)3

> なぜ、現代の拝金煩悩は、地元を顧みずに、グローバル上等へと血走りがちなのだろうか?


 ‥其は戦争状態と同質であり、何が「戦争放棄の精神」だと言わんばかりで草
  とはいえ、戦争状態ともなると、富を勝ち取って来る者は英雄の扱いだ
  然れど、その一方で、富を垂れ流しているのが政府なのだから、うわべだけの民主化気分で草

  (政府は、国益を垂れ流すことで儲けを得ていた‥‥ぶっちゃけのキックバック構造なり)

   ‥其は、グローバルな談合で草‥
   ‥其は、グローバルな談合で草‥

  (ぶっちゃけの自民党は、国内談合からのキックバックをボスから禁止されたので)
   (そもそもの911が、借金ちょろまかしの為の金塊証文の火事場消失が目的だったとか)
   (それだけに償還額が大きく、辺り一帯を核爆発で吹っ飛ばして大戦に持ち込む予定がならず)
   (結果、日本にたかる次第となり、それだけに圧も大きく)
  (そしらぬ顔で、グローバル談合に鞍替えした堕ちのオチで草)

  (その主犯は、どうしたって「(古い)自民党をぶっ壊します」‥と叫んでいた御仁で草)


> 結論!「一番に儲かる構造には、談合が憑き物なり」


 ‥バリバリに欺く行為を含むなら、其は悪なり
  そのような組織に牛耳られては、すべて結果悪意に堕ちるばかりなり
  (商いを担当する神々とて、背中を押すのに難儀せざるを得ず)



1-6)4

> 流通を介するのが商いなのだから、その手の煩悩の是非にしたって高が知れている
> ‥だがしかし、手加減を見失えば、総ざらいで没落に及ぶのだ‥
> ‥無論、其処までの加速も、科学・化学・循環の理解度ありきなり‥


 ‥人類規模で「滅び」に及ぶ最たる理由とは

  各人各様に過ぎたる世界に突入しているのに、理解を示さずに、丸投げにけり
  (とくに、使い捨て文化の大行進だった)
  それのバイアスをもたらしたのが、人権憲章とした時代の空気なりけり‥

 (それがある程に、世界は賢くまとまっているのだから、人類に危機なんて及ばない)
 (ぶっちゃけ「そんなことはありませんよ‥」‥と言わんばかりに「終末時計」の設置だった草)


 ‥そもそもの昔からの‥
  宗教の台頭からして、世界平和には結びついていないのだから
  その実態が、金集めとした下りなのだから、何を期待してしまうのやら‥‥とても謎

  その手の人類の期待感は、素晴らしく依存に満ちており
  騙したい側には、蜜の味‥とかなんとか

  (取り締まる側ですら、舐めてみたくなるのだから糞)
  (ぶっちゃけ、立憲主義とて無意味、民主制度とて無意味、丸投げしたら全部無意味で糞)


 ‥すると、当然の流れで、秘守主義と化し、お家主義と化し
  お約束にも「謀反」「天誅」「成敗」が付いて回るのら

  (戦争の脅威とは、戦争の本質とは、そういうもの)



1-6)5


|丸投げが〆とばかりに蟲く戦争 ならば問え「平和主義」こそ



> ならば問わん‥「平和主義」と口を突いたなら、其を宣言せる理を識るべき中身とは?‥


 ‥平和を乱すに及ぶ煩悩の度合いなど、実験側とて、本質としては一切許容しては居らん
  許容があるように見えるのは、経過観察に過ぎぬ

  (実験者としての責任の丸投げは、まかり通らぬからなぁ)
  (問題箇所やら課題への修正は、当然として成されり)

  ‥ならば、神とて、全知全能・万能になど非ず(そげな自惚れはまかり通らね)
   時間経過絡みの「正しさ」はとくに、やってみなければ、正確に、推し量れぬものなり

   (其は集団への理解をも示せんとあかん奴‥みたいな)


  ‥クックク苦苦
   その手の介入タイミングの悩ましきを
   実験側の作用・反作用と見たとて‥満更ではなかろうて
   (後悔せずとも、毎度毎度のケアー手間なり、糞やり直しを繰り返したくねぇ‥みたいな)


> 神々の側とて、人間の人類の地上の煩悩とした流れを垣間見ながら学ぶのだ
> (そりゃもう、学ぶ上での公平性とやらが、広がるばかりなり)


 ‥唯でさえ、真面目とおかしみとの両立が、馬鹿にならなぬ難解に見えるのに
  それに加えて、格差の解消とか‥

  それの判断材料とばかりに、人口過密×嫉妬遺伝子と組み合っては
  「声を挙げない人は、許容内って事で良いよね」との、判定とて満更になかろうって

  (神界の上からして有り体でそうなら、地上の役人側も高が知れてるのら)


   ‥そこに神と人との差があるとしたら
    人には推し量れぬ、人間の正しさ偏差値を識るか知らぬかなり

  (正しさの平均値以下の者を、積極的に活用したいとは思うまい)
  (それでもどうにか使いこなさんとあかんのも、諸々担当神の立場たる都合で草)

  (請け負いたい者が居らんテーマともなれば、主宰が請け負わざるを得ぬが流れなり)
  (それで悪人の守護含みな監督を主宰がやってるともなれば、角の立つ内訳にも見えり)
  (まさに、力量に比例せる煩悩管理の割り当てで草)



1-6)6

> では、問おう
> 「存在理由が異なると対応する煩悩の最適解も異なる」
> ‥なんて‥耳にしたらどう思う?


 ‥はて?‥↑のように表現し出すと「存在理由が先か?」「お好みの煩悩が先か?」
  なんて、意味不明な問いが思い浮かんで来るところだろう

  (好き好きでも、自由でもないともなると、煩悩とはなんぞや??)


  ‥人類計画の初期に、その昔に、煩悩とした概要ですら朧であった頃に
   お好みの煩悩も、最適解も なんも無かったのに
   なんで、鶏が先か卵が先か‥なんて話が湧いて、付いてくるのだろう??


  ‥まぁ存在理由として、あとから創造される場合とも成れば
   その都度、好みにしろ、苦手にしろ、ある程度は想定にて、折り込まれていそうだな

   (ほほう、そうなると‥‥古い魂ほど、煩悩に対する感覚が異なるとか??)
   (煩悩に対する好奇心の度合いには、存在理由による調整格差あり‥とかなんとか??)


> ならば、人類計画の根っこには
> 実験精度を上げるために煩悩調整されてるタイプあり‥みたいな


 ‥例えば、なんでこいつ、ギャンブルになると無駄に強いの??
             大飯ぐらいなの??
             駄目が付くほどに手癖が悪いの?欲しがるの?

  (無論、授けたからには、取り外すこと能わず‥‥みたいな)


> そんな情勢だったなら、煩悩の絶対悪視なんて、なんの意味もねぇ(偏見圧しで草)


 ‥よくあるんだよなぁ‥地域ぐるみでの偏見(特定個性への悪性視)‥みたいなの
  そういう経過を確認するために、わざわざ特定で、好き嫌いの度合いを改変しました‥みたいな
  (其は、それこそ特定体言の創出を求めて狙った‥みたいな)

  言葉として定着を見せると、遺伝子にも刻まれ出すだろうから
  (其れに伴い、人類にはフラクタル化される傾向が伴うのだから‥‥)
  (惰性も付いて回れば、想定外にも及ぶと‥‥)

 (でも、反応がいまいちだったので、嫉妬遺伝子を入れてみたら‥‥過剰な反応を見せました‥)
 (なので、人口密度の度合いの違いでも確認したくなりました‥‥そげな流れかも知れんのう‥)


> それで、後から「薄くしましょう」とした経過を見つつ
> 最終的には、遺伝子レベルでの再調整ありきと来たもんだぁ
> それはつまり、強制的な人格改造に着手あり‥‥とかなんとか


 ‥まぁそれにしたって
  こどもの頃に見た作品の評価と、大人に成ってみた際の評価との差ぐらいの違いで
  気が付いたら、味の好みが変わっておりましたオチだろうな

 (其れも一気にやらず、実験経過なのだから、少しずつグラデのトーンを変更する感じに草)
 (無論、そうになきケースとて、有り得るやも‥‥)
 (人類が半分に至るとか‥‥まぁそげな中身を含むのも実験だろうなぁ) 



posted by 木田舎滝布麓 at 12:23 | Comment(0) | 日記/2025 | 更新情報をチェックする
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