2015年03月18日

【零戻メモ】この金額で穂認して頂きたく候

1-2)記稿.2015/03/18

> 第一問、「穂」の音読みを述べよ。


 検索すると‥なんと、
 まったくと言って好いほど、音読み熟語で使われていないことが判明。(スゲー、盲点じゃん)


> 第二問、「発行権」とはそもそもどういう意味か?


 お金を紙にする権利だから発行権。
 政治の始まりにすべきファーストアクションだから発行‥つまり紙幣を刷ること。
 紙切れやデータに信用なんて無いから、お金を承認する上でのルールを指す。

 ‥まぁ、とにかく抽象的だし、閉鎖的だし、秘匿の扉だから
 この言葉も、零戻経済の用語としては、使えないことにようやく気がついた。


> そこで、代替となる言葉を色々と考えてみた‥


 ‥これが何というのかとても困惑する。
 で、一番にピッタリ来たのが「穂」だった。

 米も麦も始まりは手近な物々交換の対象だったわけだから、穂が適当ということになった。

 穂の約束事だから、穂認【すいにん】 ナイス変換だ。
 ‥以降、零戻経済では「穂認」を使用する。
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 02:51 | Comment(0) | 零戻メモ | 更新情報をチェックする