↓2)記稿.2023/04/09
宇宙全史の執筆者は、霊道が開いているらしく
宇宙全史の事柄を話している最中の一句一句の合間にも
己を介して対話している
対話と言っても、エトセトラという程の自由度を得るには瞑想が必要だと言ってるので
日常の会話の最中ともなると通じやすい存在に限定されるわけだが
何も知らずに見ていると、精神分裂とした多重人格者にしか見えない
(良い意味で言うと、その都度、妖精さんと会話して居るみたいな)
> ここでは、彼の名を「マスゾウくん」と呼んでみよう
‥マスゾウくんの話し方は独特で
5W1Hのすっぽ抜けているのに平気なところが良くある
(ぶっちゃけた云い方をすると彼の描くマンガもそんな雰囲気満載だ)
さらに、諸々の前提を端折って難しい単語を用いるので
その都度確認が欠かせないわけだが
大抵の読者(信者)は、スルー模様なので、解析作業はとても難解に違いない
だが、宇宙全史の主宰神は、とても先回りしているので
必要な回答を、どこかに散りばめ、織り込んであるので
マスゾウくんのすっぽ抜けが付きまとうとは言え
俯瞰して再構成する力さえ有れば、読み解けないという事でも無い‥らしい‥
> 但し、次の事柄を知らないとなかなかに難しい(おののいた)
それは、マスゾウくんが訊いた段階での境地・境涯が低かったのに
後から境地・境涯が上がっても
その時に感心してしまって、その気になって印象深く覚えたままのことが
後になっても通用する内容にあるのかどうかは謎だ‥と言うことだ
(訂正してくる案件と、更新されていない案件とが混ざり合っている)
マスゾウくんは、そこん所もすっぽ抜けて喋るので
喋ってる内容が、いつ頃のお伺いかにアンテナを張っていないで鵜呑みにしていると
こちらは、間違ったままを信じ込むことになる(愚直な鵜呑み姿勢はとても危険)
> さらにその現象は、読者(信者)の側にもフラクタルに付きまとう
読者の質問の際の境地・境涯が低いと返ってくる内容も有り体の物になる
そもそも読者は、言葉の定義を気にせずに問うのだから、クソどうしようもない
例えば、実存と真我「是に違いは有るのでしょうか?」
だがその前に、それら言葉群の多くは
マスゾウくんがどこからか拾ってきた哲学言語なわけで
その定義のままに宇宙全史でも使用されているのかすら定かに無し
(そういう案件が、しばしば見られる)
だがこうも言っている
「実存にはすべてがあるのだから‥」
さらにこうも言っている
「実存の先を見てみたい‥」
つまり
「実存の先を見てみたい‥」というモチベーションは素晴らしくとも
それを実存の側から見て、其が、マスゾウくんの真我からなのかエゴからなのかはまるで謎!
だがこうも言っている
「一度見たことがある‥」
こういう案内されたような言いっぷりを噛ますのもマスゾウくんなわけだが
昔に食べたあの時の味を自分でも再現してみたいと言わんばかりで
羨ましい限りのモチベーションだなあと思わざるを得ず
(何はともあれ、特殊な構造をした御仁ですからね)
(見せたのはハクゾウくんかもしれないし、遊撃手の記憶の断片かもしれないと‥謎)
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