2013年02月02日

双方向out≦in転換レート方式の論 その2

1-5)0
 ではもう少し細かく双方向out≦in転換レート方式の流れを見ていきます。
(※≦‥小なりイコールと読む。)
追記
posted by 木田舎滝ゆる里 at 06:44 | Comment(0) | 双方向out≦in転換レート方式の論 | 更新情報をチェックする

双方向out≦in転換レート方式の論 その1

1-6)0
 基軸通貨の概念は、今や、植民地政策の流れの中に位置した過去形の経済観のままにしかあれていません。
 基軸通貨に国家の強さや象徴を求めても、それは、幻想的な景気演出を押し売るだけの詐欺師のマジックにしかならないのです。
 もはや、そのような詐欺手法による権利の奪い合いを原理と考え、未だにそれの覇権争い(基軸通貨選択)に思いを馳せるのは中毒症状にあると言えるでしょう。

 「GDP一番の国が、基軸通貨を担うべきである‥」
 そんな過去形の言い分を未だに引きずっている意味が分かりません。

> 我々はそこにあった毒に犯されてきたことをよく理解して、新たな枠組みを考えなければならないのです。


※(要点だけを知りたい方は、1-6)5へ‥読み飛ばし下され。そこまで長いっす。)
※(これは、以前の額枠生活禄方式の補正で考えていた内容です。)
※(‥謎かけの解答責任のことをすっかり忘れていました。お詫びします。)
※(これが、年棒型生活禄の場合に当てはまるかどうかは今一つ掴み切れていません。)
追記
posted by 木田舎滝ゆる里 at 06:43 | Comment(0) | 双方向out≦in転換レート方式の論 | 更新情報をチェックする