2016年09月27日

【金慮】独立宣言自治支援連盟

↓)4記稿.2016/09/27

> 自治体の現状を考えるに、国家という縛りは要らないのではないのか?
> ‥どうせ、中央からの支援など無いも同然なのだから。


 戦国時代をそのままに準えては、内乱にしかならないが、
 ビットコインに習えば、静かな革命で済む。

 つまり、自治体が同時に独立宣言をして

 国際金融資本システムを破棄して「金慮モラル」に切り替えるという方向性。
 (部門を分割すれば、一時的な二股もなり立つかも知れない)
 穂認して予算さえ組めれば、人は雇えるし
 消費する側にも継貨を穂認すれば、流通は成り立つ。
 信用にしても、戦国大名が市を認めるのと同じで
 誰もに予算を先に認めるんだから、参加しないなんて手は無い。


> ただし


 現状の理屈からすれば、
 民間組織が金慮システムの運用を担うところから始まるという点である。
 ここでは、その中核をそのままに'金慮'と呼称するが、そのシステム&モラルを売り込む先が
 瀕死の自治体という攻め方になる。そしてそれは、今や同時多発的に興せる状況だ。

 売り込むと言っても

 穂認できるシステムが起動すれば、お互いに困らない程度に予算を確保できるのだから
 金慮が株式会社であるという制限や縛りは必要ない。独立自治のコアとでも表現できるだろう。
 いわば、お金の仕組みを一手に握るんだから、女王も同然だ。
 でも、女王だけでは暮らしは成り行かない。

 この発想は陰謀論に近く、それなりに訝しげに見えてしまうところだが、
 現状の国家群が、なりすましにも乗っ取られているのだから、段取りを選んでなどいられないのだ。
 ‥放っておいては、限界国家まっしぐらである。
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2014年12月17日

【零戻メモ】

1-3)記稿.2014/12/17

> 零戻経済の基本は、自分発行を使い切るであった。


 ‥しかし、

 申請するのに逐一審査が伴うばかりなのは、何かと大変である。
 もっと簡潔にすべきである。

 ということで、新たなアイデアが浮かんできた。
 (‥アイデアの改善は、年末年始になると浮かんでくる模様である)
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2014年08月14日

[メモ]評価改め「評査」

1-5)記稿.2014/08/14
 零戻経済では、以前から評価という表現を用いて、
 自分発行の在り方をお互いに評価するという次第を語っています。
 その評価の呼称に「評査」を用いるとします。


> 評査は、お互いの生活貢献の度合いを判りやすく示せてこそになります。
> ルールが複雑すぎては、頑張る気に繋がらないからです。


 その意味で言えば、どうするか次第では、零戻経済の論のアキレス腱でもあるのです。
 今回はその辺りの考えを具体的に述べてみます。
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2014年08月10日

[メモ]一石概念を没にしました

1-6)記稿.2014/08/10
 法人禄の使い切り見なし幅(0確)についてですが、訂正です。
 一石概念を没とします。


> 改めて、次の方向とします。


 法人禄の三分の二を使った時点で仮0確です。
 そうすることで、四半期毎に予算の追加検討と申請を具体化できます。
 (‥基本は、年度枠での一括申請を基準にして扱います。)

 ※ メンテナンス対応等の予算分を残して置くことは欠かせません。
   三分の二の予算消化を以て仮0確とする案は、適度な感覚だと考えます。


> 法人禄の追加申請の条件は、


 申請した法人禄の三分の二を使っている。
 且つ、その時点での売上が申請した予算金額を1ポイント以上上回っている。
 (※従来的に見ても致命的な赤字には見えない状況)

 ならば、

 {その時点での年度売上総額}−{使用した分の予算総額}から得られる余力を上限金額として、
 (※従来的に見ても、それは余力の最大値‥いつでも使えて当然)

 四半期を区切り単位とする法人禄の追加申請を可能とする。

 ※ 申請のタイミグは、
 四半期毎に一回までの扱いとし、とくに日付制限を設けるものではない。
 ‥ようにするに、黒字になったタイミングで予算追加申請の感覚でよろしいかと。
 (罰ゲーム中は、合計で制限金額を超えた追加申請は不能です。)


> ‥今のところこんな感じに改まってます。
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2014年08月09日

[メモ]零式改め零戻を用います

1-2)記稿.2014/08/09
 ‥零式経済の呼称を改めまして、
 零戻経済【れいれいけいざい】を用いることにしました。

 使い切り見なしを
 0確【ぜろかく】‥と通称することにしました。
 (ここのゼロには数字を用います。)

 とりあえずこの二つを紹介しておきます。
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2014年07月21日

[メモ]禄付=自分発行

記稿.2014/07/21


 ‥なんだかんだと、現在まとめ中であります。
 で、その中の文章にこんなん出てきました。

 「平たく幸福創造を実現すべく、継貨を用い、
 継貨を創出管理する機能と機関を金慮と定め、
 万民が万民のために禄付する権利を幣権と定める。これを万民幣権と呼ぶ。」


> うおおお!!!、旧文言が一切無い!!!
> 日本語の表現において、発行権なんて文言を用いる必要がなかった。orz


 所在を、国とか公とか民とか書かなくても、万民が万民のために‥と書いとけば、
 権利がどこにあるかは、すでに明らか。
 さすが日本語。すばらしきは‥和のテイスト。
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2014年07月19日

[メモ]継帳(禄帳、給帳)、雲座(禄座、給座)

1-4)記稿.2014/07/19
 通帳に口座‥
 これも金融機関に根ざした単語です。
 ‥ということで置き換えです。

 通帳→継帳(禄帳、給帳)
 口座→雲座(禄座、給座…(G座、P座、S座))

 ということになります。
 はっきり言って、慣れない響きではありますが、
 システム開発して頂く上では、適当な名称かと。(プログラムの変数名など)

 禄は自分発行(生活禄など)を指し、
 給は黒字分の収支を指します。
 ‥分かりやすくしておかないと混乱しそうなので、二分化した名称にしてみました。
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:42 | Comment(0) | …零戻経済思考の足跡 | 更新情報をチェックする

2014年07月17日

[メモ]万民幣権、国民幣権

記稿.2014/07/17


> 万民幣権、国民幣権


 「なんのこっちゃ?」

 発行権なる言葉は陰謀臭いので、この際おさらばしたいと思います。

 ○○主権発行の表現も今一つ微妙ですし、
 総じて、「幣権」で十分に思われます。

 自由権にしろ、平等権にしろ、
 ○○権と付ける感覚自体に、公平にあるべきとの意味合いが絡むわけですから、
 お金を発行できる権利を表す表現として「幣権」を用いるのは、字数を減らす上でも適切です。

 貨幣鋳造権とか、紙幣発行権とか
 紛らわしい論になりそうな表現とは、おさらば致します。



> 万民が、国民が、思い思いに継貨を自分発行できる権利、それが幣権です。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:50 | Comment(0) | …零戻経済思考の足跡 | 更新情報をチェックする

2014年07月16日

[メモ]継貨、則貨、雲貨(通貨を葬ろう!)

1-5)記稿.2014/07/16
 政府がビットコインの見解として「あれは通貨に非ず」の物言いをした‥
 著生はそれに頭に来ていたので、「通貨」を言語から葬り去ることに決めた。

 ‥つまり死語化である。

 決めたと言っても、現段階においてできることは、論理の中での話になるが、
 それにしてもなかなかに代用となる響きが整わないでいた。


> ついでに、


 オイコノミヤで「お金の正体」を開き直ったように説明していたのを目にして呆れたよ‥

 その説明の中に、中世の金細工師とか聞き慣れた単語が出始めたが、
 まだまだ発行権の実際について事細かに語りたくないらしく、

 如何に、国債が銀行券より価値があるものかという、奇妙奇天烈な説明に始終していた。

 こちらまでが混乱しかねない嘘八百に、呆れて口が塞がらないとはこのことである。
 ‥そのうち、その霞ヶ関文学さながらの工作解説をレポートにしてまとめようと思う。
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:12 | Comment(0) | …零戻経済思考の足跡 | 更新情報をチェックする

2014年07月14日

[メモ]互為会社

記稿.2014/07/14


 「零式経済」の表記は個人的な洒落を混ぜているので、多少仮称の面持ちにありますが、
 銀行や金融を廃して「金慮」と名称するぐらいですから、
 当然、株式会社なんて表記をそのまま用いようなんて腹なわけがありません。

 で、いろいろと考えていましたが、ようやく整いました。


> 互為会社(ごいがいしゃ)


 互いの為に、互いで為す。
 これほどに、シンプルで的を射た表現は無いかと‥

 株式なんて搾取ルールは、ささっとポイっす。
 ‥まぁこういう表現が決まらないと、いちいち小説も進まないという落ちでもあります。


 互為会社○○酒造、立十位とか。
 従○位という表記は、支配っぽいので、民立主義らしく立(りゅう)であります。

 ‥立十位なんて書くと、どことなく麻雀ぽい感じも漂いますが、
 自立の立でもありますし、立つ力の位と思って頂ければ宜しいかと。
 どうせ勝手に皆々で番付けし始めるんだし、問題ないっしょ。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:36 | Comment(0) | …零戻経済思考の足跡 | 更新情報をチェックする