2025年09月10日

【ネタ商法】一度見たなら、後は見ずとも応援できる・されてるような夢見な心理のツボ

↓4)記稿.2025/09/10

> BDやらDVDで、データを売る概念は正しいだろうか?
> 配信を受けるにせよ、ログインしてデータを選ぶ(買う)行為は正しいだろうか?


 ‥配信サービスを受けるにはまずログインしなければならない
  コレが諸々としていて面倒くさい

  例えば、配信向けテレビにしたって、登録されてるサイト以外にはアクセス不可とか
  利権にすぎてて、そういうのも買い直さないと駄目なので面倒くさい

  ‥そんな配信先を登録してある形のテレビなんて不自由そのものだ
   もっとフリーに、参加と撤退とした切り替えが、叶うべきである(ユーザー目線)


> そこでカードだ、カードの読み取り機能さえ共通化してしまえば良い
> そのカードには、読み取り認識用のマイクロチップを含むとしよう 


 ‥例えば、とあるアニメタイトルの一期をまとめて見られるカードだ
  カードを読み取ると、そこから有効期限が発生する
  ここでは仮に、五年としようか‥‥

  そのタイトル一期のカードを一枚買って、認識登録すると五年で有効期限が切れる
  五年で切れてしまうが、カードを複数枚買えば良い

  当然、制作会社は、都度、柄の異なるカードを売り並べるだろう
  ファンなら、マニアなら‥全部欲しくなる(ここ重要)


 ‥一期につき、十タイプは多いと思うが、最低でも四タイプを用意すれば良い
  二十年は確保できる話になる(買い揃えればの話ではある‥が‥‥)

  登録認証は買ってからではない‥だから、取りあえず買っておく選択支ありきなり
  (但し、其は、カードを翳して登録認証をしない限り延長できるとしたお約束ではあれど)
  (サービスの停止やら変更に陥ると、こじれる要素を含む話ではある‥‥)


  機械的な読み取りとしては、登録するかどうかの確認を一枚一枚に対して行うわけだが
  其れをその後にどう扱うのか‥というセキュリティ状の問題もあり

  ‥B-CASカードのように常時認識の用を要するのか?
   それとも、カードに穴開けパウチのような書き換え状態を加えて、その後は不要で良いのか?
   それとも、ストレージの中身が分かる様に、カードデッキに収めつ且つ常時認識するのか?

  (まぁここでは、物理的にストレージの中身を確認出来るカードデッキ収納方式としよう)
  (その後の‥何かとした手続き操作の際の所持有無のチェックも欠かせまい‥)
   (但し、使い勝手の都合上、カード一枚での認識が基本である)
   (そしてそれは、カードとした形状に縛られる必要が無い)


> 結果、カードホルダーケースにファイリングして保管したくなるだろう
> 結果、未使用に期限無しなら、孫の代に受け継がせるのも吝かになし(隠れ宣伝効果)



1-4)1

 ‥例えば、一枚三百円で有効期限が一年しかなくても、柄が二十枚あれば、二十年を確保できる
  但しマニア発想としては、未使用に価値が在るとか何とか‥‥言い出すのだから
  それ以上のお買い上げを期待しても良い

  (まぁなんだ、一タイトルだけに注目するわけでも無いからな)
  (五年単位ぐらいで四タイプぐらいが相場に思われる)
  (どうせ保管用だし、二期が出れば、一期も見れるセットカードも買いますに違いねぇ)

  (さらに元手に乏しい側にしてみれば、一枚百円で有効期限三ヶ月‥‥でも云いはずだ)
  (それなら‥‥○○年度春期アニメ・セット見カード一枚千円で有効期限二年‥も有りだろう)

  (更に、カード販売会社サイトにログインして)
  (カードに一枚、十〜二十タイトルをチョイスできて、値段と期限を選べても良いことにならん)
  (それこそ、総集編&PV集とした束なりでのチョイスカードの用意も有りなのだ)


  ‥別に其れはカードで無くても用は足りるのだ
   ありとあらゆるグッズに、その手の認識用のマイクロチップを盛り込めば
   未使用保管して貰えれば、いつでも見たい時に見ていただけるサービスに生まれ変わるのだ


> それこそ、見る見ないは自由なり(見られる機会の提供のみ)


 ‥継続的にいつでも見れる機会を得られているとした空気がポイントなり
  (どうせコンテンツの収拾は、お宝箱の中に埋もれやらかすばかりなのだからなぁ)
  (何がお宝感なのかと言ったら‥‥其は、いつでも継続的に見れるとした要素に尽きるのだ‥)

  ‥データを買わせて、買って‥ハイお終いとしたジエンドでは、大衆を相手に釣り合わん
   しかも円盤が歪んだ、装置が壊れた‥‥では、踏んだり蹴ったりで糞だが‥
   カードとして束なっていると、それはそれなのだ‥

  (ストレージがいかれても、カードを複数枚用意しておくことで、再度DLすればいい)
  (制作側にしても、再生規格の変更に対応するにも、柔軟にやれるのだ)
  (それこそ、単純に、新規格に沿ってエンコードし直すだけにならん)


> これは、ログインしてから、選んでコンテンツを買うような概念では無い
> マイクロチップを読み取るテレビがあれば、それだけの話にまとまってしまうのだ


 ‥すべてを一度に読み取らせると損になるが、する必要が無い
  お目当ての欲しいグッズを買えばさえ、いつでも延命可能なのだからなぁ

  カードを買うにしたって、専門の購入サイトを用意すれば、ログインを集約できる
  無論、放送中とした名の下に多量に店頭販売する戦略もあるわけだけど

  サイトとした形式であれば、集計やらアンケートを基にデザインを決める手立てとなり
  在庫で赤字に陥るなんてそうそうに起こるまい

  (まぁ調子放いて、指定料目的にも、柄をお好みに指定できるなんてやらかしそうだけど)
  (多様化時代を舐めてはいかん‥なら、指定権として年間数制限を設けた方が良さげだな)
   (その指定券として売り出すのも手なり‥‥但し、指定券の転売は無効なり)
   (マニア間で‥宣伝にも成らん‥応援資金の争奪が起こっては、儲からんからな)

   (まぁどっちみち、レアカードにはプレミアが乗るのだし)
   (そちらの転売は、宣伝になるからOKみたいな)

  (タイトル作に人気が及ばずとも、特定キャラの人気に強みを得ればさえ黒字化可能みたいな)
  (絵師人気で、カードが売れまくりました‥‥とかな)


> そうなると、カード販売会社の方が、配信会社より、羽振り良さげになりそうな勢いにならん


  つまりそこから、制作会社に落ちる金額を配分する仕組みにすると
  つまりそこから、制作会社に落ちる金額を配分する仕組みにすると
  (当然、其れは次回作への予算に回るだろう)
  (次回作への参加こそ、報酬なり‥みたいな)


> そこから‥「配信下克上」が始まる所だろう
> そこから‥「配信下克上」が始まる所だろう
> そこから‥「配信下克上」が始まる所だろう


  ‥BDの売上に縛られる‥‥配信会社の売上に縛られる‥‥
   結果の実入りは制作委員会の管理下で「中抜き然」な‥ちんまりした金額しか手にできない
   今の状況とは、事情が異なってくるのだ

  特定の人気作だけの制作で、五期・六期として‥飯が食えるかも人気なら
  そりゃもう、応援グッズありきで凌ぎたい‥とした下りだろうからな
  (BDを買わせちまったら、お手上げ終了とは‥わけが違うのだ)

  (大体、BDって何人対象なんですか?馬鹿なんですか?‥カードの方が利だらけなんですよ‥)

  (そげな配信下克上方式なら、部分修正版特価としたカード販売も屈託なくやれるだろう)
  (カード目的で買ってるのと、データ目的で買わせてるとした認識差の許容に差が出るのだ)



1-4)2

> 配信とした構造にしても、テレビ放送用途のビデオ録画の様な記録方式を採用すれば良い
> (中身はDL方式だろうけどな)


 ‥フォーマットも違えば、管理するファイル形式も全くの秘密なオリジナルで構わぬのだ

  なぜなら、見れれば良いのだから
  タイトルをデータ化したそれを売るわけでは無いのだから
  グッズについて来るとした流れでの配信サービスなのだから

  (まんま流通に求められるスタンダードなファイル形式に用はねぇ)
  (セキュリティとしても当然の解釈なり)


> 例えば、4kで見たいのか‥FHDで見たいのか‥480解像度でも十分なのか‥
>     画質がほぼ同じなら、容量がより小さくなる方で見たいのか‥


  としたチョイスができるとしたら‥‥できるように用意するとなると‥‥
  字幕、音声、映像を逐一合併してからの配信なんて二度手間なのだから
  ならば、バラバラのままにダウンロードして、再生時に組み立てれば良いだろう

  なので、それぞれをチョイスして、手元のストレージに保管して
  配信用テレビでの再生に特化して、再生時合併方式にすればイイ

  そうなると、カードの裏面にでも、gold、silver、bronzeとした格付けをせねば成るまい
  (カード販売会社による一括管理でなら、サービスとして不可能では無い)

  ‥同じ柄でも、goldの方がプレミア感が高いとした
   勝手な妄想と収集意欲が発生するのだろうけれど

  実的には、4kへの期待がどれほどにあるのかの調査を含む

   なので、購入枚数が予定に到達しないと、ご破算になるとした方式での扱いも可能なり
  (すると、その手の支払いやら払い戻しに都合が良いのは、金額のチャージ方式なり)
  (但し、すべてのログイン会員に対してチャージを強いては、厄介にならん)
 (なので、振り込みありきを考慮して、4k云々とした扱いだけ、チャージ方式にすれば良い)



1-4)3

> では、従来のログイン配信は生き残れるだろうか?


 ‥そもそもは、制作会社に落ちてくるお金の多寡の話であり、それ以上でも以下でもねぇ
  なので、制作会社が、どちらに参加を決めるかの話での解にならん
  制作費が落ちてこない方式に縛られたくないと思えば、答えは必然なり

  それでも、制作側が留まるとしたら、それは何だろうか?


> これは、その手のテレビが登場して、認知されて、日常と化したなら
> 制作会社同士で協定して、カード販売サイトを設ければ良いだけの話でもある(極論)


 ‥つまり、現行の配信会社が収益方式を見直して
  鞍替えすれば良いだけの話でもあるのだから、鞍替えしなかった配信会社のことなど知らん
  としたオチでもあるのだ


 ‥では、鞍替えした配信会社は、NTTがドコモを系列化に置いてきた様な感じで
  カード販売サイトを管轄するのだろうか?‥(順次、お席の位取りが入れ替わる話でもある)

  カード販売サイトからすると、制作会社に、こぞってそっぽを向かれては困るのだから
  なので、不公平な取引はできんだろう(まぁ人気次第なのは変わらんけどな)


 ‥ならそこで、配信ログインをカード販売サイトに束ねるとしても
  配信としたメリット(理由付け)を何処に活かせるであろうか?


> 物理的な課題として、カードが手元に届くまでのタイムラグがある
> 配信とした強みを示すなら、其処だろう


 ‥課金したからには、速攻DLできて当然だと思うのがユーザー心理である
  (管理側としては、課金を確認したからには、容認するも吝かに無し)

  では、こうしよう

  二度もDLをしなければならない仕組みではサイトも負担なのだから
  課金してご希望通りのチョイスで、速攻DLできる方式にあるにせよ
  それのDL再生期限は一週間、それ以降は、届いたカードで再度認識の用を求める
  但し、手元にDLしたデータに対する再度認識の有効期限は三ヶ月
     それ以降は、カード単体による一からやり直し再度DLの用有り
  (是は、初期速攻DLとカードが、購入時に結びついているわけでは無い事による‥‥)

  (あくまで初期速攻DLをカード側に受け渡す上での措置であり、サーバー負担軽減策であり)
  (カード一枚に有する一度のDL権限とは、分離した扱いとした考えでもある)


> ‥仮にユーザー側が構成をやり直したいなら、課金を求めるのも吝かに無し
>  ならば、始めから初期速攻DLに対して課金しておくのも有りだろう


   ‥だがしかし、是のサービスはあくまでサーバー負荷軽減なのだから
    サーバー負荷集中時には「無理」を申し付けるのも吝かに無し
    すると、課金を前提にはできん話になってくる‥‥
    すると、始めから「時価扱い」要素を含むとして扱うべきだろうか?

  (ユーザーとしても、DL時間の二度手間は避けたいし、DLに時間を掛けたくない‥)
  (カネの掛かった手元にDLしたいタイトルが多ければ多いほどに、其は必然なり)
  (無論、ユーザー側が、カードが届いてからDLつもりなら、それは通常通りなり)

  (そしてそれぞれに於いて、サーバー負荷集中ともなると、こう考えるだろう)
  (「金こそ力なり」「時は金なり」‥‥速攻DL料金はありなのだ‥みたいな)


> すると、配信テレビには、配信サイトカードを翳してなければ‥‥お話に成らん
> それっておいくら?、期限はどのぐらいなの?
> でも、それだけでOKになるものなの?、サーバー集中時の判別は?


 ‥まず、サーバー集中時の判別だが

  配信サイトカードにはプレミアムと通常とがあるとしよう
  無論、プレミアムなら、渋滞を回避できる(それだけにお高い)
  だが、プレミアムばかりが売れていては意味が無い
  そこで、‥、gold、silver、‥、bronzeとした程度のランク分けにもならん


 ‥配信サイトカードを買ってしまったからには
  配信サイトにアクセスして、無料で見れるタイトル(CM付き)が有るべき流れにならん


  そりゃもう、放送開始タイトルが、春夏秋冬の常時ともなると
  取りあえず、配信サイトカードとて買うでしょう


> だがしかし、見たいタイトルが其処に無かったら、別の配信サイトカードを買わなければならん
> (まぁそうなると、タイトルカード販売待ちありきを含む事にならん)


 ‥ログインせずに済むにせよ、それはそれで、カード販売サイト側にも複数化を臭わせり 
 (まぁ商売は自由ですからね、独占禁止法の対象だし‥‥)
 (制作会社が鞍替えを臭わせて駆け引きするにも、複数な選択支はありで御座)



1-4)4

> では、テレビ放送は生き残れるだろうか?


 ‥配信会社がカード料金のみ(その他無料)にて
  配信してしまうのであれば、死活問題と化する所だな

  だが、カードDLとの差別化を考えて
  そのデータ構造をインターレース方式に制限したとしたら


 ‥CM追加作業を、テレビ局が、下請け仕事にて請け負う形での存続も見られそう
  尤も、その手の作業は、テレビ局の下請けが請け負って来た話なのだから

  それこそテレビ局としての看板は
  番組配信を、配信会社に売る方向での生き残りにも見えるも

  それはそれで、制作会社単位での参加とて吝かでは無いのだから
  今まで傘下にしてきた制作会社と、同列に置かれる流れだろう


> テレビ局が連合を組んで、配信会社として看板を掲げるなら、それはそれ‥‥
> だがしかし、まとまりそうもねぇのが、抱え込んでる諸々の赤字含みの中身に御座


 ‥その手のグダグダに愛想を尽かせば、制作会社単位での鞍替えが流れだろう
  少なくとも其れは、YouTube配信にこだわらずともイイとした意味での選択支の提示なりけり



posted by 木田舎滝布麓 at 15:51 | Comment(0) | テレビ設定 | 更新情報をチェックする
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