2014年11月27日

【命題】人物査定の裏要素

1-3)記稿.2014/11/27

 人を評価する上で欠かせないのが、何をどうまとめて持って来たかという落ちである。
 その時、相手の期待に沿えていないと、ついついこんな台詞が吐かれがちである。


> え〜☆、せっかく楽しみにしていたのに、全然期待外れ。もう、会わない。
> 貴様にはほとほと失望した、本日より暇を申し渡す。


 先の二つの台詞は、上から目線のお決まり文句である。
 誰かに頼んだことの失敗のイライラを自分の責任として見ずに、
 相手に押しつけるばかりでしかない。

 ‥それはそれで、自分ばかりが恨みを買いかねないことから

 如何に自分が恩情を掛けていたかを、日々あれこれと先に上乗せして置いて、
 ここぞとばかりに、お前には努力が足りないと叱咤して切るのである。


 ‥切りたい人物には、

 その者の能力をやや上回った課題を敢えて与えておき
 チャンスを活かせなかったという理由を背負わせるのである。
 (‥先に抜擢された者をうらやむばかりでは、ここの本質は見えて来まい)
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 06:23 | Comment(0) | 命題 | 更新情報をチェックする

2014年11月25日

【命題】商売とは何か?

1-5)記稿.2014/11/25

 「‥商売とは何か?」を人が問う時
 のし上がるための手段としてのみ考えるばかりなら
 何を以て、もっとも効率的に事が成し得るかを考えることになるだろう。


> ‥その時の一番確実な視点は


 実物経済以上の経済を、脳内で勝手に妄想しても、実体に繋がらないという次第である。
 まずは、自らが経済のパイを拡大できなくては誰も興味を示すことは無い。
 それこそ、その妄想の実現は、実行者次第に依存する。

 ‥だから、商売とは何かを考えた時

 表面的には、”売って下さい→買って下さい”を愚直に繰り返すだけの有り様にしか映らない。
 それは実に骨の折れる仕事である。だからこそ‥
 ‥商売敵を増やしたくないのなら、他者に商売を勧めることはしないのが常識だった。
 勧めるならそれこそ、日雇い労働の中身からであって、経営のノウハウからなんかでは無かった。


 ※ 自立経営を勧めたことでその相手が失敗したなら、恨まれることにもなろう。
 相手がそうは思わずとも胸の晴れるところでは無い。お互いの関係はそれまでとなってしまうものだ。
 ‥騙したわけでもなく、騙されたわけではないにせよ
 相手からしてみれば、失敗したという事実に引け目を抱き、
 援助を求めたくても恥ずかしい限りでもあるからだ。
 一方で、失敗した当人から切り出さない限り、易きに助ける訳にもいかないのが実際としてある。

 ‥其を嫌えば、家族経営・親戚経営が日常の許し合えるだろうとの想定にあった。
 今の時代は、民主社会ということで、法制度に示されたうんちくを当てにしすぎている。


> どちらでも、上手く行くかどうかなんて、所詮とんとんだ。


 日雇い労働と経営と‥どちらにリターンが大きくあるかを問うなら、経営である。

 ‥言うまでもないが、皆で競争しようとすれば、当然としてリスクも大きくなる。
 如何にも、皆で競争することでパイの拡大に拍車が掛かるとの印象もあるわけだが、
 その実態についても言うまでもない。

 牛耳る者が居れば、それ以上に大きくなんて成らないものだ。
 むしろ、牛耳る者の器で一定の規模が安定しているなら、その規模を良しと見るべきである。
 (‥其が嫌なら、自ら背負うべし)
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 04:46 | Comment(0) | 命題 | 更新情報をチェックする

2014年11月24日

【命題】政治とは何か?

1-3)改稿.2014/11/24

 立候補者が選挙前にしてしまいかねない有権者への余計なサービスを違法行為という。
 では、政党が経済を争点にして提示するアメ玉公約はそれに相当しないのだろうか?
 さらに、公約を実行しないなら詐欺罪に相当しないのだろうか?


> 見解として、非常に苦しい‥


 なぜなら、経済政策を決めるのは政治の仕事だと思い込んでいるからだ。

 ‥その自分たちの活動血液たる税を
 人民の活動自由の成果から搾取してくる次第を政治だと思い込んでいる。
 人民の自由から搾取してきた分を再分配することを平等だと思い込んでいる。

 そんなのは、賊が行う身内での分け前行為の中身でしかない。
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:00 | Comment(0) | 命題 | 更新情報をチェックする

2014年11月17日

【命題】日本的経営の問うたものとは‥

1-5)記稿.2014/11/17

 日本的経営と言っても、どこからどこまでを指しているかには語弊が付きまとうものである。
 そこにある言葉の使われ方にしても、
 グローバル企業の持ち出す資本主義に対しての比較でしかあれていない。

 利益の追求という意味合いにしてみれば、どちらも似たようなもので、
 大企業にありがちなトップダウン体質にさしたる違いなんてないであろう。
 ‥そう感じているのが一般的であろうか。


> ここでは、そこに示されるべき明らかな違いとやらを問うて行こう。
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 04:37 | Comment(0) | 命題 | 更新情報をチェックする

2014年11月14日

【命題】必要善と必要悪

1-2)記稿.2014/11/14

 法規社会だから法律の示すところを頭から正義であるとしてしまえば、
 どうしたって、法規社会の水準から離れている個人を、弱者または悪として見ざるを得なくなる。

 私たちの良心は、不思議と誰から教わったわけでもなく
 その有り様に対してなんらかの防衛本能を発する。
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:24 | Comment(0) | 命題 | 更新情報をチェックする

2014年11月10日

【命題】一体感や共有感にも質がある

1-3)記稿.2014/11/10

 例えば、生きるための共同作業とルーチンな共同作業では、
 明らかに一体感なり共有感に差が出よう。

 ‥だからといって、上か下かで解釈してもらっては困る。


 生きるための作業は基本であるとしても、
 実際の所、つまらないという見方の方が大半だ。(一次産業の衰退はまさにそこを象徴している)
 ルーチンな作業にしても同じことだが、生きるための作業とのつまらなさとはまるで異なっている。

 ‥まぁ簡単に言えば、
 よそ見をしていてもある程度修正の余地があるのと無いのとでの緊張感の維持の差である。
 それに耐えられるかどうかと言う処で、意味合いがまったく異なっている。
 ゆとりを保てると言うことは、それだけ、息抜きに何らかの時間を得られるということだ。
 それが有ると無いとの差はとても大きいのだ。


> これを怠惰性や役得としてだけで考えていると、一体感や共有感の進歩は得られない。
> いつでも臨機応変に、共有すべき質の切り替えができるという人間の方が非常に希だ。


 ※‥睡眠中の夢の中なんて、いくらでも臨機応変に思い込んじまえるのにな。
 辻褄なんてあっても無くても、無駄にそこにある空気を信じ込んでいる。
 覚醒時にそんなことは有り得ないにも関わらず、夢の中では誰もが臨機応変の変態と化するのだ。
 でも、目が覚めると途端に、あれ嫌だこれ嫌だの馬鹿の空気を纏って生きるのだ。
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 04:16 | Comment(0) | 命題 | 更新情報をチェックする

2014年11月08日

【命題】公私の興廃この一生にあり

1-2)改稿.2014/11/08...20141103...

> 「公私の興廃この一生にあり」


 上の文句は、
 彼の戦時下で使われていたあの戦闘用意な文言を、民主社会下風にもじってみたわけだが‥
 当時の何が凄いかって言うと、
 そこに団結していた得体の知れない結束というか‥滅びまいとする抗戦意識だったと思う。

 一言で言えば、「やまとのたましい(日本魂)」である。

 日本人のテーマって奴は、いつどこでもそうだが、
 ある意味で日常の正論ではあれども、ある意味で大げさな気がしないでもない。


 「公私の興廃この一生にあり」


 なんて表現をしてみると、まさにそのまんまに迫ってくる感じが
 実に日本人の性分、否、日本のテーマを思わずには居られないのである。
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 01:07 | Comment(0) | 命題 | 更新情報をチェックする

2014年11月07日

【命題】男に勝てると思っている女の割合は?

1-3)記稿.2014/11/07

 男女平等が社会に与えている根本要因として、
 近代以前まで続いて来た王政即ち男系主義に異を唱えた主張と見ることができる。


> 王政は崩壊したのだから、男女の立場は対等であらねばならない。
> 思想としてそういう方向性が得られて然るべきである。


 ‥とまぁ、そういうことになるだろうか。

 ところが、市民革命を得ても、男どもは戦争に夢中になり、
 一向に女性の意見を取り入れようとせず、なんだかんだで世界規模での戦争を経るに至った。
 陰謀もさながらだったにせよ、手段としての戦争の時代はもはや続かなくなった。

 そこで、女性の地位向上に合わせて、

 男女平等なんだから税収も平等であるとする方向に舵が切って取られた。
 否応でも、女は男と競争することが求められることになった。


> ‥ところで
> 男に勝てると思っている女の割合はどのぐらいなのだろうか?
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:26 | Comment(0) | 命題 | 更新情報をチェックする

2014年10月27日

【命題】民衆デモと集団的自営権

1-4)記稿.2014/10/27

 戦争は嫌でも、デモなら参加する‥その根っこにあるのは闘争である。
 ただし、闘争が日常の基本原理という程ではない。
 ‥それが民衆だ。


> では、戦うべき敵はどこに居るのだろうか?


 政府、行政、議会‥もとい、利権を握り、裏で糸を引く悪意を持った連中だ。

 「なぜその構図は成り立つのだろうか?」

 そもそもは、税制度に対する理解こそが元凶なのだ。
 なぜ、それが求められてあったのだろうか‥
 それは飢饉対策だった。元々は非常時対応の食料・資材の確保だった。
 だからカネではなく、日常生活に必要な現物で納めるのが習わしだった。

 ‥しかし、どうだ

 戦、統治、そして自由、治安、インフラ‥その維持にカネが必要とされた。
 武器やインフラは、商人から買うことでしか手に入らない‥
 納得してきたのは便利にほだされた民衆だった。
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:20 | Comment(0) | 命題 | 更新情報をチェックする

2014年10月21日

【命題】法治国家から徳治国家へ

1-4)改稿.2014/10/21...20090713...

> 法の下の平等が法治国家の基本である。


 だが、それとは裏腹に、
 法が改正され施行されたその瞬間から訳も分からずに新たな制定法が正義と化する。
 ‥そこが法治国家のさっぱりとしてしまっている所である。


 「では一体‥法の下の平等に、民衆は何を期待したのだろうか?」
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 02:46 | Comment(0) | 命題 | 更新情報をチェックする