2025年09月19日

【英語の怪】get isekaied‥違う世界に生まれ変わること

記稿.2025/09/19

> とある案件にて調べていたら


 ‥もろもろ国語事典だと
  異世界【ことせかい】でしか載ってねぇのに

  海外オタクの間では
  異世界【いせかい】とした響きを用いて
  漸くに、「転生」概念が植え付いたらしい(当然、仏教なんて知らん草)


 ‥それにしても、英語において
  事象に対する概念に「get」を用いて、移動たる差を付け加えて示すとは‥

  ‥どうにも「私」が中心な解釈なんだなぁ

   其は、誰しもに起こりうる普遍的な事象としての捉え方をせずに
   あくまで、私に起きたらラッキーとした概要に、据え置かれるらしい
   (まぁスラングだし、オタク共通のお約束もとい願望ありき感覚でしかねぇのだろう)


> モフモフにしたって、英語にすると怪しい


 ‥「ふわふわでやわらかい」としたイメージで表現すると
  「fluffy」を宛がうらしい

  ちなみに、毛皮が「fur」で
       毛皮自体の印象やら感触を表すのに「furry」を用いる(ちょっと紛らわしい)

  「fluffy」になると、お菓子にも使われるので
  「モフモフ」のイメージとは、まったく異なってくる


  ‥なぜ、「furry」では無いのだろう???
   そりゃまぁ、毛皮に対するそれは物であり、100%売買対象であり
   血の通った生命とした扱い感性を含まないからだろう(さすが狩猟乱獲な西洋文化)

   そこで代用されるのが「お菓子ならみんな好き」とした感度らしい
   (全然違ぇだろう‥‥)

  (なら、通用する相手としない相手を区別して空気を読んで用いるのがスラング‥らしい)
  (なら、仲間内だけでしか通用しない言葉は全部スラング?‥‥)
  (なら、業界用語もスラング扱い?)
  (なら、西洋文化の大抵は、スラングより爆誕せり‥‥みたいな)


> その辺の丸め方の差が、民族の違いというか個性というか‥‥同調のツボなんだろうなぁ‥



posted by 木田舎滝布麓 at 12:18 | Comment(0) | 日記/2025 | 更新情報をチェックする
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