2023年10月09日

【宇宙全史】それはアイデンティティーか?それともカルマなのか?‥その2

↓4)記稿.2023/10/09

> 宇宙全史の中に、始皇帝についての語りがありました


 ‥それには、カルマについて遠回しに‥面白いことを綴ってありました
 一行に要約すると

 「中央集権国家そのものがカルマ評価でしか無いんだけど知ってた?」‥みたいな

 まぁそれを知り得て、中華の歴史を振り返ると随分と見方が変わります
 当然ながら、それの影響を日の本でも色濃く受けているので同様です


> ちなみに、万里の長城を敷設したのは宇宙人だとか、そんな話を外から小耳にしてもいますが
> その真偽は謎ですが、まずは、万里の長城無き中華史なんて意味不明でしょう


 ‥中央集権国家を有史上初めてやらかしたのが始皇帝との話です(ヱ☆そうなの?)
 やってはいけないことを‥「これって良いんじゃねぇ」と思ってやらかしたそうです

 (今時代の思考回路で言うと、ごく当たり前なことの否定を今更されても感ですけどね)
 (だってそれのさらに悪徳版がナチスなんですから)
 (ナチスぐらいになってからカルマが憑くぐらいだと思ってたわぁ‥みたいな)
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:48 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする

【宇宙全史】それはアイデンティティーか?それともカルマなのか?‥その1

↓2)記稿.2023/10/09

> まずはお復習いです


 地上にいる私たちの意識は、各々の親霊から派生した子霊です
 平凡無事に成仏できるだけでもかなりスゴイ事なのですが
 平凡無事に親霊の元に還るだけでは、私としたアイデンティティーを保てません
 親霊からすれば、無事に経験値として吸収できて力の足しになりました(チャンチャン)です

 (親霊からすれば、自分のアイデンティティーを達せたので万々歳にあります)
 (親霊としても、無事にそのペースを確保できれば、神への道も拓ける事でしょう)


 ‥これを吹奏楽団に例えれば、腕前を上げた楽団員が帰郷しました
 より卓越した合奏に挑戦していけます‥類の話なので、失念するほどの中身にはありませんが

 その楽団員(子霊)からすれば、その瞬間から
 団の指揮下(親霊の血肉)に入るので、自分のアイデンティティーなんてどこ吹く風になります
 というか、親霊と格の異なるアイデンティティーを得ていないとそれこそ無かったことになります

 これは死とは異なりますが、自分だと思っていたアイデンティティーを失するのと変わりません
 まぁ記憶喪失状態で、新たな家族と暮らし始める趣でしょうかね
 (記憶喪失状態ともなるとそこの家の主に問答無用で従うのが普通ですからね‥行く当てもないし)


> そんな霊界構造としたご高説を耳にすると、普通の反応としては
> 「人生で味わった、頑張った、すべてを無しになんてしたくない」と思うでしょう


 ‥てめえという実際をリセットすることに恐怖を感じるわけですね
 より一層に、何をどう頑張れば良いのやら(空白なのにね)
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:01 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする

2023年09月24日

【ザ・終末来】カルマもあればご褒美人生もある‥だがしかし‥

↓4)追稿.2023/09/24...20230923...

> 私たちが仏教から影響を受けている前世とした概念は
> 実は、私たちがいる世界側の私たちには、発生し得ない仕組みの狭間にあります
> それこそ可能性を有するのは、完全覚醒を成し遂げた御仁だけ‥みたいな


 ‥地球の場合、転生とした概念を有するのは
 親霊とか集合魂とした束なった意識体にのみ通用する範疇です

 (前世とした感度・感覚が、まったく無いわけではない)


 ‥吹奏楽の楽団に例えると
 一人一人の技量を向上させるには、心境の変化こそ鍵です
 文学的に表現する場合にもそれは同様です

 なので、その旅路こそ、地上世界に降りるとした感覚になりますが
 正確には、楽団員一人一人とした形状があるわけでも、縛られているわけではありません

 (エネルギー体とした分離を、そのように精密にやって転生するにも)
 (それだけのエネルギーと条件が必要になります)


 ‥そもそもの肉体の基準が時代ごとに違うのですから、物理的な仕様においての課題も生じます
 ‥周りがそれをほとんど成立できない程度なのに、わざわざキッチリやる意味も無し
 ‥なので、転生先の事情に沿う様に、それぞれでエネルギーの状態を組む方が適切です
 ‥ケースやら趣向次第では、同時代・同地方に何人も降ろすとした器用も行うようです
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:08 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする

2023年09月22日

【ザ・終末来】終末期の終末の意味が「カルマ刈り取らせ大会」だった

記稿.2023/09/22

> と言うことなので
> 二重スリットウイルスが先か‥2025年7月が先か‥


 ‥それは、2025年7月が先になるどえす
 その後で、ダメ押しで使用される確率が高いでしょう

 それは、ガ島に送られて奇跡の生還を果たした後に
 インパール作戦に送られたとか
 半島に送られて、あれよあれよとシベリア送りに相成りましたみたいな情勢でしょう
 (広島と長崎で二重被爆したのとどっちが残念でしょうみたいな)

 (日本の土の上で死ねるなら‥そりゃもう答えなんか決まっとりまんがな)


> 二重スリットウイルスの効果の効き方が、各人のカルマの濃さ薄さに反応するそうです
> なので、まずは国のカルマを少しでも刈り取って減らさないと諸々とアウトみたいな流れどえす


 国のカルマが重い情勢で、二重スリットウイルスをばら撒かれると
 それこそ不合格よりに判定されるままに、挽回のよすがを失います

 元々の世界の善悪が、49:51とまでは言わないけれど
 悪の方をちびっと濃く設定してあるとの事なので、どうしたって、最終的な補正をせなあかん

 (つまり、そういう実験というか、体験ゲームというか、終末ルールだった)


 ‥魂選びとしては50:50に寄せたいのが公平視線なわけですが
 それがジャッジを担当する神のこだわりなのですが、とてもとてもそんな情勢にはありません

 (じゃないと無理ゲーをやらせていたとの汚点しか残せませんからね)


> まぁ早い話、4人に3人は、想定以上にエゴが濃い人柄に陥っている情勢です 


 カルマと聞いて個人のそれを連想される方が多いと思いますが
 地球史のカルマ
 国家のカルマ
 民族のカルマ
 地域のカルマ
 先祖のカルマ
 家系のカルマ
 業界のカルマなんてのもあるどえす

 まぁ基本は、集合魂としたカルマ(私とした基礎カルマ)を薄くすることなんですが

 どうやると薄くなるのかというと、正しく生きる事に成ってます
 この正しく生きるというのが今のご時世だと
 「何が正しいのですか?」
 と聞いて確認しないと判らないぐらいに怪しい情勢になっています


> そもそもの、幸福の追求なんて考え方が違うわけですよ
> なにが違うのかって言うと、個々それぞれの追及に成り下がっている点どえす


 もう、そういうのは、カルマを濃くしているだけなんで、なんの役にも立ちません
 それは、資本社会とした様式に統一されていて、改善できない仕組みに置き換わっている下りです

 会社の利益、投資家の利益云々追及したって
 椅子取りゲームなんですから、競争し合えばし合うほどに、不幸しか形成しません
 (今の世界全体での社会の情勢そのままです)


> まぁぶっちゃけ、カルマを薄くする流れに乗ってるか否かでしょう


 ‥それ以上に考えても、無駄にノイローゼにハマりそうですからね
 今更病んでみたって何の意味も無い、今更なら‥「詰んデレ」ぐらいの構えでしょう



posted by 木田舎滝ゆる里 at 02:40 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする

2023年09月20日

【ザ・終末来】二重スリットウイルスが先か‥2025年7月が先か‥

記稿.2023/09/20

> まだまだ説明を聞いてる中途なんだけど
> こちら側の宇宙人とあちら側の宇宙人とで二重スリットウイルスの睨み合いなんだとか‥??


 ‥「二重スリットウイルス」ってのは著生が名付けた名称です
 (マンガのネタとしてもインパクトありありで良さげでしょう)

 完全覚醒する確率も有すれば、毒を毒のままに煽って苦しんで死ぬ確率も有するという
 何だかよく解らないニュートリノレベルでウイルス的操作をやらかす劇薬だそうです


 ‥まさに、魂の選別どえす(強制モード)
 それを両方の陣営で準備してスタンバってるそうです(へぇ〜)

 (どうにも核兵器の抑止力としたみたいな睨み合いですよね)
 (達人同士の太刀筋の応酬としては、先に仕掛けた方が負けるみたいな阿吽もありえそう‥??)


> 終末期も深まり見どころも増えてきました‥(あんたどんだけ終末世界見てきたんだよ)


 いやいやいや、ノストラダムスの大予言どころじゃないよ
 2025年7月予言どころでもないよ

 おちょこに半分ぐらいの量で、地上のどこぞに垂らした瞬間に
 全人類の日常が震撼するというあら不思議‥とかなんとか


> なんでもその結果、遺伝子が造り替えられるという
> まぁイメージは、「仮面ライダーTHE NEXT」辺りなんでしょうね


 ※「仮面ライダーTHE NEXT」は、映画「仮面ライダー THE FIRST」の続編です
 過激すぎるので
 51分以降の風見志郎役が、ナノロボットで改造済みになる場面だけを見聞するのが適当かと‥


 (‥ヱ?、まじそんな終末が訪れるんですか?‥みたいな)
 (‥ヱ?、太陽系も店じまいって‥地球実験終了みたいな)

 (いやぁどうせなら、正義のヒーローに仕上がりたい‥ですよネ)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:23 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする

2023年09月16日

【生老病死】生の苦しみって具体的に何?

記稿.2023/09/16

> ズバリ、しがらみとした流れのことを指しているのでしょう


 ‥八正道の@正見(正しい見解)、A正思惟(正しい決意)、B正語(正しい言葉)
 とした中身自体が、人間関係でトラブルを生まない為のポイントを述べている‥みたいな

 さらに、 C正業(正しい行為)、D正命 (正しい生活)、E正精進(正しい努力)
 なんてのは、「あなたは何がしたいですか?」とした問い掛けに聞こえなくもない

 さらに、F正念(正しい思念)、G正定(正しい瞑想)
 なんてのは、「あなたの理想はどこを目指していますか?」なんてツッコミだろう


> 「生」の苦しみと「死」の苦しみが両天秤で等しい扱いなら
> 死後の世界にもしがらみが有るどえす(逃れられないフラクタル構造どえむ)


 ‥だがこれは、現代人が俯瞰した場合の仏教観だ
 昔に仏門に入って修行してとしたセオリーで眺めると、混濁した意見としてツッコまれるだろう


> ところで、釈迦はいつから派閥苦、組織苦に悩んだのだろうか?


 王子の頃から、「また戦争やってるよ馬鹿なんじゃねぇの」などと思うお子様だったのだろうか?
 それだったら、しおらしく‥師を求めてあちこち尋ねたりしたのはなぜだろうか?
 まぁ王宮暮らしが億劫だった向きは見られるにせよ、結婚もしたし子も居たしで
 なんだかんだと、周りの空気に流されているというか、座り込んでいた様に思われる

 でも、全部投げ出して、独学を始めたわけである
 (実際には、霊が降りてきて教えも受けたのだから‥其を終わりまで独学だったとは言わねぇ)


 ‥現代人からすると、馬が合わない・反りが合わないからそうせざるを得ない選択肢
 に見えるのだろうけど、純粋な探究心に突き動かされている人に
 派閥苦も組織苦も、とくに気に留めてなんか無い(関係ない)


> では、いつ頃から「生老病死」を唱えたのだろうか?


 これには、正しい死の概念として、あの世に付いての理解を得ないと
 只の妄想・願望・偏見とした見方になるばかりなのだから
 修行も進んで、理解を得た後と予想する


 「改めて俯瞰すると、生きるのってこんなに苦しんだ、ハードなんだなぁ」とかなんとか


 (そして、それには確かな裏付けとした事象が潜んであった‥)
 (宇宙の歴史はそれこそ糞糞糞でどうしようもない実際だった‥みたいな)


> だが仏陀として、「人生とは本来楽しいはずのものなんだ」
> ‥なんて言ったのか言ってないのか‥


 謎めいて紹介されてあるのが、「仏国土」概念である
 (そうに語っていないなんて不可解なだけどえむ)

 そもそもにして、仏国土の到来を叫んでいたのが大乗仏教くさいわけだし
 そっちに嗜好が傾いていると、どうしたって
 座禅とした修行なんて、すっとこどっこいべらんめえだったはず‥

 だがしかし、そんな話は1ミリも聞いた試しがねぇ
 結局は、派閥割れした所の大乗なわけだから、弟子達こそ、派閥苦・組織苦を抱えざるを得ない


> そしていつのまにか、仏国土とした概要だけが一人歩きする所となり
> 悟りさえすれば入れる極楽とした概念にすり替えられたくさいと‥
> (それの劣化恐怖終末強調版として登場してきたのがキリスト教だったくさいと‥)


 ‥折角、「生老病死」と唱えられてあるのだから
 悟れなければ、それはそれで地獄に片足も同然なんだし
 「本来、人生は素晴らしい」だなんて教えなくても良いじゃないか‥みたいな

 (バラモン教=カースト制度社会でもあったわけだし)

 (私たちは、そういう糞な端折りをやらかす不誠実な世界に生きざるを得なかったという下り)


> 端折りをやらかせばやらかすほどカルマが歴史算として巨大化し
> それの解消として、日々、トラブルまみれの対処・対応・対策に振り回されるどえむ
> それにしたって、やってる感だけの組織もあるあるなので、カルマは増える一方どえす


 (著生は、カルマとは、世界樹本来の絵図(実りたる味わい)から逸れる事だと思ってます)
 (諸々悩ましくなることで、選択し難くなる心の弱さとした積み重ねこそカルマ‥みたいな)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:14 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする

2023年09月07日

【宇宙全史】柔らかいお祈りと世界平和の祈りの差

記稿.2023/09/07

> 先に断っておきますが、「ツッコミもすれどお祈りもせず」‥が著生のスタンスです
> それはなぜか?‥なんて、もはや言わずもがなでしょう(ぼっちの嗅覚舐めんなよ)


 戦士コース受諾許容 → 世界平和の祈り
 非戦士コース在家希望 → 柔らかいお祈り

 (宇宙全史では、こんな説明をしておりません)
 (こちらは著生の直感です)


> ぶっちゃけた例えをすれば


 宇宙全史の御仁のパターンな「世界平和の祈り」の勧めは
 仏門に入るなら絶対に少林寺がおすすめですとした類と同じです
 (まぁ彼は戦士カテゴリーですからそういう例えがお似合いでしょう)


 とくに少林寺ほどに考えずとも、仏門に入るとそれなりの修行があるのですが
 日本では、3000仏に挨拶をするというとんでも修行があるそうですが
 それは、3000仏が御座すと想定して、立ち姿勢から土下座風な姿勢に挨拶をしてまた立ち上がる
 というスクワット以上にしんどそうな動作を三千回繰り返すという修行だそうです
 イスラム教の礼拝動作を連想して貰えば判ると思いますが
 あれを一度に3000回も繰り返すイメージになるわけですよ
 (そうに考えると、少林寺の方が実践向きで覚えるならこっち‥なんて考えも浮かびそうですが‥)


 そもそもに、地球の歴史を曝こうから始まって、宇宙に拡大したのが「宇宙全史」です
 その宇宙とした前提も今や私たちの居るオーム宇宙を飛び出して
 ラ宇宙の話に突入しています(いやぁもう何が何だか?不思議が一杯です)


> 一般として、歴史のイタい所まで知れる教養を得ようと思い齧り付いてみたは良いけれど
> いつの間にやら強要くささがきな臭いどえす


 さらに、御仁の師匠の方は、「こちらから頼んだ覚えは無い」として知らん顔も見せる様だし‥
 霊団の主宰か幹部か知らんけど‥上の立場からしたらそういうセリフも出てくるどえす

 (俺はその手のセリフが大っ嫌いだッ!!!)


 で、霊団の構成員=戦士連中からしたら
 俺たちと同じ祈りを唱えている=身内、仲間、同士扱いになるどえす

 「なんだこいつ、見込みがあるな」なんて思われたなら
 ちょっと試しみるか‥なんてお鉢にもなりそうな空気でしょう(戦士の世界あるあるです)

 (上下とした格付けにうるせぇのも戦士の世界あるあるです)
 (身内優遇癖も戦士の世界のあるあるです)
 (戦場での意思疎通の徹底と敵気配の察知を‥日頃からニオイで判る様にしておくみたいな)


> で、すっとぼけた様に用意されているのが、「柔らかいお祈り」どえす


 まさに、兄弟子らからしてみれば、ホンの序の口の入門編に思われるそれを唱えているだけなら
 「おや、駆け込み寺希望者かな‥毎日毎日健気だねぇ」とした判定で留まりそうな空気でしょう

 どうしたって、そのぐらいに違うわけですよ

 霊団の主宰からすれば、「柔らかいお祈り」さえ唱えていれば
 とくにエゴの本なんか要らねぇというぐらいの代替扱いとも考えていそうどえす


> 各自で好きに選べば‥‥が著生のスタンスにありますが
> さてさて、唱えていると最終的にどうなるの?


 ‥そんなのちょっと予想すれば判るでしょう
 アセンションした先の世界でも椅子取り競争があるとすると
 身内は多いに越したこたぁねぇんスから、それの数勘定に加えられるどえす

 (こっちとら通りすがりのよそ者で結構です)


> もう少しわかりやすく語るとですね
> 戦士コースの御仁らには、兵農分離とした概念が無いどえす(何はともあれ宇宙相手ですから)


 領地経営にしたって、最終的に、領主が戦闘の蚊帳の外で‥とした顔では
 どうしたって長続きしないでしょう

 (その辺の事情をどう考えているか?‥の問い掛けでもあるわけです)
 (されど、頭から戦士候補募集中なので祈りましょうなんて話では、只の軍事主導なだけでーす)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:07 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする

2023年09月06日

【宇宙全史】救世格覚醒??

記稿.2023/09/06

> 単純に子霊が完全覚醒(真我入り)を求めるのと
> 宇宙全史の御仁の語る完全覚醒との間にはとんでもねぇぐらい言葉に開きがありすぎている
> もはや当人様のそれを完全覚醒を目指していると語るのは語弊がありすぎるので
> 著生はそれを「救世格覚醒」を目指していると差を設けるべきに思う(参照216)


 ‥この世の実現化には、核と渦が求められるらしい
 私たちのちょっとした日常から救世主としたキーワードに至るまで同じ事で
 てめえという核だけ用意しても格を得るには足りていない
 つまりは、渦もセットで用意しないと力不足という事らしい

 (核の質だけでなく、渦の質も大事って事のようです‥まぁ日常の自然界の基本ですが‥)


 ‥ここで注意すべきは
 今の地球の流れは、アセンション組とデセンション組に分かれる流れなので
 星全体のアセンションでは無いので
 過去にアルデバランが星ごとアセンションして消えたという案件では無いので
 かなり特殊なケースというか、説明しがたい仕組みの上にあるというか
 すでに決着が決まっているというか、魂の選別が付いている様な居ない様なまだ審査中みたいな
 としたグデグデが付きまとっています

 (予定していた枠組に程遠いのか、まだまだギリで引っぱれるだけのよすががあるのでしょう‥)


> で、宇宙全史のそれが核となって渦を巻く流れが用意されている
> (どこまでを核として扱うかなんて知らんけど、祈ってりゃ、その枠の内には入るくさいよね)
> (なら、今日は祈れませんでしたなんてのは‥そのエネルギーは違います‥指摘くさいと)


 通常、救世主立場に成ると、教団を立ち上げるなんて流れなんでしょうけど
 この程の御仁は、そんなのはご免とばかりに漫画を描いて宣伝しているわけですよ

 ‥ぶっちゃけ

 シン・聖書の一節が、漫画で構成されて後世に伝わるというすんげースケール感ありありの御柱って事ですよね
 (売れない漫画家が、最終的に行き着いた‥絶対的読者数確保のドデカい花火みたいな)


> いやぁもう漫画みたいなキャラ感&ユニーク感ありありで絶句ッス
> (世の中はまだまだすれ違い呑気にありますが‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:13 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする

2023年08月27日

【原始仏教】反省はあくまで自分への反省のみ意図した

↓3)記稿.2023/08/27

> 実存の枠で「世界は私である」=「天上天下唯我独尊」
> つまり、何でもありの世界だった(其は又、派閥ありきの世界だった)


 ‥それまで宇宙に座してきた多くの優勢な意識体らは
 何でもありの世界をありのままに受け入れていた

 「やられたらやり返せ」
 「力こそ正義」とした派閥で林立してたみたいな
 「ボスの信条には従います、でも、手切れする際にはそんなの関係ねぇ」みたいな

 ‥おおざっぱに、地上でもそれは同じだった‥

 釈迦は、その有り様を「生老病死」の苦しみとして悩み
 まずは悩む所から入る天命だった(ガキの頃からしてえらいやっちゃ)
 その悩みどこから湧くんですか?(まぁ王子だったけどね)

 後に、大悟して、其を生み出しているのも自分だと思い知るに「慈悲」を叫んだ

 なので、何でもありの世界に対して
 「てめえがやられて嫌なことぐらい他人にするなッ」
 という意図を仏教の教義に取り入れた

 ‥というか、その頃まで、宇宙や世界にその手の思索が無かったみたいな摩訶不思議どえす

 「汝、殺すなかれ、盗むなかれ」とした身内の喧嘩を減らす上での掟ぐらいはあったにせよ
 世界平和への理想とした意味でのそこまでの音頭には無かった

 其れの心構えというか生活観を八正道にしたためて
 それとした流れで「反省」たる言葉を押し出した‥と言う経緯に思われる


> だがしかし、言うは易く行うは難し


 ‥自分は気にしないからと無視を決め込むと争いの種になるどえす

 (釈迦にしたって、無視では無いけれど、スルーはやらかすどえす)

 ‥其は、私が気にしていないことを
 気にしている貴方の問題をこちらに振るなと言わんばかりでしょう

 (まぁ相対向きは逆になりますが、釈迦もその手の論法を用いてたりします)
 (差し出された毒饅頭に手を出さなければ毒には掛からない‥みたいな)
 (差し出された汚注射に手を出さなければ汚染には掛からない‥みたいな)


> ‥で、宇宙全史ではズバッと言い放っておりますが
> 記憶に残る次第をエゴだと提示してしまえば、そのように揚げ足を取り合う流れに成りかねない


 ‥私が忘れてしまう事ほど、私にとってエゴが薄いとした発露案件なのに
 なぜ貴方はそれを蒸し返して叩き起こすのか?‥みたいな
 そちらのエゴの方が随分と甚だしくて迷惑だ‥みたいな

 (エゴの薄い方が正しいのだという太々しさを発揮しようとすればそうなるだろう)

 (例えば、煙草が旨いと思っている段階で十分なエゴにあるにも拘わらず:旨いと思えるエゴ)
 (だが結果として、タバコ臭いとしたエゴを喚起しまくる、害に対する恐怖エゴを吹かせまくる)
 (すでに、てめえの気にしている・していないの問題とした話ではない)

 ‥てめえのなり振り構わぬ大好きが、他人の怨みを増幅していてエゴが薄いなんてあるわけねぇ


> 仏教の「反省」もまた、そういう部分もひっくりめて、慮るべしとしている
> (だがしかし、双方の妥協点が必ずしも噛み合うわけでは無い‥そこで罠に落ちるどえす)
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:49 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする

2023年08月25日

【宇宙全史】植物にだってエゴはあるのだから‥まぁそうなりますよね‥

↓5)記稿.2023/08/25

> ‥ぼつぼつと‥エゴについての話が登場してきておりますが
> 五感を通した反応が脳に上がってくる際の「好き・嫌い」の取捨
> 詰まる所の記憶の取捨??


 ‥無責任にも、忘却の彼方に去ってしまった件についてはエゴでは無いと
 言わんばかりの茶化しも見られますが、否否、忘却にも質の差があるでしょうに

 ‥思い出せないからってね
 思い出したくねぇからのすり替え脳だってやらかすでしょう
 そんなの心理学的に有り有りッスよ
 (てめえの都合の良いことしか覚えちゃいねぇ奴はいくらでも居る‥みたいな)

 (欲のツラ凡人ほど、てめえの負けを想定した思考を含めてねぇからな)
 (負けべそになってから‥即行でやらかすのが、枝切りとした切り捨てどえす)
 (それは、忘れちまうんじゃ無くて、始めから脳内に蓄積せずなだけ)

 (仮にそういう風に魂がカスタマイズされていても気にしない根性なだけ)
 (「どこも同じでしょう」を理由に、そこから先の諸々を回避してるだけ)

 (レベルとして高尚さを見せると、無駄に一つ一つを覚えていたりするみたいだけど‥)
 (でもまぁ、記憶力としての強み止まりでしょう)
 (記憶力は高くとも、判断力も独創力も湧いてこない‥だって祈りもねぇし慮ってもいねぇし‥)


> まぁそんなこんなで
> 今ここでは、五感とした反応を示すのは人間ばかりじゃねぇとした所の着目をしましょう


 ‥例えば、植物です
 植物にだって意思があり、エゴが付きまとうわけです
 ならば、エゴが濃いと、美味しく育ってくれないみたいでしょう

 なので、「植物のエゴを薄くしてあげよう」‥農業としたテーマが立ち上がるわけです


 ‥そう考えるとまぁありましたよね
 音楽を聴かせてやると、それとなく美味しくなるみたいな話

 (昭和と平成の間辺りに、それとなくソニーCDxカラヤン時代の余波だったかも)

 当時としても、物質とエネルギーな科学で観察してると「?」なお話でしたん
 信じる方にしても「どんな音楽が良いんだよ?」‥悩ましいみたいな

 (でもいつの間にか下火になり、そんな話は聞こえなくなりました)
 (その頃から葬り去る方向に‥日本の農政を締め上げ始めたくさいと‥)
 (野菜にまで音楽を聴かせるなんざ、日本の農家は調子に乗りすぎだッ‥みたいな)


> 其を‥エゴが薄くなるから‥として捉えると「なるほど!」‥目から鱗に切り替わるお話


 ‥例えば、連作障害です
 人間にしたって、毎日毎日同じ食事ばかりを口にしたくない我が儘があります

 (交易量がほとんど無かった時代は、それこそ地場の食材のみの毎日同じ食事内容だった)
 (異世界の貧乏暮らしそのまんまのやつ)

 まぁ連作の場合には、どうにも土中のエンドファイトたちにもそういう欲求が有る予想になります

 (科学的には栄養成分の偏りだろうと言われているのだろうけれど)
 (でもそれだと、肥料の与えられず終いの土手辺りの草の繁茂を説明できてねぇんすよね)


 ‥荒れ地だからって、草刈りしてやるだけでも、結構な下克上を展開しまくるのが草地です
 そりゃまぁ、ヒトの植えたい種ばかりの世界以上のそれらが居るのですから当然です

 エンドファイトらだって奴隷か何かじゃ無いんだから
 農家の専属になっただなんて‥思っているはずが無いので、色々とした変化上等なのでしょう


> そう考えると、エゴを薄くしてあげる創意工夫が欠かせない世界こそ農業になってきます
> なんという青天の霹靂なのでしょう
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:11 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする