2025年09月29日

【ネタ文学】酸欠空気を題材に風魔法の応用まで妄想してみた

↓1)記稿.2025/09/29

> 酸欠空気の問題性とは
> 空気の中の酸素含有比が特定%以下になると‥肺のメカニズム上、空気が吸えなくなりだす
> 吸えなくなる内はまだしも、物理現象的に、酸素だけ肺から外に排出されてしまうと言う話
> 呼吸を閉じることでその手の物理現象から離脱は出来れど、体内の残留酸素は高が知れている


 ‥このような脆弱性を肺器官は抱えており
  このような脆弱性を肺器官は抱えており
  そこを突っつくだけで、人類はいとも簡単に全滅しそうなのら


 ‥まず、ニューマチックケーソン工法というのがあるのだが
  単純に述べると、穴を掘る際に周囲が崩れない様に、壁を設けて山留めするわけだが
  ついでに、深く掘るほどに、作業員への空気を送り込むわけだが
  その手順がどうあれ、現場の底で、想定外のガスが発生すると
  あっという間に酸素比率が下がり、バタバタと倒れてしまうという危険を孕む

  酸素量を十分に送り込んでいても、想定外のガスが湧いて6%以下になると即意識不明とか
  送り込んでる方に問題が無いとして見過ごしていると、現場では大量死に繋がるとか何とか

  このような事象は、すべてのガス問題に通ずる(とくに火災現場の一酸化炭素中毒)


> てめえの呼吸周りの酸素比率が下がるだけで、酸素が有っても呼吸できなくなるのら
> もとい‥酸素だけが身体から抜けていく‥みたいな物理現象なのら
> (気圧差なんて関係ねぇ‥みたいな)


 ‥例えば(これは推理だが)誤嚥で肺に水分の塊が入り込むと
  一部の肺胞細胞が、酸素を取り込めなくなることから、一時的な壊死に及ぶと仮定しよう
  すると、隣り合う細胞にも酸素が行き届かなくなるのだから
  巻き込まれた細胞は、次次に、水分のドロップを始めてそう‥

  (自然吸収できる以上に溜まってしまったら、肺を切り裂いて排出するしかねぇ)

  そう考えると、水分の誤嚥を放置してしまう事での、溺死説明にも成りそうで御座
  (一度に酸素が吸えなくなるのとは違い、寝てしまえばアウトな流れで御座)


 ‥例えば、過呼吸症候群と呼ばれる症状にも似た節があると仮定しよう
  肺活量の大きいヒトとの違いを思い浮かべるに
  過呼吸症候群に陥りやすい症状とは、まさしく、何らかの疾患であり
  酸素をうまく取り込めない要因を環境的に抱えているか、肺器官にて抱えているかのどちらかだ

  差し詰め、必要とする酸素比率が高めだったり‥としているのでは?

  もしくは、得体の知れない気体の発生源が常時的にあるのかも知れん
  例えば、胃からの発生ガスなどの体内要因かも知れん
  (特定の食べ物が要因で痺れ毒となり、肺器官に影響を及ぼしているとか‥)
  (毒に侵されても、必要とする酸素量は増すからなぁ)


> 斯様にも、酸欠空気が局所的に起こることで死の危険性が急接近するという話なのら


 ‥ならば核戦争で人類が滅びる本質こそ、酸欠空気問題で草

  だって地下に潜るでしょう、潜らざるを得ないわけで
  そこでの暮らしの酸欠空気問題を知らなければ、心理的にやらかすパターンは決まってくる

  ‥其は、汚臭との向き合い方にあり

   地下に潜れど、食事は避けられん、汚臭問題は表面化する
   単純に捨て場とする場所を区画して分けると
   当然ながら、人の居住スペースでの密度は上がり、酸素比率は下がる
   我が儘にも食べ残しが多くなるのも、腐敗ガスを招くのだからどうしようもねぇ
   (今どきならマスクをする事にも成らん)

  ここで肝心なのは、核戦争をやらかしてしまうほどの時代色ならば
  誰が進んでそれの汚臭の排除に智慧を出し合うというのだろうか?
  そこからして無理‥(だって普段からしてゴミすら拾わない民族性あるあるなんだぜ)

  (エアコンを回しておけば大丈夫というわけに行かないのが、放射性物質問題なり)
  (その段階で、意見が割れて、内部派閥を形成し、いがみ合いに陥る事だろう)
  (すると、泣きっ面に蜂騒ぎへの連鎖もあらん)
  (だって‥それが核戦争に追い込まれた終末心理状態だろうからなぁ)



1-1)1

> さてさて、では、風魔法の応用なり


 ‥相手の一人一人の鼻先の空気の流れを、吸えない様に変えてやればイイ
  問答無用で酸素の取り込み量が激減する
  (そんなことできるのか?‥‥そういうスキルということにしておこう)


 ‥さらに、異世界=城郭システムなのだから、敵襲の際には、城門を閉めるのだから
  閉めさせた上で、風魔法にて、空気の流れを遮断するように仕組めば良い
  (城の外での風魔法作用なので、見た目には何も起きていないようにしか見えん)

  そこに、もう一つの要因を追加してやれば、途端に、酸素比率に影響を生じさせるだろう

  (無論、酸素比率の低下するまでには時差があり、遅効性扱いではあれど‥‥)
  (何が起きているかなど、誰もが判らんうちに、永遠の眠りに付く事だろう)


> なら、現代社会なんてどうだ?
> {酸素環境破壊}={持続性無き森林伐採}×{化石燃料もやし尽く}×{無作為な人口増加}
> ‥地球上の酸素が特定%以下になってしまえば、過呼吸症候群だらけに陥りそうで草‥


 ‥化石燃料に縛られたままの持続可能な競争主義解釈なんざ、馬鹿の理屈なのら
  (一次産業を儲からない仕組みに据え置くままなら尚更だよ)

  どうにも、人類に、酸素比低下を及ぼす環境劣化固定こそが絶対陰謀‥‥みたいな
  その対抗馬にしたって、これまた、トイレ無きマンション経営だものなぁ



posted by 木田舎滝布麓 at 17:37 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする
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