↓5)記稿.2025/08/16
> BD480解像度で、Trellis(off)を試してみたら
> ビットレートをどんなに盛っても、ファイル容量にそれ程の変化が無かったので
> ‥60枚構成×GOP長(15)‥を狙うことにした
‥いじってみると、ビットレートの割り当てによる変化がとても怪しげにござ
容量変化の明らかなケースと
ほとんど差が無いのに、ビットレートを増やすと‥ちょ微ちょ微にマイナスるケースと
ほとんど差が無いようで、ちょ微ちょ微にプラスるケースとがあり
(なんじゃそりゃ!?)
‥それはそれとして、取りあえずの様子見で、ピークポイントらしきが
基本値(1485)×13.333333‥倍=19800
などという意味不明な値に及んだのだった
すると、{19800:55000:?}に決まるも
いくらなんでも、それにそのまま、VAV最大値に、6.666666‥倍を掛けては
13.333333×6.666666‥=88.888888‥
盛りすぎというか、違和感でしかねぇ(そろそろ、まじで、どうにかしないと)
> そういえば、塩SDとHDには、1.81818181倍差のマクロブロック比があったっけなぁ
なら、それに習うと、HDの方は‥{36000:100000:?}らしい
いやいやいや、いくら何でもそれはFHD用途向きであって、HDには盛りすぎっぽ‥
(VAV最大値の適切な解釈を、まじで見出さんとなぁ)
1-5)1
‥諸々とやり出すと、Trellis(off)における変化を垣間見たのだった
それは、インターレース解除のソースでは
フィールドの映像を正確に全部晒すべきなのだから
問答無用で60枚構成にしちゃうのだが
‥ここにおいて
GOP長(30)とGOP長(15)で、諸々とした差が気になりだした
ついでに、FHDでのGOP長(120)でも‥これもまた違うのだった‥
> Trellis(off)にしてやると、其れ其れのGOP長における差がモロに出る様になった
> (VAV最大値を平均ビットレート指定の6.666666‥倍では、どうにも分が悪い)
> (でも、なんだか、調整次第では、GOP長(15)にシフトできそう‥みたいな様相に思えた)
‥まずは、そこの何が、どう要因と化しているのかを詰めていくと
☆キラ表現の多様化で‥インターレースでないと収まらねぇ‥やってますソースだと
GOP長を長めにして、何となくVAV最大値を多めにすると整う傾向を得るのだった
(整うというか、より派手さを感じられるので、そこで思考が停止する‥みたいな)
そのようなパターンでの課題点は
なんであれ、高周波箇所を派手目に仕上げるので
低周波部分から間引いてくるので、再生時間の長いソースほど
再エンコードの際に、ムラ気に見舞われてしまう事だった
(2passなのだから、仕方ないというか、尚更だった‥)
(いやいやいや、その要因こそ、VAV最大値だったなり‥)
‥すると短いGOP長でやらかしたいのだから、CBRのそれ同様に
VAV最大値を下げろとなり、下げるなり‥‥
さて、どんな風に値を下げるべきだろうか?‥(悩ましい)
1-5)2
> 以前にDVDで
> {1:1.666666‥:1.511111‥}からの
> 基本値1980{11880:19800:17952}を得ている‥
‥だがDVDとBDでは規格が異なるので
BDの場合は、{1:2.777777‥:?}まで‥確定していたが
その?に(6.666666‥)をぶち込んで、やっつけたままだった
そして、今回
Trellis(off)とした反応の判りやすい要素が加わったことで、こう閃いた
> VAVバッファ値を‥べき乗にしたのだから、VAV最大値もべき乗要素を盛り込めば良いのでは?
1.511111‥÷1.5=1.0074074074‥=1088÷1080なのだから
1.5×1.5×1.0074074074‥=2.2666666‥ なのら
8160÷3600=2.2666666‥ (なるほど、それで?)
81600×0.6=81600÷1.666666‥=48960
21600×2.266666‥=48960 (‥‥なんだ‥とても良さげじゃねぇかよ‥‥)
> なんで今までそこに至らなかったのだろうか?‥謎‥
> (どうも、申し訳ございませんでした‥m(_ _)m)
1-5)3
> ここで、qcomp(0)とqcomp(1)の違いを少々
‥これがまた、Trellis(off)にすると判りやすい
qcomp(0)にすると、パンチの無い映像と化するのら
高輝度発色して欲しいところが‥のっぺらん‥みたいな様相に変わるのら
(均等すぎる映像に旨味なんて無いでしょ‥みたいな)
> とどのつまりの逆で、qcomp(1)だと‥☆キラ表現がド派手目‥になるでござ
‥音声処理で学んだところの‥味付け解除する・しないの扱い込みだった‥らしいz
(でも、実際の中身は、圧縮の度合い調整なのに‥‥謎‥)
なら、圧縮を効かせた分で、余らすビットレート振り分に対して
量子化圧縮に、Trellis(on)を絡めて
優先箇所を求めつつ‥指定された度合いで仕込んでおります‥とかなんとか
(そりゃぁ、そんなだったら、再エンコードする度に、ゴワゴワになるでござ)
(お洗濯の洗い物生地と一緒どえす)
‥仮に、其れだとすると、Trellis(off)なのだから
全面均一に、量子化圧縮(強)を施しております‥解釈になってくるのだが‥
それで、全面としたDTC効果が、噛み合う次第とも言えそうか‥‥
(均一性重視だから、ゴワゴワになりにくい‥みたいな)
> 素人解釈なので「だから何?」‥なんだけど‥
> ‥それの影響なのかは知らねぇが‥
塩SD、HD、FHDともに
M.E.範囲(16)、{Psy-Trellis強度:AQ強度}={2.50:1.00}
‥の一本化に、成り得ておりましたとさ
※ 24分モノの2pass目が、HDで一時間なのに、塩SDで二時間とか有り得ねぇので
以前設定を外したら、四十五分に短縮したのだった(おまけにキー増量‥)
(VAV最大値を下げたことで、キー増量の余地ができたらしい‥‥但しソース次第)
> なのだから、Trellis(on)は
> 量子化前のマスターソースに対してのみ、効を奏する縮小の用意なのであって
> 我々下々の自己満な日曜エンコードにとっては、無用の長物かも知れんなぁ‥(予想)
1-5)4
> 基本値(1485),(1980)の兼用
> 全部盛り720×528[1.36363636],全部盛り960×528[1.81818181]
DVD480→528{12960:21600:19584}
BD480→528{12960:36000:29376}
REF(9),解除60枚構成×GOP長(15)でござ
> 基本値(2304)
BD1080→576{16875:46875:38250}
REF(9),24枚構成×GOP長(12),解除60枚構成×GOP長(15)でござ
(※左右に黒帯付き4:3映像についてはまだ未確認)
> 基本値(3600)
BD1080→720{21600:60000:48960}
REF(9),24枚構成×GOP長(12),解除60枚構成×GOP長(15)でござ
(※左右に黒帯付き4:3映像についてはまだ未確認)
> 基本値(8100)と(8160)の混成解釈
BD1080→1080{36000:100000:81600}
REF(4),24枚構成×GOP長(48),解除60枚構成×GOP長(120)でござ
(※左右に黒帯付き4:3映像についてはまだ未確認)
1-5)5
‥VAV最大値を下げた結果、キーがますます加増しちゃうソースの場合
VLCプレイヤーで確認すると、クッキリ感が弱く感じたりするのだが
テレビUSB挿しすると、そんなの関係ねぇとばかりの発色の良さに、にんまりなのら
しかも、1080i解除→1080pのGOP長(120)もなんのその
とても滑らかにキュルキュルサーチになっちゃうらしい
(24コマ構成のままの方は、カクカクした感じで、ちょっぴり残念に見えてしまうのら)
(サーチとしては問題ないわけだけどさ)
‥1024×576pを試してみたのだが
ビットレート(16875)の復活なのだが
24分もの3GB想定なのだが
基本値6倍説が、1280×720p用途でのたまたまだったというオチになりました
なんともバイアスだったで草(ガーン!!)
‥960×540も試してみたのだが、VLCプレイヤーからだと、どうにもあかん奴や
テレビUSB挿しすりゃ、多少は真面かも知れんのだが
平均ビットレートが低いと、VAV最大値との兼ね合いで、高周波保持が怪しくなる
(キッチリ、四分の一映像としたダウンコンと言う奴は、インターレース前提にしか思えん)

