2025年08月08日

【ネタ文学】桔梗が動くと超常的な事象が伴うらしき怪

記稿.2025/08/08

> 桔梗の家紋の代表と言えば、明智光秀に坂本龍馬が思い浮かびますが
> ググってみると‥‥どうにも「歴史の番人役なんじゃねぇ?」と思わざるを得ず
> それはもう、我が身を生け贄にしてでも、世の中の流れを変容するお役目まで様々で御座‥


 (想定を超えた血が流れる様なら、私一人の代償でと言わんばかりで御座)
 (但し、当人がそれを理解するか否かは、知ったことでは無いらしい‥‥)
 (背景を取り仕切る判断が‥ここぞと‥ほぼ強制的に発動するらしくて御座)
 (其は、歴史に奇蹟と謎を刻みつつ、世の中の流れがひっくり返るのら)


 ‥例えば、安倍晴明(魑魅魍魎の跋扈する時代でしたん‥典型的な出自不明で御座)
  例えば、太田道灌(謎多き逸材‥歴史の詳細が抹消されてるみたいな)
          (秘匿したきがあったんでしょうね‥‥板東武士の背後関係に謎あり)
          (ユニークスローの土地傾向を装いつつ、時折に革新役が現れる土地柄で御座)

  例えば、加藤清正(秀吉の小姓から始まって‥家康の娘を娶り‥関ヶ原に不参加とか)
          (まぁ一番は城作りですが、どうにも石工絡みのご様子で御座)

  例えば、山岡鉄舟(薩長同盟の場に居合わせていたとか‥西郷の護衛としてで御座‥みたいな)
          (更には‥‥明治天皇の教育係とか‥‥護衛兼監視役で御座)

  例えば、大村益次郎(基本的には医者で‥‥頭蓋骨のやたらと大きいのがチャームポイントなり)
           (日本の近代化に向けた学者としてのお目付役だったみたいな)


> 例えば、土岐氏(美濃源氏)から斉藤道三へ‥‥日本の謎はここに結集しており
> どうにもこうにも織田信長とした存在性を誕生以前から理解して用意していた雲行きで御座


 ‥貧乏人風情の油売りのお子様が、どうして、城の乗っ取りをやらかせるんだよ?
  それでいて、剣の腕も立つとか、設定に無理がありすぎる(斉藤道三)

  信長と組もうz派と、組みたくない派との確執があったとしか思えん
  たまたまの偶然とか、歴史の成り行きだけだったとは‥とても思えん

  信長と組みたくない派が、卓袱台返しに送り込んだのが、今川義元だったで御座
  でも、返り討ちにされたで御座

  で、明智光秀を家臣に送り込み、ついには、本能寺にて沙汰を下したものの
  なぜか、金欠で動けんはずの秀吉が、中国大返しという奇蹟をやらかしておるで御座
  (明智光秀が、先手で輸送を止めていたのだから、そりゃもう、アレだろう‥‥)

  (同じ穴の狢同士なら、そりゃまぁ、「十字架に成れ」と申し付けられたも同然で御座)
  (信長が居なくなったので在れば、目付役の終了告‥みたいな)


  (信長が光秀をお気に入りでも、我を敵視する背景の監視役でもあるとしたら、理解も可能なり)
  (信長がそれを知った上で、時折、イジメやらかしてたのだとしたら)
  (それを教えた何者かがいて‥‥まぁ教えないと攻めてこないし悪役にもできんで御座‥)

   (全く以て、身内の犠牲をも厭わん背景で御座)
   (まさに理想は十字架‥もとい武士道で御座)
   (そもそもからして、貴族の台頭をひっくり返したのも武士の始まりなり)


> で、その血の流れを組む坂本龍馬の最後も「十字架に成れ」とした沙汰だったで御座
> 参照:【ネタ文学】一般常識からツッコむ明治維新は「結果クーデター」で草


 ‥そして、しばらくしてから、名誉回復な仕込みをやらかすで御座(供養かよ!?)
  日光東照宮に桔梗の紋を掲げたり‥
  明治維新では斯様な人物は居ませんでした扱いが、急に名が知れ渡り、すっかり大人気とか‥


  ‥裏天皇こそ本当の日本の統治者とかなんとか言われてるけどさ
   表向きな出入り口も用意して存在してきたとか‥‥裏一族としたとんでもで御座


> くっくくく苦苦‥‥「二度あることは三度あり」‥‥有るのだろうか??
> くっくくく苦苦‥‥「二度あることは三度あり」‥‥有るのだろうか??


 (‥いやぁもうそげな時代色でもねぇし‥頼らずに済むとイイですね)



posted by 木田舎滝布麓 at 13:24 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする
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