2014年11月07日

【命題】男に勝てると思っている女の割合は?

1-3)記稿.2014/11/07

 男女平等が社会に与えている根本要因として、
 近代以前まで続いて来た王政即ち男系主義に異を唱えた主張と見ることができる。


> 王政は崩壊したのだから、男女の立場は対等であらねばならない。
> 思想としてそういう方向性が得られて然るべきである。


 ‥とまぁ、そういうことになるだろうか。

 ところが、市民革命を得ても、男どもは戦争に夢中になり、
 一向に女性の意見を取り入れようとせず、なんだかんだで世界規模での戦争を経るに至った。
 陰謀もさながらだったにせよ、手段としての戦争の時代はもはや続かなくなった。

 そこで、女性の地位向上に合わせて、

 男女平等なんだから税収も平等であるとする方向に舵が切って取られた。
 否応でも、女は男と競争することが求められることになった。


> ‥ところで
> 男に勝てると思っている女の割合はどのぐらいなのだろうか?
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2014年10月27日

【命題】民衆デモと集団的自営権

1-4)記稿.2014/10/27

 戦争は嫌でも、デモなら参加する‥その根っこにあるのは闘争である。
 ただし、闘争が日常の基本原理という程ではない。
 ‥それが民衆だ。


> では、戦うべき敵はどこに居るのだろうか?


 政府、行政、議会‥もとい、利権を握り、裏で糸を引く悪意を持った連中だ。

 「なぜその構図は成り立つのだろうか?」

 そもそもは、税制度に対する理解こそが元凶なのだ。
 なぜ、それが求められてあったのだろうか‥
 それは飢饉対策だった。元々は非常時対応の食料・資材の確保だった。
 だからカネではなく、日常生活に必要な現物で納めるのが習わしだった。

 ‥しかし、どうだ

 戦、統治、そして自由、治安、インフラ‥その維持にカネが必要とされた。
 武器やインフラは、商人から買うことでしか手に入らない‥
 納得してきたのは便利にほだされた民衆だった。
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2014年10月21日

【命題】法治国家から徳治国家へ

1-4)改稿.2014/10/21...20090713...

> 法の下の平等が法治国家の基本である。


 だが、それとは裏腹に、
 法が改正され施行されたその瞬間から訳も分からずに新たな制定法が正義と化する。
 ‥そこが法治国家のさっぱりとしてしまっている所である。


 「では一体‥法の下の平等に、民衆は何を期待したのだろうか?」
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2014年10月18日

【命題】奴隷と自由と資本主義

記稿.2014/10/18

 その昔の諸諸国の戦の報酬として、奴隷を与える権限が王にあった。
 ‥否、賊の長というべきだろうか。

 その奴隷というのが、捕虜であったり、犠牲になった村や町から出る難民だったりした。
 ‥というのが奴隷の始まりと言えるだろうか。

 それがいつの日か、奴隷は市場と化し
 どこからともなく連れてこられた弱き者を商品として扱うことが、
 平然と日常と化し、幅を利かせるようになった。


> そうであったそもそもの痕跡として


 貴族こそが、奴隷の使用を積極的に推進してきた‥それがギリシャ・ローマの文化色であった。

 ギリシャ・ローマ文明の不思議は、
 その奴隷の扱いに、市民階級へのステップアップが設けられていた点である。
 まるで、それこそが「王様の慈悲」であると言わんばかりに‥


> 時代を経て、奴隷制度は形を変えて、資本主義になった。


 ‥そう言えるだろうか。

 奴隷制度に見られた市民階級へのステップアップの甘言と、
 努力して頑張れば豊かに暮らせるの発想や解釈は、まったく同じである。

 経済競争に負けると傘下に入らざるを得ない株式制度もまた同じだ。同じ臭いでしかない。

 ‥奇妙にも、自ら馬車馬に走るように仕向けられ、結局は、多くの者が奪われるのだ。
 「奴隷には褒美として自由が必要だ」まぁそんな感覚だろうか。
 今にしても、そんな感覚だけの”市民”でしかない。(古代のそれと比べれば天と地だが)


> 実際、そうであろうに。


 それが西洋だった。それが欧米だった。
 そこにプロビデンスの目が見開いていたということだ。


> それにしたって、私たちはニンジンを目の前にぶら下げて貰えないと頑張れないのだ。


 もしそうでしかないのなら、彼らの定義する奴隷と変わらないと言うことになるだろうか。
 まったく以て、恥でしかない。

 最近では、そこの生真面目な人間性を逆手にとって、
 尚更に、奴隷に貶めんばかりの取り組みがされていた。

 ‥そこに皆が気がついて、ようやくにして声を上げるようになった。支えるようになった。
 それでも、未だに多くの者が、ニンジンが目の前にぶら下がっていないと頑張れないでいるのだ。
 まったく以て、牛歩でしかない。否、亀並である。カタツムリであろうか。


> 奴隷が奴隷でないとする人間としての確かな根拠があるとしたら


 それは分け合うことだ。分け合ったかどうかだ。
 それだけが、そんなくだらない搾取側との決定的な差であろうに。
 ‥誰がどう考えたって、奴隷からの自由とは、本当の自由とは、分け合うことでしかないのだ。

 「何が競争だ、何が一番だ、何が頂点だ!!」

 極まることなど決して訪れまい、在るとしても分け合うばかりだろう。
 ‥それ以外の自由競争解釈など、不幸の押し売りに過ぎぬ。
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2014年10月15日

【命題】競争は必要か?

改稿.2014/12/01...20141015...

> 競争が必要なのではない、継続的取り組みが求められるのである。


 信号ルール無き交通が、言い合いと事故多発しか生み出さぬように、
 継続的取り組みにしたとて同じことである。


 「公平と安全が成り立たないのでは、活動どころではないのだ。」


 ‥もう一度繰り返そう。
 私たちに豊かさをもたらす研鑽とは、競争の前提では無い、持続的取り組みこそが前提である。
 公平と安全の確保された取り組みへのルール作りが求められるのだ。


 「豊かさとは‥豊かさを貪ることへの推奨ではないのだ!」


> あとは‥私たちがそのルールを気に入って、守るかどうかである。
> 全体として、たのしく無理なく倦まずに取り組めるかどうかである。


 「赤信号は待つ」というだけの極単純な交通ルールでさえ、守らぬ者は守らぬのだ。

 被災等で社会状態が麻痺して、
 皆で強盗やギャングまがいの行動に出るばかりなら、
 いつまで経っても、世界平和など夢のまた夢である。これは同じことである。


> 社会と経済に求められる信号とは、自由ではない、”礼儀”と”道徳”である。


 絶対王政で植え付けられたのは、王による搾取であった。
 王によって安堵された民衆への飢饉対策ではなかった‥

 いつの間にか、王族をはじめとした貴族の安寧のみを機能させるだけの搾取でしかなった。
 ‥飢饉困窮時の蓄えを、余り物と勘違いして、贅と戦に用いられてきた。


 そこには、”大衆”=”奴隷”=”捨て石”との見下したものの見方しかなかった。


 ‥愚かにも、民主化して尚民衆は、
 その搾取の在り方の方を、もっともだとして歩んだのだ。
 それが、そもそもの資本主義然として突き進んだ産業革命以降の世界の実際でしかあれていない。

 それもこれも‥
 競争×能力主義×個への分化こそが、幸福の追求された形だと勘違いしたからである。
 自分たちの忌み嫌った貴族の在り方を、贅の手本としたからである。


 ‥それでいて、傲慢にも
 王家に刃向かう謀反の正当化と、王に善意は存在しないとする前提での物の見方がそこにあった。
 王に善意がないのだと言わんばかりでは、人間不信でしかあれないではないか。
 まさに、人間不信が生み出したそんな程度の民主主義しか成し得て来なかったのだ。
 (それの鏡似性がそこにあらんばかりだった‥)


> つまり、


 搾取されずに前進する上でのルールを、民衆はまったく理解できずに至っただけである。
 知っていたとしても、理想とするルールを愚直に守ろうとする気概に欠いていたことになる。

 「それはなぜだろう?、どうしてそうなったのだ?」

 ‥人類は今一度、そこの違いから学習し直す必要がある。
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2014年10月10日

【命題】政党と選挙

1-6)記稿.2014/12/01...20141010.20100827...

 誰もが政治への参加が可能だとする建前として立候補制度がある。


> しかし、無所属で当選してその後内閣まで上り詰めたという話はあるだろうか?
> まぁそれが実態だ。


 豊臣秀吉が百姓の出自だったとする昔話が、
 如何に希望的願望であったかという後世の無知がそこにあらんばかりである。
 上絡みの支援や背景を得ずして、中央部への躍進など有りはしないのだ。
 ‥政党制度の必要性は、そんなところに根深く在り続けている。
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【命題】三権分立とは何だったか?

1-4)1記稿.2014/10/10...20100827...

 三権分立の実際は三権ではない。
 表面上では四権化しているのが実のところである。


 政府…外交権&防衛権
 立法府…立法権
 行政府…行政権&発行権
 司法府…裁判権
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【命題】政教分離は必要か?

1-3)記稿.2014/11/30...20141010.20100827...

 何を信じるかは自由、誰を尊ぶかは自由、
 されど、その信仰の対象とする何かを、公たる政治の場に持ち込むことを禁ずる‥
 ‥極端に言えば、政教分離とはこれである。


> 近代以降、公の場に持ち込まれた公たる精神の規範とは何だったろうか?


 言うまでもない、科学と経済であった。即ち資本原理であった。
 利益主義であった。拝金崇拝であった。自分勝手にのほほんと暮らしたい願望であった。
 現在の政治の場に持ち込まれた公たる精神の規範とは、徹底した数字統制であった。

 早い話が、フリーメイソンであった。プロビデンスの目であった。

 世界の裏で、ひっそりと世界を牛耳って来た者達のやり方が”政教分離”に表現されていたのだ。
 ‥昔ながらの土着した精神が、数字統制に邪魔だったからだ。
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2014年10月07日

【命題】民主主義の解釈

1-3)記稿.2014/11/30...20141007.20100115...

> 民主主義の響きに、私たちが常日頃感じている要素には3つある。


・自由参加を前提とした全員参加の推奨。
・全員参加を推奨した多数決に基づいた採決。
・人道精神への理解共有。

 ところが、誰しもの感覚として、民主主義に対する見解は、自由参加と多数決でしかあれていない。

 それにより、根本理解としての”基本的人権”すなわち人道精神への理解は後回しにされている。
 ‥というよりは、基本的人権の保障こそ、自分勝手が尊重された自由の保障だと言わんばかりだ。
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2014年10月06日

【命題】幸福追求権

記稿.2014/11/30...20141006.20090701...

 今の世は、生きていくのに、
 「より幸福により幸福に」と‥実際の所、幸福に対して盲目でしかない。


> そうであろう。


 その結果がどうだ、無用の幸福観で溢れかえっておろう。
 否否、不幸観と言った方がしっくり来るであろうか。

 どうして、あれもこれものデザインが欲しいのだ?
 それを集めてどうしようというのか?

 その挙げ句の果てが、居もしない理想の相手を欲することになる。

 居るか居ないかも分からぬ者が居るだろうと妄想することが幸福の追求なら、
 幸福など実際的な形として無くても好いと言うことだ。否否、何も要らないと言うことか。
 ‥それはそのままに、いくらでも願いが叶っているようなものではないのか。


> 有ればあるだけ欲しい、無ければ造り出せば良い。


 その自由気ままを実現するにしても、人は自らを消費者に追いやるばかりに夢中だ。
 一方の生産者にしても、造らされることに偏っている。

 それで、どうしてお互いに幸福感を満喫できるというのだろうか。

 自分が成せる範囲の偏りを有している様は、どうしたって未熟だ。
 「未熟こそ、不幸の始まりもしくはなれの果てとは思わないのだろうか?」

 幸福観の違いがそれぞれにあるとは言え、
 自分で出来る範囲を拡大させるには、多くに関心を抱いて、それぞれの経験を積むしかない。
 ‥人と出会い、学び、培える自由な在り方こそ財産だとは思わないのだろうか。


> 何か得体の知れない贅沢への逃避願望など、ただの屍に過ぎぬ。


 勝ち逃げするにせよ、その先に未来があるのかどうかさえ怪しいではないか。
 どこに行こうとしているのか定まっておらぬ輩を、放置しておけないのが宇宙でもある。
 ‥なぜ、人にあれているのかの不思議をもう少し考えて、幸福の探求をすべきである。


 「人の暴走は、宇宙のリスクでしかないのだから‥」
posted by 木田舎滝ゆる里 at 18:41 | Comment(0) | 命題 | 更新情報をチェックする